ダルシムはスト2史上、最強キャラだ!!

ヨガフェイア~~~!!

どもどもダルシム大好きなゴミバコです。

さあさあ、ついにやってまいりました!!なんと、なんと今回からスト2史上、最強キャラと言っても過言ではないダルシムを攻略していくぞぉ~。

はぁ?ダルシム最強!?あんなキャラのどこが最強なんだよ!?

たしかに、そう思われるプレイヤーの人達が多いことは事実だ。しかし・・・あえて言わせてもらう。

否っ!!

それでも私はダルシムがスト2史上、最強なことに間違いないと断言する!!

否定しているプレイヤーはまず、全キャラの中で唯一、すさまじく動きが遅く、ジャンプ滞空時間も長い、おまけに連続攻撃もない・・・そんな考えがあるのではないかと思う。

そして、実際に使ってみても、「つっかえね~」と案の定、使用をさっぱりやめてしまうのだ。

その証拠に、リュウやガイルなどの比較的スタンダードなキャラ使いが多いのに比べてダルシム使いは格段に少ないのが挙げられる。

しかし、このダルシムと言うキャラ、実はとんでもないポテンシャルを持ち合わせているのだ!!

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ダルシム最強説その1、手足が長い

まさにこれに尽きる!!唯一、このダルシムと言うキャラだけが、長距離戦のまま相手に近づかずして攻撃を繰り出すことができる!!

ってことはだ、その伸びてきた手足にカウンターアタックをあてられれば負けてしまうこともあるかもしれないが、まずそんな「神の目」を持ったプレイヤーなんていないので問題ナッシング!!

  

もうこれ、必殺技じゃねーか!!

といわんばかりのズームキック!!ズームパンチ!!こんな技を繰り返されたら本当に何もできやしない。

ましてヨガファイヤーの小でも交ぜてきたら、体力は削られる上に飛び込もうならズームキックで叩き落される・・・まさにダルシム最強!!最強!~!!

はっきりいって、ガイル・ホンダ・DJ・サガット・フェイロングなどほとんどのキャラは上級者ダルシムに勝てる方がおかしくラッキーパンチにかけるしかないレベルにある。

まずは、この遠距離間合いが全キャラの中でダルシムただ一人のテリトリーなのだ。

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ダルシム最強説その2、実は近距離戦も強い!!

遠距離戦がだめなら接近戦なら勝つる!!そう思い、やっとの思いでダルシムに近づくも今度はスラストキックが待っているw

  

このスラストキックというしゃがみ中足がはんぱなく発動が早い上にキャンセルも効くのだ。

スラスト→ヨガファイヤーでもされたら即、間合いが離されてしまうぞぉ~。そのほかにもスライディングでこかされたり、手の打ちようがない。

そしてもっとひどいのが対空技まである。

  

ヨガチョップ~~~!!

ヨガキィック~~~!!

対空技まで完備しているなんて、まさに冷暖房光熱費込み3万円の家賃物件並みだろ・・・とにもかくにも、ダルシムに近づくには至難の業で近づいても突き離されてしまうわけだな。

おれは、ダルシム使いに勝てるぜ!!

中にはそんな自信満々のプレイヤーもいるかもしれないが、それは今まで真のダルシム使いと対戦していないだけだろう。

そう、私が友人同士でのスト2対戦で無敗を誇っていたものの、初めて対戦台に挑んでボコボコにされたように。

そのくらい、ダルシムと言うキャラを使いこなす、あるいはそのようなダルシム使いにぶち当たれば、なぜダルシムが最強キャラなのか身に染みてわかるのではないだろうか?

ダルシム最強説その3、実は投げ間合いも広い!!

「まだあるんか!!」そう言いたくもなるだろうが、残念ながらまだまだある。実はダルシムの「投げ技」の間合いはめちゃくちゃ広いのをご存知だろうか?

ザンギエフなどでスクリューハメに持って行っても、下手をすれば投げ返され~

え!?

うそぉ~ん!?

そんな経験をされたプレイヤーのみんなも多いはず。通称、ヨガスマッシュ!!ヨガスルー!!と言われるつかみ技だな。

  

これらの技は小スライディングから移行することも可能で汚いプレイヤーになるとひたすら、小スライディング→ヨガスマッシュを執拗に繰り返そうとするんだよな。

そう、私だ!!

こういったプレイは相手に不快な思いをさせるので、KOまじかにさりげなく繰り出す様にしたいとところだ。まあ、勝ちにこだわるのも良いことだが、あまりにも露骨なハメ技はやめておいた方がいい。

中には「ハメ技を返せない奴が下手!!」なんて意見もあるが、返せない物は返せない。

ダルシム最強説その4 動きが遅いから最強じゃない?

