スト2ファンのみんさんおぃ~っす。最近、まぁ~た怠け癖がついてフェイロン攻略がちっとも進んでいないゴミバコだ。
考えてみると前置きが長いんだよなぁ・・・。
だから書くのがめんどくさくなり記事が毎日更新できないのかも・・・。
前置きなどいらんっ!!さっさと攻略に入れっ!!
おじんが言うのも一理あるな・・・。
よしっ、今後は前置きは少なめに端的に述べて行こう。
さぁ~て随分と久しぶりの攻略となるが今回の攻略ポイントはこれだっ~!!
↓ ↓ ↓
繋ぎ方一つで最大のHIT力を誇る速さと威力を兼ね備えた烈火拳攻略だぁ~
アタッ!!アタッ!!ホアチャ~!!
フォ~今にもフェイロンの雄たけびが聞こえてきそうなHIT瞬間の画像だな。
実はこの烈火拳、多くのスト2プレイヤー達が知っているようで知られていないつなぎ方に秘められた極意が隠されている。
一直線上にまっすぐに横方向への突進力を活かした烈火拳。その強さは技と技とのつなぎ合わせ一つでフェイロンの強さ・性能を最大限に活かす事ができるのだ。
烈火拳をうまくつないで差し返しを狙えっ!!
そもそも烈火拳と言えばまっすぐな横展開の攻撃にめっぽう強いのはご存知だろう。
突進スピードがめちゃくちゃ速く初段をHITさせ目押しを駆使しつなぐ事で最大、3HITもの多段HITコンボを可能にする。
烈火拳の届く間合いに来た瞬間、躊躇せず突進することで初段をHITさせればOKなわけだが、この初段から2段、そして3段へと繋ぐのが目でとらえながらコマンド入力を行う必要があるので非常に難しい。
トレーニングモードで何百・何千回と訓練を繰り返しようやくそのタイミングを計ることができるのだ。
波動拳などの技の出掛かりや昇竜拳の空振りを狙って撃ちこむのが代表的だが、烈火拳を完璧にマスターしたフェイロン使いにとっては「差し返し」こそ最大の見せ場となる。
うひょ~これよこれっ!!
ケンの足払いの空振りにリバーサル烈火拳で即座に差し返しだぁ~。
さて、ここからが本題だ。実はこの烈火拳のつなぎ方には秘密があるのだ。
それはどの威力・どの移動距離を考慮しつないで行くかと言うことだ。これを知っていなければ烈火拳の性能を最大限に活かすことなど出来やしない。
では、どうするか?
それではご説明しよう。
えっ~と、まず烈火拳には小・中・大パンチの3つのパンチでその威力・速さ・移動距離が変化するのは承知の事実だろう。問題はこれをどう繋いでいくかで芸術的な烈火拳が完成する。
ではどう繋いでいけばいいのかと言うと。
最も重要なのは初段とラストの打ち込みにありっ!!
実は烈火拳は小パンチから大パンチへ繋ぐよりも大パンチを初段に当てる事でその効果は倍増するのだ。
ということは?
そう、「小→中→大」これよりも「中→中→大」、さらには「大→大→大」に従って強さが増す。当たり前と言われそうだがこれが全く出来ていないプレイヤーが多い。
よく「相手との密着状態を見ながら小・中・大で移動距離を変化させろ!!」なんてちまたでは言われているがこの原因は初段を大で出しガードされた際に確定カウンターを食らうのが理由だからだ。
また初段で大パンチをせっかくHITさせたのにラストのコマンド入力を恐れ小パンチでリスクを避けた発動を行うのが一般的だ。
となれば初段を大で出すためには例えガードされてもカウンターを食らわない位置から発動させれば良いのである。そのためには戦いの中で常に一発目の大パンチ烈火拳を安全にHITさせる間合いを考慮する必要があると言う事だな。
この間合いを制すことで最大級の威力と強さを誇る烈火拳が完成するのだぁ~。
烈火拳つなぎ方まとめ
烈火拳はカウンターを食らう恐れがあるため確かに移動距離を考慮した発動が必要だ。しかしそれでは最大威力の烈火拳をぶち当てる事などできやしないのだ。
あくまで初段は大パンチでの発動!!
そのためには移動距離を無視するのであれば確実にHITできる瞬間を狙うか、例えガードされてもカウンターを食らわない位置からの安全大烈火拳での発動が必要不可欠となる。
プレイヤー諸君!!
きみたちにこのHIT瞬間のタイミングを目で追うことが出来るかな?
これが目押しと言うものだ。
この目押しを駆使し、移動距離を考慮した発動条件が伴ってこそ龍の如き流れるような動きを伴った烈火拳が完成するのだ。
おいっゴミバコ、あんたはそれができるんだろうな?
え?自分?
あんな高度な目押しとコマンド入力ができるわけがないじゃんか~。
自分の場合は烈火拳ならぬ劣化拳だw
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