スト2ファンの皆さんこんにちは~サンデーモーニング!!
今日は日曜日だ!! 若者も老人もタイガーアッパーカット並みに人生を謳歌しようではないか!!
君もたまには運動でもしてみたら?
・・・・・・。
はい、それではいつものサガット攻略に入って行くとしようか。
今回の攻略はタイガーアッパーカットについての攻略だ。
今更弱体化したタイガーアッパーカットを攻略したところで新たな発見などありゃしないだろ・・・
甘いっ甘いぞっ~!!
いくらキャラが弱体化したとはいえ我がスト2愛がある限り新たなる攻略法の発見はこれから先、何年いや何十年と続いて行くことだろう。
今までのタイガーアッパーカットに改良を加えた新たなるアッパーカットの方向性を見出してやるぜ~。
過去の立ち回りから見るアッパーカットの限界
かつては超破壊力を秘め、数々のライバルをなぎ倒してきたサガットのタイガーアッパーカット 。
しかしシリーズ終盤を迎えたアッパーカットはその面影さえもなくなってしまうほど衰退化してしまったのだ。
特に必殺技同士が交差した際に無残にも一方的に負け判定となる部分が多く見られた。
ホアッチョ~!!
このようにフェイロンの熾炎脚に完全に負け、昇竜拳に至っては相打ちどころか手も足も出ないまま勝敗が消してしまったこともあった。
このような中、アッパーカットをどうにかしてい活かそうと生み出された攻略テクニックが以下に代表される立ち回り攻略だ。
一つ目が飛び道具をすり抜けてのアッパーカット
上の画像のようにもろに波動拳が当たる場面においてドンピシャリのタイミングでアッパーカットを出すことで飛び道具で受けるダメージ判定よりもアッパーカットのヒット判定が優先されるのだ。
二つ目はお互いがにらめっこ状態になる際、タイガーニークラッシュで奇襲攻撃をかけ反射的に驚いてガードが解けたところをアッパーカットで仕留める攻略テクニックだ。
このように通常攻撃やカウンター時に発動させるのではなく、いつもとは違った別の角度から攻め込むことで新たなる機能性が見出されたかのように思えた。
しかし結局は必殺技同士が交差した際に負けてしまうことが多いため接近戦においては相手はここぞとばかりに昇竜拳のような必殺技を連発すればサガットの付け入る隙などなかったのだ。
あ~無念なり~サガットだけに下がるしかないのかぁ・・・。
これがヒット確率2分の1を誇る裏回りアッパーカットだ!!
まともにぶつかり合っていては接近戦に持ち込まれた際、アッパーカットが機能しないとなれば正面から攻め込むには非常にリスクを伴う。
やはりサガットは遠距離戦でタイガーショットを連発し足払い対空で戦うしかないのか・・・しかしどんなに頑張っても接近戦は避けては通れない道。
真正面から勝負できない・・・となれば?
そう、ここで登場するのが今回お伝えしたかった裏回りアッパーカットだ!!
次の画像を見て頂きたい。
なんとなんと!?
リュウの起き上がりに対してタイガーニークラッシュで裏に回り込みむことで反射的に相手のカード方向を撹乱させているのではないか!?
そしてすかさずそこに超高速のタイガーアッパーカットをブチ込めっ!!
意表を突かれた相手は成す術もなくダウンしてしまうというわけだな。
まさに恐るべし裏回りタイガーアッパーカット!!
HIT確率は表・裏の2分の1!!
正面からのタイガーニークラッシュからののアッパーカットは過去にも存在したがまさか相手の起き上がり時に裏に回るなど奇想天外なサガット攻略と言えるのではないかい?
裏回りアッパーカットまとめ
相手の起き上がりにタイガーニークラッシュで裏に回り左右のカード方向を攪乱させる。
まさに脅威の裏回りアッパーカットと言えよう。
話は変わるがここまで長々と書いてきて思ったことだが今回は裏回りアッパーカットというより裏回りニークラッシュの呼び名の方がふさわしい攻略だったかような気がしてならないw
ありゃ!?
こりゃまさに裏周りタイガーアッパーカット並みのフェイントじゃねか!!
自分で自分にフェイントをかけてどないすんの?
と・とにかくサガットは大足払いなどでダウンさせる機会は多いので一度は試してみる価値ありだっ!!
サガットは歩き速度が遅いゆえにダウンした相手に一発目のタイガーニークラッシュで近づき、さらに2発目のタイガーニークラッシュで裏に回るのも効果的だ。
キャラ自体は弱体化してしまったサガットだがまだまだ無限の可能性を秘めているような気がしてならない。
リュウとの再戦を迎えるその日まで新たなる技への改良に励むのだ~!
コメント一覧