スト2ファンのみなさん。
こここんにちは。
前回の夏風邪にスーパーコンボを決められ5日間ほどKO寸前だったゴミバコです。
ですがもう大丈夫。
あえて言わせて頂こう。
ゴミバコ復活!!ゴミバコ復活!!
ゴミカス復活~!!
いや~人間って健康でいられることがこんなにも幸せだなんて・・・
そんなもの想いにふけっている42歳の夏であります。
さてさて、今回もフェイロン戦におけるダイヤグラム検証・攻略に入っていこう。
今回の対戦カードはこちらっ!!
カンフーの達人フェイロンと拳ひとつでアメリカンドリームを掴んだバイソンだぁ~。
そして両者のダイヤグラムはこちらっ!!
フェイロン vs バイソン ➡ 3.5 : 6.5
ホアッ・・・ホアッ・・・ホアッ・・・。
またもやフェイロンの悲痛な叫び声が聞こえてきそうなこの両者の組み合わせ。
バイソンと言えば牛、牛と言えばバッファロー、バッファローと言えば猛突進。
ダイヤグラムだけ見るとスト2史上、最大の攻撃火力を誇るバイソンに分がありそうだが、このフェイロン戦においてはバイソンの突進力が仇となる事態が発生してしまう壮絶な事実が発覚したのである。
相手を吹き飛ばすパンチ力!!これが本当の打撃というものだ!!
スト2における打撃とは一体何を指すだろうか?
ホークのチョップ、春麗のビンタ、本田の張り手、竜の正拳など、様々な打撃技が存在する。
そんな中でもやはり最強のパンチ力を誇る打撃と言えばバイソンのボクサーパンチをおいて右に出る者はいない。
下手をすれば投げ技に相当するほどのダメージを与えかねないバイソンのパンチ力。
このスト2史上、最大の火力を誇るバイソンパンチが小柄なフェイロンにHITするとどうなるか?
見よっ!!
このダッシュストレートの威力を!!
蹴りならともかく一発のパンチでフェイロンが吹き飛ぶのだ。
さらにはこのパンチ力に加えて超加速力をもつバイソンの突進力。
オア~~~!!!
あまりの勢いについつい身構えてしまいがちなこのダッシュアッパー。
対空技としても使えるが、それよりも身構えた所をそのまま投げにもっていけるのがでかい。
通称「ゴチゴチ」と呼ばれるこの掴み技はフェイロンの体力をごっそりもっていけるのだ。
エイッ、エイッ、エイッ!!
バイソンはジャンプ力が低いだけに空中戦は非力だが横展開の戦いにおいては最大火力の打撃を誇るだけあってフェイロンを圧倒するのだ。
強いて言えば例えファイロンにカウンターされようが1.5倍、いや2倍近いダメージを与える事が出来るので躊躇することなく突進できる。
横展開の戦いになるとフェイロンはどうしても分が悪いため、バイソンの弱点となる上からの攻撃を起点とし攻め込んでいくわけだがこれまた2つの対処法により回避されてしまうのだ。
それがバッファーローヘッドバッドとしゃがみ大パンチの存在である。
スーパースト2より追加されたバッファーローヘッドバッドが裂空脚の行く手を阻むのだ。
例え下溜めが間に合わずバッファーローヘッドバッドが間に合わなくてもしゃがみ大パンチによる相打ちでカウンターが取れる。
バッファーローヘッドバッドは言わずとも裂空脚に一方勝ちできるがいつでも発動できるわけではないので発動条件が限られるが、しゃがみ大パンチはいとも簡単に裂空脚を潰せる上に形上は相打ちだがダメージはバイソンの方が大きなアドバンテージが取れる。
これが非常にでかい!!
コンボの起点となる裂空脚さえ封じ込んでしまえば、フェイロンでバイソンに飛び込む事はほぼ不可能となるため太刀打ちできなくなるので、この返し技「しゃがみ大パンチ」だけは絶対にマスターしておいてくれよなっ!!
バイソンの突進に生じるスキに烈火拳3段を叩きこめ!!
数多くのダイヤグラム差がかけ離れた対戦カードにおいて、先代のスト2プレイヤー達がどうにかしてその差を埋めようとありとあらゆる攻略法を生み出してきたのも事実。
されど、これからお伝えするバイソン戦におけるフェイロンの立ち回り攻略ほど優れたカウンター技はないと言えよう。
それが・・・
バイソンの突進技に対してスキをみて烈火拳3段を浴びせる事だ!!
突進してくるバイソンに対して勢いを止めるには通常技を当ててから烈火拳3段を叩き込むしかない。
いきなり烈火拳をたたきこむのも手だが下手をすればバイソンのパンチに押されるリスクがある。
よって通常技でワンクッション置いてから烈火拳3段を叩き込むのが得策だろう。
バイソンのバッファローヘッドバッドに対し、硬直後を狙ってのアッパーキャンセル烈火3段。
この他にもダッシュアッパーに対ししゃがみ小パンチを当ててからの烈火3段など、この対処法を知っているだけでうまく繋げば4HITコンボが完成するのでぜひ実践で活かせてほしい。
基本となる通常技に関しては軸となるのはリーチの長いしゃがみ中パンチと立ち大パンチが有効だぞぉ。
特に立ち大パンチはバイソンのダッシュストレートなどの突進に対しもろにHITさせることができるのでバイソンに攻撃される前に出鼻をくじく事ができるのだ。
さらにはフェイロン最大のリーチ長さを誇るしゃがみ大パンチで同様にバイソンの足元を狙い突進を食い止める事が可能となる。
裂空脚を封じ込まれたとなってはやはりこのバイソンの突進にカウンター技で合わせるしかないだろう。
立ち大パンチ2発でピヨルほどの威力を秘めているため、うまくいけばピヨリの瞬間が訪れることとなる。
ピヨってしまえばこっちのもの。
一発屋フェイロンの本領発揮じゃ~!!
アタッ~アタッ~ホアチャ~!!
決まったなっ!!
これで劣勢となるダイヤグラムを覆す事ができるはずだぁ。
フェイロンvsバイソン戦まとめ
凄まじいパンチ力に加えて突進力のあるバイソン。
フェイロンの頼みの綱であった裂空脚さえ、しゃがみ大パンチでカウンターされてしまう始末。
いかにフェイロンのコンボ性能が優れているとはいえコンボの起点となる裂空脚が入らなければどうすることもできないわけだ。
やはりバイソンが身構えた状態の時に裂空脚を仕掛けるのはカウンターされてしまうリスクが大きいため上手くタイミングをずらして裂空脚からのコンボに繋げてほしい。
小柄なれど立ち大パンチ2発でバイソンをピヨらせる威力のあるフェイロン。
ダイヤグラム的にはかなりの差が開いてしまっているが諦めることなかれ。
攻め一辺倒のバイソンに圧倒されそうな感はあるが冷静に動きを観察しカウンターをしかければフェイロンにも十分勝機はあるのだ。
上空からの裂空脚、そして横押しの烈火拳で勝利を掴みとれ~!!
ではでは、バイバイバイソ~ン👋
コメント一覧