連続技のケンか?掴み技のホークか?ダイヤグラム徹底検証

先手必勝!!必殺技を制する者は全てを制す!!

みんな~週末きたぜ~!!

土曜日だぜ~!!

妻子持ちなら家族サービス、独身なら外出してデートにショッピングにカラオケにいこう~!!

自分はあいかわらずの自宅警備員です。

ゴミバコ今日一日の重要な予定➡宅配便の受け取りのみっ以上っ!!

ほんっと、自分でもつまらん男だと思うわw

さて、本題に入ろう。

今回は前回のケンのザンギエフ攻略に続いて掴み技最強とまで呼ばれるT・ホークとのダイヤグラム検証にあたり、両者の対戦中における攻略ポイントをお伝えしていくんでよろしくなっ!!

まずは、いつもの両者のダイヤグラムから。

ケンVSホーク=6:4

以上のダイヤグラム構成となっている。

これは、リュウVSホーク戦と全く同じダイヤグラムとなるわけだが、ケンとホーク、この両者の攻略ポイントはこれだっ!!

ケンホークのダウンを奪ったらめくり攻撃から一気にピヨらせKOさせる攻略テクニック!!

ホークケンのダウンを奪ったら小パン歩きタイフーンでハメ倒す攻略テクニック!!

この両者、様々な試合展開が待ち受けているかもしれないが、行きつく先はこの攻略ポイントに収まるのだっ!!

ちまちまと、戦い続けるカードではない。

勝負は一瞬、一進一退の攻防、その瞬間こそプレイヤーが最も熱くなれる要素が盛りだくさんだっ!!

それでは、ケン有利のダイヤグラムの鍵を握る白熱のバトル、とくとご覧あれ~!!

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1にダウン、2にダウン!!全てはそこから両者の必殺技が光りだす!!

過去のリュウVSホーク戦においてリュウは必殺技、灼熱波動拳からホークの接近戦を封じ込め試合を有利に運ぶことが出来ることをお伝えさせて頂いた。(※バックナンバー参照)

では、ケンはどうだろうか?

前回のザンギエフ戦においてはケンの波動拳は玉が小さくダウン性能もないためダブルラリアットが来たら使い物にならなかった。

しかし、ホーク戦における波動拳はホークのコンドルダイブさえ気を付ければ十分に効果を発揮できる。

垂直ジャンプで波動拳をかわすにはホークのデカイ体からどうしてもかわしにくい。

一度、波動拳をくらうと一文字蹴りなどの通常技との連携で簡単にピヨってしまう・・・

悲しいかなそれがホークの虚弱体質だ。

となると、ホークはケンに向かって前ジャンプで突っ込むかコンドルダイブで飛び込むしかないわけだが、ケンのカウンター昇竜拳の早いこと!!早いこと!!

そうそう易々とケンをとらえることはできない。

何かのスト2動画で「もう一度、もう一度つかまえたいっ!!」、そんな実況を耳にしたことはないかい?w

そう、ホークはやはり掴んでハメ倒す!!

例え迎え撃つケンの昇龍拳が待っていようとも前進するしかないのだっ!!

そこで、ホークがケンをダウンさせるのに必要な通常技・必殺技は以下の3つしかない。

大足払いにトマホークバスター

コンドルダイブ

以上の3つの通常技・必殺技でダウンを奪うしかない!!

全てはここからが勝負っ!!

ホークはケンをダウンさせ接近できる間合いになり初めて仕事が始まる。

ダウンをさせて初めてホーク最強の武器、歩き小パンタイフーンハメが始めると言ってもよい。

【立ち小パン重ね最強伝説】

ホークは相手の起き上がりに対して立ち小パンを重ねる際に、小パンに先端部分が完全無敵となる。

ほんまかいなっ?

そう思われるプレイヤーがいまだに多く存在するのも事実であり自分もいまいち信じられない。

そこで今回に限り、この小パンとケンの昇竜拳が重なる貴重な瞬間画像をGETしたのでみてくれっ!!

