【百裂張り手徹底検証】本田の百裂張り手の出し方にはコツがあった！！

ス・スト2ファンのみなさんこんにははは・・・あろうかとかここ4日ほど風邪を引いてあの世との境界線を彷徨っていたゴミバコです。

いや～やっぱり病気はキツイ。健康が大事だと言うことを身に染みて感じさせられた今日この頃・・・

スト2プレイヤーのみんなも体が疲れた時は睡眠を取り無理をしないよう気を付けてくれたまえっ！！

てなわけで久しぶりの本田攻略。

今回の本田攻略はエドモンド本田と言うキャラを使うにあたり欠かせない必殺技攻略となっている。

その名も百裂張り手攻略だぁ～。

タァタァ～タァ～タァ～！！

本田を使うにあたって当たり前とも言うべきこの百裂張り手。されど多くのプレイヤー達においてこの張り手がどのくらいのボタン連射で出るのかを把握していないケースが多い現状にあるのだ。

まずは百裂張り手、「小・中・大パンチ」の使い分けを見て行こうではないか。

百裂張り手発動に必要な1秒間の連射数

ちまたでは適当に連射だの小と中パンチを混ぜればOKだの言われているがはたしてその実態はどうだろうか？

わたくしゴミバコも多くの百裂張り手に関する文献を読んではみたがイマイチな記載が多いのも事実。

そんなわけで思いついたのが実際に連射数を計ればいいじゃねーかYO！！で、何を持って測定するかだが・・・

ふふふｗ

てなわけで実際に連射パッドで測定した結果がこれだっ！！

1. 小百裂張り手　→　一秒間に最低5回小パンチボタン連打が必要
2. 中百裂張り手　→　一秒間に最低6回中パンチボタン連打が必要
3. 大百裂張り手　→　一秒間に最低8回大パンチボタン連打が必要

　

予想通りと言えば予想通りだが小・中・大それぞれで最低連打数が決まっていたのだ。もちろんこれ以上の速度で押せば百裂張り手発動がさらに早くなる。

この回数を頭に叩き込んでおけばどのくらいのスピードでボタンを連打するば良いのか一目瞭然だ。あとはコツを掴めば小・中・大で使い分ければ良いと言うわけだな。

百裂張り手発動時の移動条件はどのようになっているのか？

百裂張り手の出し方はわかった。しかし本田にはもう一つ攻略しなければならない要素がある。

それが百裂張り手発動時における移動だ。

　

上画像のようにこれだけ離れた距離からでも前方に突進しHITできる。これが使えるようになると歩きスピードの遅い本田最大の課題を克服できる上、画面端に追い込むことが出来る。

また、相手が何かの技を出そうとした瞬間に出ばなをくじく事もできるのだ。

それでは百裂張り手発動時の移動距離がどのような条件下で繰り出されるのをお伝えしよう。

• 初代ストリートファイターⅡ　→　小・中・大パンチ全て移動不可
• スト2ダッシュ・ターボ・スーパー　→　百裂張り手が出た後にレバー操作で移動可能
• スーパースト2X　→　小パンチは移動不可、中と大は連打するだけで勝手に移動しレバー操作は不可

以上の理屈となっている。

今やゲームセンターではスパⅡXしか稼働していないと思うので百裂張り手で移動を伴いたいなら中か大パンチ連射でないと出ないと言うことだな。

エドモンド本田の百裂張り手攻略まとめ

以上がエドモンド本田の百裂張り手の出し方と移動するための方法の全てだ。

今までどうやったら百裂張り手が発動するのか？

どうやったら移動できるのか？

そんな疑問を抱いていたプレイヤー諸君もこれでおわかりだろう。

あとはこの百裂張り手入力の前にしゃがみ小パンチや小キックなどのキャンセル技を組み合わせる事でキャンセル百裂が完成する。

ボタン連打は小パンチの秒間最低5回条件レベルなら連打するのも余裕だが中パンチの6回、大パンチの8回レベルになるとやはり「ボタンこすり」もやむを得ないだろう。

自分でどうやったら効率の良いボタン連打が可能となるのか修行あるのみだっ。

頑張って百裂連射を攻略してくれたまえ～。