スト2ファンのみなさんこんちには~。
このスト2攻略ブログも昨年の10月からスタートし、半年近く経ちますがスト2を愛する多くの方々に見て頂けるようになり感激で一杯の今日この頃。
改めて礼を言うぜ~ サンキュ~!!
さあ、それではいこうか。
フェイロン最終決戦となるシャドルーの総帥ベガとの戦いの場へ。
うひょ~、マントなんか引きさげちゃって~ベガ様かっけーなぁ~。
ん!?
なんだ!?
なんかきたぁぁぁ~!!
我、拳を極めし者なりっ!!
ベガ終了のお知らせ・・・。
(※つーか豪鬼見るとめちゃくちゃテンションあがるw)
と、いきなり今回はフェイロンが戦うまでもなくものの3秒で決着がついてしまった・・・。
てなわけで今回はフェイロン vs ベガ戦はなしということで・・・。
んなわけあるかいっ~!!(怒)
いきなり豪鬼登場でとり乱してしまったが今回はもちろんベガ戦なので安心してくれたまえ。
まずは両者のダイヤグラムから見て行こう。
フェイロン vs ベガ ➡ 4 : 6
な~んかフェイロン戦ってこの比率が多いよなぁ。。。
一撃性を秘めたコンボマスターフェイロンに対し、これまた破壊力抜群のコンボ性能を秘めたベガ。
果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?
激しくぶつかり合う肉弾戦、ここに開幕だぁ~。
ダブルニープレスの驚異!!ピヨリ効果絶大な怒涛の連続攻撃が炸裂!?
フェイロンとベガ、この両者どちらがコンボを叩き込みやすいだろうか?
この質問に対し自分はイーブンだと思っている。
両者とも起き上がり時にめくられやすいキャラというだけあって裏からのめくりに関しては互角だろう。
正面からのコンボにおいても飛びさえ通ればどちらも多段HITコンボを叩き込み事ができる。
では、両者の決定的な違いとはなにか?
それは一発・一発の攻撃力にあった!!
ベガの恐ろしい所はこの正面からのダブルニープレスの破壊力にありっ!!
この2発はHITするとフェイロンは耐久力が乏しいこともあり・・・
このベガの立ち大キックに繋げるだけでピヨってしまう事も多いのだ。
ダブルニープレスは小・中・大とフェイロンとの間合いに合わせて発動させることでリスクなく攻め込むことが可能となっている。
厳密には熾炎脚でカウンターされるリスクがあるがあのダブルニープレスを見てから発動させるなんて不可能に近く、逆に不発に終わった熾炎脚の戻りにダブルニープレスを差し込むことが出来るほど。
地上戦においてはどうしてもベガに有利に働くためフェイロンは空中戦をしかけざるを得ない展開になるのだがこれまたやばい技が存在する。
それがスーパースト2Xから追加された特殊技であるジャンプ中パンチの存在だ!!
これまた3HITまでコンボに繋げる上に、さらに落下中にダブルニープレスナイトメアを追加できる優れもの。
裂空脚にカウンターで合わせる事も出来、実戦では多くのベガ使いが愛用しているテクニックの一つとなっている。
ベガは地上戦においては距離をとりダブルニープレスで突進し、空中戦においてはジャンプ中パンチで迎撃する立ち回りこそフェイロン戦における無駄のない効率面を重視した最強の立ち回りとなるのだ。
万が一、フェイロンにダウンを奪われた際や画面端での逃げの一手はこれだっ!!
【めくられる寸前にダブルニープレスナイトメアで離脱】
ベガはこの逃げの一手まで用意されているため体力がリードしている際はスーパーコンボゲージ回収に励もう!!
立ち回り方次第では否の付け所が無いベガ。
ダブルニープレスを駆使した遠距離戦をメインに戦う事でフェイロンを圧倒できると言っても過言ではない。
実際にこの立ち回りで対策されるとフェイロンは近寄る事さえままない状態になるのだ。
サイコパワーを粉砕できる特殊技裂空脚の威力
フェイロンでベガに勝つための手段とはなにか?
それは何といっても裂空脚による怒涛の押し攻めしかないだろう。
脚で空を裂くと書いて裂空脚。
読んで字のごとくまるで空間を裂くがごとくベガの頭上から半月状に叩き込むこの蹴りはサイコクラッシャーさえも粉砕する威力を秘めている。
通常はスト2マニアの中で「ホイホイ」と親しまれている裂空脚でガードさせてからの岩石投げが有効だ。
また、画面端においては裂空脚ガード後に立ちアッパーを出し、再び裂空脚へのループ攻撃でベガは逃げようがない状況に陥ってしまう。
この裂空脚からは投げ以外にもしゃがみ大キックと熾炎脚の2択技で仕掛けることもできる。
この熾炎脚の減りが半端なくひどい。
攻撃に長け、防御に滅法弱いベガの弱点をつき裂空脚からの固め技で一気に勝負をしかけてほしい。
まれにサイコクラッシャーで回避しようとする場面が見られるがその時は烈火拳でカウンターを奪えっ!!
ガッ、ガッ、ガッ!!
防御に回るのはやむを得ないとして問題はその後の振り向き様のリバーサル烈火拳3段を決められるかが大きなポイントとなるので覚えておいてほしい。
このようなマニアックな知識の習得により不利な状況下にあるダイヤグラムを覆すことだってできるのだ。
ん~実に奥が深いぜっ。
今回のフェイロンvsベガ戦における立ち回り攻略総評
両者まさに打撃の境地とも言える肉弾戦、いかがだっただかな?
ともあれ、やはりあれだな。
ベガ戦においては豪鬼出現のインパクトが強いだけに開幕時に豪鬼に倒され仰向けに寝ているベガの印象が強いw
冗談はさておき、ベガは裂空脚の届かない間合いを維持しつつダブルニープレスを叩き込み空中に逃げたフェイロンを即座にジャンプ中パンチで追っかけるのが得策だろう。
フェイロンに至っては「いかに裂空脚の届く間合い」に近づけるか?
ここに両者の激しいテクニックの攻防戦が繰り広げられること間違いなしだ。
ワンチャンスを捕まえた者にこそ勝利の女神はほほ笑むのだ。
「ダブルニープレスvs裂空脚」スト2における屈指の足技を誇るこの両者。
改めて蹴り技の凄みを感じさせられた組み合わせだったと言えよう。
ホアッチャ~!!
さあ、明日から月曜日。
嫌な学校、嫌な仕事に向かってあなただけの裂空脚を叩き込めっ!!
なんでニートのままじゃいけないんだぁ~!!
コメント一覧
ジャンプ中パンチもスパコンもないSベガに空中で出来ることはありますか?(LV8フェイロンにベガで連敗中)
ん~Sベガね~。
そもそもSベガって使うメリットがないんだよねぇ~(笑)
強いて言えば上り大キックおじさん(※通称ジャンプ大キック)を早出しして相手の攻撃を受ける前に仕掛け、落とすしかないかな。
それかジャンプ小パンチ。
あれは滞空中の技の継続時間が長いからね。でも見た目がダサい(笑)
ほぼ全てのキャラには小サイコで対空が可能です。
小サイコは裂空脚でカウンターくらわないかい?
ホアチャ~