ふぅ~ それにしても暑っち~なんだこの暑さは・・。
あ!? 全国2万8千人のスト2プレイヤーのみなさんこんにちは。
それにしても暑いっすね~。残暑厳しいとはよく言ったものだがこの暑さは異常だと思う。
こんな日は家でクーラーに涼みながらスト2オンライン対戦をするに限るぜ。
さぁ、今回も暑さに負けず張りきっていこうりゅ~けん!!
今回のキャラボイス検証は海の中を華麗に泳ぐ魚、カレイのように華麗に宙を舞うスペインの狂える毒蛇、仮面の貴公子の異名を持つバルログだぁ~。
ヨ~ガトレ~ホ~!!
おっと、勢い余ってさっそくフライングバルセロナアタック並みのフライングをやらかしてしまったわけだが、ここは冷静に進めていこう。
まずはいつものように各スト2シリーズにおけるバルログボイスを要チェックや!!
バルログのキャラボイスと言えばやはり、ヒョーバルと名付けられ恐れられて来ただけあって「ヒョ~」が有名だ。
そして何と言っても勝利時の「ヨーガトレ~ホ~」、聞く人によっては「ヨーロトレ~ヒ~」などと聞こえるあのセリフ。
このセリフなくしてバルログのキャラボイスは語れないと言ったところだろう。
実際には「ヨロレイヒー」が正解だそうで、この「ヨロレーヒー」という言葉は「山の人気者」という曲のフレーズの中にヨーデル風の発音が取り入れられたものが確認されている。
そしてバルログが勝利時に思わず「ヨロレーヒー」と叫ぶあたり、無意識に大きな意味もなくチュンリーの「ヤッタァー」的な発声をしてしまったと言うわけだな。
しっかし何度聞いても「ヨーガトレーホー」とか「ヨーガトレーヒー」にしか聞こえないんだよなぁw
伝説を生み出したヒョーバルログボイスの数々
それではヒョーバルボイスツアーの始まり始まり~。
まずは投げ技ボイスの紹介からだ。
エイッ!!エイッ!!エイッ!!
【投げ技イズナドロップボイス】
投げ技と言えば初代スト2あたりでは「ファッ!!」が有名だがバルログに至っては「エイッ!!」とエネルギッシュに溢れたキャラボイスとなっている。
【スカーレットテラーボイス】
この技はスーパースト2Xから追加された特殊技である。
カウンター技として知られ追加攻撃が可能となっているため「ヒョン!!」➡「ヒョン!!」とまるで忍者の如き美声をかもし出している。
【バルセロナアタックボイス】
ヒョ~~~ォ!!
空中にゆらりと舞い上がり素早く相手に突進し扇状に鉤爪を伸ばすそのスピードはT・ホークのコンドルダイブの突進スピードをも凌駕する。
スーパースト2になってから「ヒュ~」から「ヒュ~ォ」と語尾の「オ」にインパクトがついたのも特徴的である。ちなみにバルセロナアタックからイズナドロップに変化した際の発声は無い。
【勝利・敗北時におけるバルログボイス】
まずは敗北時のボイスから。
こちらはスーパスト2になってから子犬の鳴き声のような「ヒャーン・・・ヒャーン・・」と何とも弱々しいボイスに成り下がってしまった。
しかし、注目すべきは勝利時のバルログボイスだ!!
このボイスこそまさにバルログを象徴させる代表的ボイスと言えよう。
冒頭でも説明させて頂いたが勝利に酔いしれスペインの「山の人気者」と言う曲のフレーズを愛用し「ヨロレーヒー」と発しているあたり、実はバルログは四天王とは名ばかりのやさしい青年なのかもしれない。
ちなみにスーパースト2から「フッフッフッ!!」ボイスも加わっているのもお忘れなく。
バルログはボイス発声時の一度ジャンプして鉤爪を高々と天に突き上げる姿がまたにくい。
とにもかくにもこれでバルログ勝利時のボイス、「ヨロレーヒー」の実態が明らかになったわけだ。
スト2プレイヤー諸君!!
私は今、猛烈に「ヨロレーヒ~!!」状態にあるぞぉ~。
バルログボイスを振り返ってのゴミバコ的考察
スト2キャラの中でも驚異的印象の強いバルログボイスいかがだっただろうか?
ヒョーバルとして多くのスト2プレイヤー達に煙たがれ嫌われ続けてきたバルログ。
しかし、よ~く耳を澄ますと本当に美声かつ味わい深いキャラボイスとなっていたのだ。
「ヒョ~ォ!!」、「ヨロレーヒー!!」。
美しい者は敗北を知らない。
弱者を追い詰める姿こそ真の喜びである!!
今日もどこかで四天王バルログの美声が宙を舞うバルセロナアタックの如く飛び交うのだ。
さぁ、君達も負けじとリアル社会における戦いに勝利し雄たけびをあげようではないか!!
ヨ~グルトレーホ~!!
コメント一覧
ヨロレイヒーじゃなくてヨロレイヨロレイヒーかヨロライヨロレイヒーだったはず
お・おぅ・・・
ヨロヨロレイヒ~って・・・もうなんでもええわw