うおぉぉぉ~~~!!!

まじかぁ~~~!!!

確かに昇竜拳が立ち小パンで潰されているのがわかるw

これは本当に驚異的でしかなく、リバーサル昇竜拳ができなければ待つのは歩きタイフーン!!

下手したらこれで全てが終わるw

画面中央だろうが立ち小パン歩きタイフーンでケンを攻略することは可能である。

これがまじで逃げられない。

磁石のN極とS極が吸い寄せられるが如く、ぬるり~んと掴まれ投げのループ。

わたくし、ゴミ箱もこの上級者ホークの立ち小パン歩きタイフーンの際、小パンの後に昇竜拳を入力するも全く返せずKOされてしまった場面が数百試合とある。

大抵の場合は相手の入力ミスで難を逃れることができるのだが、ジャンプで逃げても「ピシッ!!」と小パンがHITし叩き落され、また立ち小パンが入りどうにもならない。

また、ホークはケンのダウン時にめくり中キックから相手がガードすればメキシカンタイフーン、HIT確認がとれれば連続技のコンボへと繋げることができるのでダウン=試合終了になるケースもしばしば起こる。

掴み密着状態から➡めくり中キック➡しゃがみ小パン2発➡立ち小パン1発➡トマホークバスター

もしガードすればダブルタイフーンなんて悲劇も・・・

とにかくケンをダウンさせ立ち小パン、または歩きタイフーンでハメ倒す!!

これこそがホークの全てと言ってもよい!!

ダイヤグラム上はケン有利となっていたが、この展開になれば勝負は一瞬で着く。

この恐るべきホークの猛攻に立ち向かうケンの戦術攻略とはいかに!?

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ハメ倒される前にコンボを決め、一瞬のチャンスに全てを決めろっ!!ケンマスターズ!!

それでは長らくお待たせしたホーク戦におけるケンマスターズの最強攻略の紹介だぅ~。

ホークが掴みに来るならケンはその掴みに来る前に一気にKOにもちこむべし!!

攻略のポイントはホーク同様、相手をダウンさせることから始まる。

しかしケンの場合、ホークと違ってハメ倒すために何度もコマンド入力を行う必要がなく、一回のコンボでホークをピヨらせ、連続技を叩き込んでKOできる。(※通称、ワンチャン!!)

これがケンVSホーク(6:4)のダイヤグラムを決定付けたのだっ!!

めくり中キック➡しゃがみ中足➡大昇竜拳

この5HIT、たったこれだけでかいとも簡単にピヨる。

(※大昇竜拳の代わりに大竜巻旋風脚でもOK!!)

この起き攻め時のめくり中足、これが重要な鍵となる。

ザンギエフ編でもお伝えしたが、このケンのめくり中足は前・後ろの見極めが非常に難しい。

特にホークの場合は長身でデカイ事もあり、このめくり中足をガードできないのだ。

万が一、ピヨってしまったら、飛び込み大パンチ➡アッパー昇龍拳で体力ゲージがぐっ~と減らされKOさせることは間違いなしっ!!

ケンはこれが本当に強い!!

また、ケンは昇竜拳の隙がないのでホークのコンドルダイブや接近時の通常技に適当に昇竜拳をぶっ放すだけで何度もホークをダウンさせる機会が訪れる。

そして、そのうち表裏のガードできない相手にコンボを叩き込んで勝負を決定づけることができるというわけだ。

ケンVSホークのダイヤグラム検証 まとめ

一度ミスをしてしまうと二度目のチャンスをもう一度作る必要のあるホークに対し、何度も攻撃のチャンスのあるケン。

ダイヤグラム差が2もあるという事はそれだけ、この要素が勝敗を大きく左右しているということだな。

相手の一瞬の隙で全てが終わってしまう。

そんな熱き両者の白熱したバトルを繰り広げられる事ができるのが、このケンとホークとのたたき合いと言えるのかもしれないな。

先手必勝!!

コンボVSハメ掴み対決!!

待たずして、仕掛けて勝利を手中におさめるのだっ!!

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