エドモンド本田の下段回し蹴りに驚愕のめくり効果が!?

ワッショ~イ!!スト2ファンのみなさんこんにちは~。

フェイロン攻略も前回までで終了し今回からスーパースト2より参戦し新たなる挑戦者の2人目としてキャミィ特集に入っていこう・・・。

と思ったのだが!?

な・な・な・ぬわぁ~んと!?

あろうことがエドモンド本田攻略が抜けていたではぬわいかぁ~。(By友情出演ベガ様)

これに気が付いたのは自分を同じようにスト2をこよなく愛する読者の方からの一通のメールだった。この場を借りてチュンリーのシェイシェイ並にお礼を言わせて頂こう。(※シェシェ!!)

てなわけでブランカのバックステックローリング並に巻き戻りエドモンド本田攻略と行かせて頂こう。

今回の本田攻略は・・・ふふふ。これまた驚愕の隠しテクニックの一つ。

その名もめくり下段回し蹴り、通称めくり下段回しだぁ~。

相撲に使う土俵を足で描くがごとく360度回転から繰り出される丸太のような図太い本田ならではの回し蹴り。

さぁ~てどんな驚きのめくり効果を実現するのかフライングニープレスだぁ~。

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敵が投げ受け身をとった瞬間、そこは本田の土俵にありっ!!

まず始めにお伝えしておきたいのだが回し蹴りと言っても何のことはない。ただの下段回し蹴りだ。

本田の回し蹴りと言えば破壊力はデカイが技のモーションがあまりにも大きすぎてこちらが蹴りを入れる前に差し返されたり、そもそもあの「すり足」で歩く本田にとって蹴りを出す間合いまで近づくのも至難の業だ。

通常であればまるで使い道のない回し蹴り。わざわざこんなスローな技を選択しなくとも本田にはスーパー頭突きや百裂張り手と言ったスペシャルな技が備えられているので使い道はない。

しか~しだ!!

そこは「相撲の素晴らしさを全世界へ伝えたい」と言った本田のキャッチフレーズにあるように技は単調なれど使い方によっては多くのスト2マニアを納得させるだけのテクニックを見せつけてくれるのだっ!!

ではいくぜぃ~。

まずは至近距離からのサバ折りで掴みにいき~

連打っ!!連打っ!!

フンガッ!!フンガッ!!

敵はたまりかねて投げ抜けし当たり前のように投げ受け身に出る。

と、その瞬間!?

な・な・ぬわぁ~んと!?

本田が何を思ったのか下段回し蹴り(※レバー下+大キック)をおっ始めたではないか!?

土俵でも描くのかな?かな?

ぬおおおおおぉぉぉ~回し蹴りの最後、蹴った後の脚が戻る際の反動を利用しリュウに的確にヒット~!!

まさにこれこそ相撲で言う勇み足だぁ~。

通常、この勇み足とは相撲用語で「相手を土俵ぎわに追い詰めるも勢い余って自分から土俵外に足を踏み出してしまい負けてしまうこと」を言う。

しかし、これはストリートファイト。土俵など関係ナッシング!!

まさに本田の暴れっぷりを象徴するかのような技である。

この下段回し蹴りは蹴った瞬間に当たり判定があるのはもちろんのことだが実は足が戻る際にも当り判定がある。そしてあらかじめ敵の起き上がりに重ねることでガード方向を攪乱させめくり効果へと繋ぐ効果があるのだ。

いやぁ~驚きだねぇ~まさに驚愕の回し蹴り、本田の全てを知り尽くしたプレイヤーのみに使える究極のテクニックと言えよう。

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敵の投げ受け身時の下段回し蹴りまとめ

まさかエドモンド本田の下段回し蹴りにおいて足の戻りに当たり判定が存在したとは驚きである。こう言った通常では考えられないところにも当り判定が隠されていたりするのがスト2の面白いところだ。

アッパー昇竜拳、アッパーサマーソルトに始まりすくい突き(※リュウのジャンプ中パンチ)真空波動、千裂天昇、ジャックナイフカーニバルなど奇跡としか言いようがない当り判定を活かした連続技の数々が生れたのもスト2だからこそと言っても過言ではない。

スト2誕生から30年、まだまだ進化し続けるその先にスト2プレイヤー達は何を見る?

ケン、目を覚ませ~!!

ありゃ、なんかいつの間にかアニメストリートファイターの世界に入ってしまったようだ。

てなわけで今回はここまでっ!サラダバ~!!

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