雷光一閃!!本田の怒涛の攻撃に涙を呑むホーク

まともに立ち会っていては手も足もでないホークの現実

ん~どっすこぉ~い!!

ちゃんこ大好きエドモンド本田戦におけるダイヤグラム検証・攻略。

さあさあ、今回も張りきって参りましょう。

今回の対戦相手は~!!

愛すべき聖なる地を守る為に戦士となって戦う勇敢な男

T・ホークフィールドだぁ~。

さっそくだが、この両者のダイヤグラム比からどぞ。

エドモンド本田vsホーク(6.5 : 3.5)

これまたひどい・・・

なんでこうも飛び道具無しキャラは本田にとって成す術もなく、逆に飛び道具ありキャラは本田に有利に試合が傾くのか。

本当に本田は対戦相手によって極端な強さを持つキャラなんだよなぁ。

まあ、このあたりが本田というキャラの面白いところではあるが・・・

そんな本田とホークとの戦いにおいてダイヤグラム比から想像がつくように本田が圧倒的有利な試合運びとなる。

はぁ? 

ホークなめんなっ!!

メキシカンタイフーンで本田なんか一撃だろっ!!

そんな声が聞こえてきそうだが・・・

たしかに、基本編でお伝えした歩きタイフーンやトマホークバスターとの自動2択を駆使して立ち回れば本田と言えど、そう易々と勝てはしない。

しかしっだ!!

それは、それらの必殺技は決まればの話であって決まらなければ何の意味もなさないと言う事。

ホークはこの勝ちパターンに持って行くためにどれだけの苦しい思いをしなければならないか、その苦しみは想像を絶する。

それでは、行ってみようか?

追うものとそれを受けて立つ者、この両者の激しい攻防戦から見る勝負の駆け引きがここにある。

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ホーク制圧・本田圧勝の構図、その答えはスーパー頭突きにありっ!!

それではまず本田の立ち回りから。

結論から言うと、「攻めてよしっ!! 守ってよしっ!!

ホーク戦においてはこの意味を十分に知らされることとなるだろう。

ここで言う「守り」とは一方的に守り徹するわけではなく、ガードした後の反撃確定(※通称、半角じゃなかった反確)のことを指し、結局は攻めに繋がるための布石となる。

代表的なものにコンドルダイブ後のスーパー頭突きがある。

(これぞ本田のスーパー頭突き高速残像拳w)

これは低空コンドルダイブでない限り、ガード後にスーパー頭突きコマンドを発動するだけでダウンが奪える。

まさに雷光一閃ともいいうべきこのカウンター攻撃。

これが嫌らしいほどに強いっ!!

これにより対ホーク戦においてはコンドルダイブを完全制圧できるぞぉ。

また、スーパー頭突きはカウンター技としてにはもってこいの必殺技なのでホークの攻撃に対し一瞬にして振り払い遠ざける効果がある。

さらに、さらに~

たあたあたあたぁ~!!

コンドルバスターさえ百裂張り手でぶっ飛ばす現実。

いや~強いねぇ~。

飛び道具なしキャラには滅法強い本田の必殺技の数々。

ホーク戦においては全てがパーフェクト、負ける要素なしっ!!

このことがダイヤグラム、本田 vs ホーク(6.5 : 3.5)を決定付けた結果となる。

こんな苦難の連続しかない状況下でホークは本田に勝てるのだろうか?

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超必殺技メキシカンダブルタイフーンで攻略せよ!!

ホークが本田に攻め込むポイントとして気をつけてほしいのが次の2点だ。

  • 攻め手がないからと迂闊に飛び込まない!!
  • ぎりっぎりの間合いを見極め、トマホークバスターでダウンを奪えっ!!

以上の2点だ。

これは、非常に重要なポイントでスト2プレイヤーのみんなならわかるように地上で待ち構える本田に対し、ホークは飛び込んで攻撃するための攻撃技が非常に乏しい。

はっきり言おう!!

ホークが本田に攻め込む手段は何一つないっ!!

んなあほなっ・・・。

多くの初級スト2プレイヤー達はそう思うだろう。

だが、これが現実でありこの事が両者のダイヤグラム差を大きく広げた結果となろう。

てんめぇ~ふざけてないで一つぐらい教えろやっ!!

そんな声にお応えするとすれば、この通常技と必殺技の2つのみ。

まずはしゃがみ小パン

これは攻撃というよりも、スーパー頭突きにカウンターする技である。

ただ、ひたすらに連打するだけ。

たったこれだけだが、一方的に頭突きの的になるのを防ぐ効果があるので効果絶大となる。

お次はジャンプ大パンチ

ホーク唯一の飛び込み攻撃として最も鋭利で破壊力のある技、それがこの技である。

これまた本田のごっつあんチョップを潰すことが可能。

しかし・・・

やはり打ち所によってはスーパー頭突きに一方的に負けてしまうこともあるので100%とは言わないが、わらにもすがる思いでこの2つの技で対応するしかないのだ。

そして、いくらこの2つの技を駆使し本田にダメージを与えようとダウンまでは奪えない現実がある。

ダウンを奪わない限り、ホーク最大の攻撃力を誇る、メキシカンタイフーンへ繋げる事はできなわけだ。

にか、どうにかして本田のダウンを奪いたい!!

どーせ手も足もでないなら一か八かじゃ~

打ち損ねれば本田のカウンターは避けられない。

しかし、うまくHITすればメキシカンタイフーンへの道が開ける!!

百裂張り手だろうがスーパー頭突きだろうが、このコンドルバスターであれば対抗することができる。

しかし、何度も言うが諸刃の剣だという事は覚えておいてくれよなっ!!

やみくもに発動させるのではなく、あくまでもカウンターや意表をついた攻撃をしかける時のみに使用すべし。

そして、ダウンを奪えばクライマックス。

スト2史上、ザンギエフに次いで最大攻撃を誇るメキシカンタイフーン・ダブルタイフーンへと繋いでいこう。

この芸術ともいえるコマンド入力からのメキシカンタイフーン。

本田のカウンター狙いができないよう、当て技でガードを固めさせてからのメキシカンだぁ~。

まとめ

ホンダ圧倒的有利な展開は揺るがない。

ホークにとってこのホンダ戦こそ最も苦戦を強いられることだろう。

ダウンを奪い一気にメキシカンタイフーンでハメ倒す。

はっきり言って本田に勝つにはこれしかないっ!!

ホンダ戦においては必ず、捨て身のトマホークバスターが大きな鍵を握る。

一方的に負けの見える試合でも一か八かの攻撃にダイヤグラム差を覆し勝利をもぎるのだっ!!

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