みなさんこんちは~ゴミバコどす。
今回は肝心なことを忘れていたのでその話題にしたいと思う。
それは以前、読者のまさあき君から「めくりについて検証してほしい」と言ったメールを頂いていたことをすっかり忘れていたのだ。
非常に遅くなってしまったがまさあき君、許してくり~。
てなわけでめくり効果の検証だ~。
うひょ~いかにもアッパー昇竜拳に繋げたい画像だぜ。
実はスト2における「めくり」は2つの大きな要素から成り立っているのだ。
この2つの要素を理解することで「めくり」とは一体、何なのかが浮き彫りになることだろう。
そして今回のキーワードは「めくりに強いキャラ!!」。
このブログを最後まで読んで頂いた頃にはめくりに非常に強いキャラの存在に圧倒させられること間違いなしだぞ~。
めくり攻撃を得意とするキャラの存在
まず一つ目はめくり攻撃を非常に得意とするキャラの存在である。
どのようなキャラがめくり攻撃を得意とするかは大方の想像がつくと思うが例を挙げるならリュウ・ケン・DJ・ブランカ・ガイル・そしてベガ様と言ったところだろう。
そんな中でも抜群のめくり効果力を発揮するのがケンとDJだ。
この2キャラのジャンプ中キックは非常にガードしづらい。
それはなぜか?
足を広げた際のつま先、強いては足の指先に至るまで全ての範囲に当たり判定が存在するからなのだ!!
これが半端なく広い!!
ましてや正中線(腰の位置)が相手の真上にくると前後のガード方向の見境がつかなくなるレベルにある。
リュウのジャンプ大キックもそうだが基本的に「足をクの字型」に曲げるキャラはこのようなめくり効果を発揮する。
え?ザンギエフはもっと凄いって!?
いやいや、あれは「フンガ~」と全体重を漬物石のように押さえつけているだけであって個人的にはめくりとは言えないw
めくりを得意とするキャラの格言➡クの字型で飛び込むキャラは強い!!
めくりに非常に弱いキャラの存在
今度はめくりに非常に弱いキャラ、つまりはめくられやすいキャラの存在だ。
代表的なキャラを挙げるとフェイロン・ブランカ・ガイル・ザンギエフ・T・ホークと言ったところだろう。
これらのキャラに共通して言える事は非常に接触面積が大きいと言う事だ。
ザンギエフやホークはモンスター級の大きさなので誰しもが納得できることだろう。
しかしガイルやブランカ・フェイロンに代表されるめくりやすさは他のキャラを抜き出ためくりやすさがある。
これはひとえに横方向への肩幅の大きさにありっ!!
このあまりにも大きな肩幅が邪魔をする。
フェイロンなどは小柄なキャラだが広背筋となっているのはご存知だろう。
めくりやすいキャラの格言➡四角形の肩幅キャラはめくりやすい!!
めくりに非常に強いキャラの存在
そしてこれこそが今回、みなさんに最もお伝えしたかった内容となる。
それがめくりに非常に強いキャラの存在だ!!
で、めくりに強いキャラと言えば?
サガット・バイソンだ!!
この2キャラはめくりに行ったつもりがすり抜けられ逆に投げられてしまう事が多い。
その理由はズバリひとつしかない。
頭部周辺の攻撃判定範囲が狭いから!!
大方の予想は付くと思うが、この2キャラのように頭部が「ニョキ!!」っと、お菓子で言えば「きのこの山」のような形状のキャラは非常にめくりづらい特性があるのだ。
相手が攻撃を仕掛けた際、とにかくめくりにくい。
なのでめくりにくさで言えばバイソンとサガットの四天王2キャラとなるのである。
こういったキャラ存在そのものがめくりに非常に強いキャラもいるってことだな。
めくり効果まとめ
これで「めくり」とは何なのかがわかって頂けたのではないだろうか?
ふざけんなぁ~!こんなものでわかるかっ!!
・・・・・。
で、でも何となく言っていることは当たっているでしょう?
今回の「めくり」をまとめるとこうだ。
- めくり攻撃を得意とするキャラの存在
- めくりに非常に弱いキャラの存在
- めくりに非常に強いキャラの存在
以上の3点が存在すると言うことだ。
このめくり理論をとり入れ、今後の熱くたぎるバトルの中で活かして頂ければ幸いだ。
ではでは~今回はこのあたりで!バイバイ~。
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