スト2ファンの皆さんこんばんはゴミ太郎です。
最近、何かわからないがお問い合わせメールに一定の時間になると真空波動拳のようにドドドドド~~~ッとスパムメールが流れ込んでくるようになった。
一体なんだってんだぁ!!
ま、まあ閲覧者が増えればこういう事態も予測の範疇。
受けて立とう!!
さて、それでは今回のガイル戦におけるダイヤグラム検証・攻略に入っていこうか。
今回の第4戦目となる対戦相手はキャミィホワイトだ。
まずはこの両者のダイヤグラムを見ていこう。
ガイルVSキャミィ➡7.5 : 2.5
やばいぐらいにガイル圧倒的有利な組み合わせとなっている。
このガイル有利のダイヤグラムとなる一番の理由としては、今までのガイル戦における戦いぶりを振り返ってもらえれば大方の想像はつくと思うが・・・
果たしてその真相とはいかに!?
ガイル圧倒的有利なダイアグラムそれはソニック中足の間合い管理にあり
それでは行ってみよう 。
まずはガイルにおける立ち回りを攻略から。
もうこれは冒頭でもお伝えしたように対キャミィ戦におけるガイル最大の攻略ポイントはソニックブームからのしゃがみ中足払いにある。
そもそもソニックブームを連発することでキャミィは近づくことすらできないわけだが、さらに拍車をかけるようにキャミィは遠距離からの攻撃技において最も効果的な技はジャンプ大キックしかない。
このジャンプ大キックこそが唯一リーチが長いわけだが、それでもソニックブームを飛び越えガイルにヒットさせるまでの距離ははるかに遠く及ばない。
ガイルはこのソニックブーム発動後に追っかけてからのしゃがみ中足払い、ちょっと下がってのしゃがみ中足払いで容易にキャミィを翻弄することができる。
またキャミィがうまくソニックブームを飛び越え、接近してきた際に出す技がしゃがみ中パンチとソバットだ。
ガイルは通常しゃがみ中キックが絶大な威力を発揮するわけだが、接近戦におけるしゃがみ中キックはリーチが長い分、技のモーションが大きく足を振り抜く動作に時間がかかる。
よって、その間にキャミィのしゃがみ中足で差し替えされたり、足を振る前に投げられたりする事態に陥ってしまうのだ。
密着した状態ではどうしてもキャミィに分があるため、このような状態になった際はしゃがみ中パンチで応戦するべきだ。
このしゃがみ中パンチの技の威力は凄まじく、技の出が早い上に相手にヒット・ガードどちらにせよ後方に押しのける効果もあり相手を突き放すことができるのだ。
また、接近戦になった際はソバットも効果的だ。
後方に逃げながら発動することでフーリガンコンビネーションアタックをカウンターで返したり、前方へのソバットでキャミィのしゃがみ中足を交わしつつ攻撃する事でガードが解けているキャミィにカウンター攻撃を繰り出すことが可能となる。
よって接近戦におけるキャミィ対策としては、このしゃがみ中パンチと前方への逃げソバットが非常に効果的な手段になることを覚えておこう。
ガイルは遠距離戦においてはソニックブームからの鉄壁の防御としゃがみ中足払いで対応し、近距離戦においてはしゃがみ中パンチとソバットで対応する。
この基本に忠実な立ち回りが伴って、これだけのダイヤグラム差を生み出すことができると言えよう。
立ちはだかるソニックの暑き壁をキャミィのしゃがみ中足で制してみせよ!!
押し寄せるソニックブームに手も足も出ないキャミィではあるが、ここで忘れてはならない点が一つある。
それはキャミィというキャラはバルログに次いでスピードのあるキャラということだ。
このスピードを活かすことでかなりの至近距離までタイミングを見ながら近づくことが可能となる。
どこまで近づく必要があるのかといえばキャミィのしゃがみ中足の先端が届く距離まで近づけばOKよ。
このしゃがみ中足払いが届く間合いこそガイルに技を仕掛けることのできる最も有効な間合いであり、その間合いに入って初めてキャミィのキャラ性能が生きてくるという訳だ。
まず最初に必要になってくるのがガイルをしゃがみ中足で牽制してからヒット確認後のスパイラルアローへのコンボだ。
これを絶対にマスターしてほしい!!
