エドモンドホンダというキャラの特性を理解しよう
やあやあ、みなさん!!
ま~たブログ更新を5日間もほったらかしているゴミバコです。
というのも低賃金労働で13時間近くも拘束されたら、家に戻ってPCをする気力もなく、夜中に起きるどころか朝に目が覚めてしまうと言った失態・・・
これじゃあブログ更新なんてできねーよ!!
おっと、そんな愚痴はここまでにしよう。
さて、今回でスト2初期登場のキャラクターも最後の8人目となるエドモンドホンダのキャラ攻略に入ろうと思う。
エドモンド本田のキャラ性能の進化
このホンダと言うキャラの特徴として挙げられるのが、「動きが遅いが、突進力があり、投げ技もある」と言ったところだろうか。
スト2初期の頃はスーパー張り手が異様に威力があり、おまけに前方に張り手をしながら進むことがきたことで、ガードされてもごりごりゲージを削ることができた。
これにより、動きは遅い面をカバーし、飛び込んで相手に蹴りを入れガードさせ着地後に張り手で「突進~!!突進~!!突進~!!」みたいな攻略も可能だった。
しかし、スト2シリーズが進化するにつれ、張り手突進がなくなり、その代わりと言ってはなんだが、登場した技が「大銀杏投げ」である。
基本攻略としては「スーパー頭突き」で相手との間合いを狭めることを優先しよう。
飛び道具がなく、張り手移動もできなくなったホンダにはこれが一番の頼りだ。
万が一、ガードされてもカウンターを食らう事もなく、非常にお得な打撃技&間合いを狭めることができる技となっている。
そして、接近したら「大銀杏投げ」で徹底して投げに行こう。
これが、案外簡単そうで難しく、どうしてもホンダは「パワーヒッター」のようなキャラ感が脳裏にあり、つかみ技というものがいまいちピンとこないプレイヤーも多く、対戦でうまく機能できていな場面が多く見られがちだ。
相手に近づいたら投げる!!
これは、ホンダ使いであれば絶対に大銀杏投げを発動する機会を増やすべきだ。
一流のホンダ使いを見てもらえればわかるが、驚くような大銀杏投げを要所要所に繰り出すのがわかると思う。
また、大銀杏投げの入力が間に合わないようであれば、折檻折りと呼ばれる、「通称フンガフンガつかみ」で代用してもよい。
張り手で相手に近づき、怯んだところを意表をついて大銀杏投げ、間に合わなければ折檻折りで攻略していこう。
とまあ、簡単にホンダの攻めパターンはこんなところかな。
☆エドモンドホンダの豆知識☆
ところで「大銀杏なげ」って呼び方は「おおいちょう」とう呼ぶことは今に知れたことではないが、実はわたくしゴミバコはこれを「だいぎんじょう」と呼んでいてオンライン対戦のチャットでばかにされた思い出がある。
そもそも大銀杏とは?
ってな話だけど、大銀杏とは大相撲の十両以上の力士が結うことができる髪形のことを言うんだ。
ということは、大銀杏なげを使っているホンダは十両以上の力士になるのかもね。
ホンダの飛び道具(※通称、弾避け)攻略
張り手に頭突き、そして大銀杏なげときたら、もう鬼に金棒状態なホンダではあるが、冒頭で説明させて頂いたように弱点として、やはり飛び道具キャラには滅法弱い。
そこで、この飛び道具よけ攻略がなくてはならない状態になるわけだな。
ここでいくつか、飛び道具よけ攻略を挙げるとしよう。
まあ、代表的なものがこれだね。
1つ目の攻略法は垂直ジャンプ時の大パンチよけが有名だ。
実は、ホンダは空中で「レバー横方向+大パンチ」でわずかながら空中移動が可能になる。
これにより、ただ真上に飛ぶよりも波動拳やソニックブームをかわしやすくなるというわけだ。
また、空飛び脅威!!(※ガイルがサマルさん状態w分かる人いるかな?w)
フライングボディプレスも有効だぞ。
2つ目の攻略法、スーパーコンボ「鬼無双」
実は鬼無双は以前、紹介させて頂いたチュンリーの千裂脚同様に、飛び道具をすり抜ける特性があり、レバー横方向を押し続ける限り、パンチボタンを押すまで半永久的に技の発動を維持し続ける事ができる。
よって飛び道具で押され続けても、スーパーコンボゲージがMAXであれば、歩き鬼無双を発動して回避できると言うわけだな。
この2つの「攻略法+大銀杏なげ」で当初、弱いとされたホンダも驚異的なキャラに変貌を遂げたのである。
あとは、いかにこれらの技を自分のものにできるかだ。
たしかに、動きが遅い分、飛び道具持ちのキャラには苦戦することは避けては通れない道ではある。
しかし、その苦しさを乗り越え、勝利する。
これこそが相撲にある「精進」に繋がるような気がしてならない。
日本人なら、日本魂を持つスト2プレイヤーなら、ぜひともこのホンダというキャラを使い込んでみてはいかがだろうか?
それでは今回はこのあたりで👋
どどどドスコ~~~イ!!!
コメント一覧
この大銀杏投げには驚かされました。
リュウでプレイヤーして波動拳を打って本田が前方ジャンプして、ジャンプから何も攻撃せず着地した時間に大銀杏投げを仕掛け、あまりの驚いて動揺しました
他にも、春麗は投げ技。フェイロンはし炎脚 Tホークはメキシカンタイフーンなど奇襲攻撃にやられました
これが影響なのか、当時は4人目でノックアウトされました。
今は行けるけどただケンが問題
本田の大銀杏投げほど迫力満点かつ「おりゃあああ!!」っていう豪快な感じが
伝わってくるキャラはそうそういない。
本田は投げるのもすごいが、相手に投げられた時も豪快な落ち方をするのが好きです。
特に初代ストⅡのガイルが本田をスープレックスで投げた際に脳天から地面に落ちる
本田の倒れ方が今でも印象に残っている。
もうあの頃から25年近くも経ったと言うのに、当時の本田の印象が脳裏に鮮明に残って
いるんだよなぁ。
いや~、本田最高だわ。