まあ、たしかにその通りだ。ダルシムは足が全キャラの中でもザンギエフに次ぐ足の遅さ。あのスピードで意味のないのろいジャンプじゃ何もできない・・・。

が・・・否!!

実はこれまた、回避策がある。それは、足が遅いなら硬直時間の短いスライディング、ジャンプがのろく、対空時間が長いならドリルキックやドリル頭突きを発動させればよいのだ!!

これにより、移動時間を短縮できるばかりか、あっと驚くなかれ、相手にカウンターHITを当てることも可能になる

  

さあ、どうだ?

波動拳をジャンプでかわした直後にドリルキィ~ック!!相手がとびこんできたら対空スライディング!!もう、ほんと何も弱点がないんだよなぁ・・・。

しかし、一番の弱点はこのキャラの性能うんぬんではなく

このキャラをいかに使いこなせるか?

これにかかって来るのだ!!

非常に、難しく玄人向けのキャラだし、見た目も何と言うか・・・ヨガだし。

使いたくない気持ちがわからなくはないが、今回のダルシム最強説を読んで、一人でも多くのダルシム使いが誕生してくれることを切に願う!!

あの、わけのわからん、へんてこりんな動きと、トリッキーな技の数々を持ち合わせたダルシムというキャラ。君はどこまで自分のものにすることができるだろうか?

それでは、今回はここまで!!精進あるのみヨガ~~~!!

コメント一覧

  1. ツバメ より:

    最近ハイパースト2の動画を見たとき、プレイヤーがターボダルシムを使っていたのですが、Tダルシム使うメリットってありますか?

    • ゴミバコ より:

      ターボダルシムのメリット?
      ん~ないねw
      ただ、そのターボダルシムを使っていたプレイヤーは熟年プレイヤーなのではないだろうか?
      というのも今や当たり前となったスト2界の猫だましこと「ヨガテレポート」という必殺技。
      この技はターボから採用されており、当時、ダルシムがこのヨガテレポートで消えた瞬間は周囲のギャラリーから「お~っ!!」と歓声があがったぐらいだ。
      今を現実逃避し若かりし頃をなつかしむ熟年プレイヤーがターボダルシムを使いながら涙していたことではないだろうか。

  2. もっこ より:

    【ヒョーバルについて】
    ダルシムのバルログ対策について

    下記の対戦動画をぜひご覧ください
    https://youtu.be/3l4PiW8YEIM

    ↑の動画でダルシムをつかっているヨシムラ氏はかつて闘劇でウメハラさんとも闘っていた強豪プレイヤーですが、ヒョーバルの前になす術がない感じです

    (※対空技について)
    対空のヨガチョップや対空ヨガフレイムをつかう努力がみえますが、やはり苦戦しています

    最強格のダルシムが不利となる数少ないキャラがバルログですが、
    このようなバルセロナを乱発するヒョーバルへの対策は難しいでしょうか?

    • ゴミバコ より:

      でたぁぁぁヨシムラダルシム!!
      もちろんこの動画もみた事ありますぜ~。
      ダルシムでバルログを封じ込めるには2つの対策が必要だと自分は思う。

      まず1つ目はバルログに対してインファイトの戦いを仕掛ける事。
      つまりはこの動画でもあったダルシムのドリルキック(大)がヒットする間合いこそ最大の攻略ポイントだ。
      なぜならバルログの爪はリーチは長いが密着状態だと空振りしてしまう。
      そこをドリルキック(大)なら爪が当たらない間合いの盲点をつき攻め込める。
      さらにはハメ技だが小スライディングからのヨガスマッシュ(※大なげは間合いが離れるので×)を混ぜる。
      バルログを一度に仕留めるのはこれが最適だ。
      テラーで返されたらひとたまりもないがあの真上からエグイ角度で仕掛けて来るダルシムのドリル大キックに溜めが間に合わないんだな。
      基本、ダルシムはこれで攻め込むしかない。

      2つ目はいかにして上空のバルログを叩き落すか
      これは一度ダウンしてしまうとガード方向が2分の1になってしまいどんな上級者でもガードしきれない。
      理想としてはこうならないようにこの動画でもあった最速のヨガチョップで叩き落すか、先読みのヨガフレイムで落とすしかない。
      しかしいずれにせよこの2つが間に合うのはバルログが飛びかかってくるまでに余裕があるときだけ。

      まとめるとバルログの飛びをいち早く察知し叩き落すために反応速度を上げるか先読みをしかけるしかない。
      そして地上戦に持ち込んだらドリルキック(大)と小スラ掴み連発しかないというわけだ。
      このバルログ対策をどこまで持って行けるかは反応速度もあるがいかにしてハメるか。
      空中戦がバルログのハメとすれば地上戦はダルシムのハメ。
      まさにハメたもん勝ちの両者の戦いは避けられないのだ~。