このキャミィのしゃがみ中足の速さはガイルのしゃがみ中足の速度をはるかに上回るため、足の届く距離にあれば圧倒的にキャミィが有利となる。
そしてガイルの意識を下方向に向けた状態で今度はフーリガンコンビネーションアタックに繋げていこう。
このとっさのフーリガンコンビネーションアタックに対応できるのはかなりの上級者プレイヤーとなるが、それでもガードで硬直した状態時に飛んでくるキャミィを見て、ただのジャンプなのかフーリガンコンビネーションなのかを見分けることはかなり難しい。
人間というものは一つの事をに意識が集中するともう一つの事の意識が散漫になるためその盲点を突きフーリガンコンビネーションを発動させていくのだ。
このしゃがみ中足払いの連打フーリガンコンビネーションアタックでようやくガイルに技を仕掛けることができるようになるわけだがそれでもなおソニックブームの厚き壁を乗り越えるのは並大抵のことではない。
ダイヤグラム「2.5:7.5」と言ったかけ離れたキャラ性能をひっくり返すにはこれだけでは足らないのだ。
そこで必要になってくるのがガイルの対空技として知られるリフトアッパーとサマーソルトキックを潰すしかない。
実はガイルのリフトアッパーとサマーソルトキックには盲点がありリフトアッパーは腕が伸びきる前に、サマーソルトキックは蹴る足の先端がガイルの頭上に来る前に上から覆いかぶさるように攻撃を仕掛けることで技の出を潰す事が出来るのだ。
それがキャミィのジャンプ中パンチである。
ガイルの頭上に攻撃を仕掛けるという事はかなり接近した状態から飛び込む必要があるわけだがスピードの速いキャミィであれば一度しゃがみ中キックでガイルをガードさせた状態時にちょっと歩いて飛び込めばこのようなチャンスは何度か訪れるはずだ。
要は遠距離からソニックブームを飛び越えるのではなく、ガイルのしゃがみ中キック払いで対空されないギリギリの地点に着地できるよう出来る限り距離を詰めてソニックブームを飛び越え接近していこう。
このソニックブームに当らないギリギリの位置まで歩いて飛び込むタイミングをマスターしてこそ真のキャミィ使いと言えよう。
ガイル VS キャミィ戦 まとめ
ガイルの攻略ポイント
- ソニックの回転率を最大限に上げキャミィの接近を許すな!!
- 接近戦にはしゃがみ中パンチで対応し前ソバットでキャミィのしゃがみ中足を刈り、後ろソバットでフーリガンコンビネーションアタックを刈ろう。
キャミィにおける攻略ポイントまとめ
- ソニックブームをジャンプで交わす際はガイルのしゃがみ中足払いの届かないギリギリの地点に着地を心がけよう。
- しゃがみ中足で牽制しつつ意識を下方向に向けフーリガンコンビネーションで突撃だ!!
- ガイルのリフトアッパーやサマーソルトキックによる対空技は接近した状態からガイルの頭上に向かって飛び込み、ジャンプ中パンチでカウンターヒットをねらえ。
キャミィにとってはかなり厳しい立ち回りを要求されることとなるがこのジャンプ中パンチからガイルの対空カウンターを逆手に取り付け入る隙を見い出すしかない。
しゃがみ中足払いとフーリガンコンビネーションアタックの振り分けにより、ガイルの意識をサイコパワーの如くマインドコントロールし勝利を掴みとれ~!!
コメント一覧
ゴミバコ大先生ェーーーーーーッ!!!助けて下さいィーーーーーーッ!!!、、、、、、、、、、、、、先日、ガイルでキャミィに10連敗して遂にコンパン(膝にコントローラーパァン!!!)してしまった、、、、。いくらサマソしても大Kで潰されるんだよぉ???どうか、こんな自分に救いの手をーーーーーーッ!!!
>ベガすこさんへ
対策としてはまずはソニックの回転率を上げ、連発で出すことでキャミィを近づけない。
ソニックブームの硬直時間は短いのでソニック後にキャミィが飛んで来たら下がってリーチの長いしゃがみ中足払いで対空。
しゃがみ足払いで「シャシャッ!」と空振りさせ飛んで来たらサマーソルトキック。
これだけで勝てる・・・と思う。
タイミングを間違えればジ・エンドだ!