ヨガヨガヨガ~スト2ファンのみなさんおはよが~。
最近、オンライン対戦で「お前のブログの中身はスッカスカの内容だっ!!」と指摘を受け「その通りだ!!」と実感しているゴミバコです。(※実感すんなw)
と言うのも攻略ネタは参考になる部分もあるかもしれないがその他のコンテンツ、言うなればスト2関連に伴うキャラクターグッズやイベント情報など全くもって皆無だからだ。
しかし、思い出してほしい!このブログを立ち上げたきっかけを!!
そう、このブログは読者のみんなと笑いあり・真剣さあり・おちゃらけありの攻略を目標に立ち上げたのだ。よって「戦いにおける攻略」に重点を置き日々、書き続けるのであって飾り毛のあるコンテンツなど不要なのだ。
「人は人、他人は他人!!」これからも我にできる攻略の全てを伝授していくまでよ。
てなわけで今回もダルシム攻略にスポットを当てていくぜっ。
今回の攻略ポイントはこれだっ!!
あの動きの遅いダルシムにおいて移動技を駆使した超スピードから繰り出される究極のヨガコンボをマスターすることだっ!!
前回スト2史上、最もスピードが遅いキャラとして知られたダルシムの課題を移動技を駆使して克服したわけだが今回はさらなる上の上。
今度はその移動技からコンボにまで繋げていくヨガ究極のテクニックとなること間違いなしだぞぉ~。
ダルシムにはコンボに繋げる起点となるポイントが存在した!!
そもそもまず初めに思い出してほしいのが「ダルシムにコンボが存在するのか?」と言うことだ。パッと見た感じとてもじゃないがコンボなどありそうにないと思う事だろう。
しかしコンボとしての繋がりは途切れるが相手の動きを制圧する点においてはリーチの長さを活かした連続攻撃が存在する。
見よっ!!この遠距離からの連撃をっ!!
フレーム最速のスラストキックから間合いを突き放し、しゃがみ中パンチで連撃。気が付けばあっという間にダルシムの間合いが完成だ!!
この徐々に相手の攻撃は届かない間合いにして自分だけが届く間合い、これこそがダルシム特有、カレーライスのテリトリーとなりうるのだ。
コンボであってコンボでない。この微妙な連続技とも言うべき遠距離間合いでの連続攻撃こそダルシムに代表される基本となる。
しかし、これだけでは身体的な能力を表に出しているだけに過ぎない。もっとテクニカルに、あのスピードの遅さをカバーしコンボに繋げていくのに必要な物とは何か?
そう、それこそが前回紹介させて頂いた移動技の効用である。
ではその移動技を駆使した正面からと後方からのヨガコンボを紹介していくぞっ!!
【正面からの究極ヨガコンボ】
雷光一閃!!
リュウの飛び込み攻撃に対し小スライディングからのヘッドバット一発でピヨリ確定!!
キャミィのジャンプ中パンチやブランカのジャンプ小キック、ガイルのジャンプ中キックに対しては逆にカウンターされ不発に終わってしまうがその他のキャラに対してはほとんどがこれで完全対応できるのだ。
【後方からのめくりヨガコンボ】
これもダルシムコンボにおいて超重要なコンボの一つ。
相手がダウンしたら即座に空中に舞い上がり、そこから相手の背後にめくり込ませるようにドリル大キックを炸裂させろっ!!
この背後へのドリル大キックがめくり効果絶大となり、そこからスラストキック2連発などのコンボに繋げて行くことが可能となる。
あの凄まじく歩き速度の遅いダルシムが正面、背後いずれからでもコンボを仕掛けることが出来るのは移動技の速さを伴ってこそ。
遠距離だけが全てではない!!
これこそが「近距離戦におけるダルシムの真骨頂、ここにありっ!!」と言えるのではないだろうか?
ダルシムの究極ヨガコンボまとめ
あの鈍足と言われ続けたダルシムにこれだけのコンボを完成させることが出来たとは・・・。
ダルシムコンボはどこからでも仕掛けられるわけであはないがコンボの起点となるポイントさえ押さえておけばほかのキャラと同様いや、それ以上の破壊力を秘めたコンボに変身するのである。
しっかし、正面からの対空小スライディングを起点としてそのままピヨリコンボに繋げる事ができるとは・・・。
相手の攻撃の反動を活かし、そのままピヨリまで持っていけるコンボはこのダルシム以外には無いと言っても過言ではない。
正面からの小スラコンボ、相手のダウン時におけるめくりドリルキックコンボ。
この前と後ろからのコンボをマスターし、最強ダルシムとしての強さを対戦相手に知らしめるのだぁ~。
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