先にコンボを叩き込むのはどっちだ！？互いの勝負は一撃にあり！！

スト2ファンのみなさんこにゃにゃちは～。

うぅ～　冷房の当たりすぎでのどが痛い〰〰〰！！

ほんっと自分のまぬけさに嫌気がさすわ。

いくら猛暑だからって夜中にエアコン23℃のまま薄着で寝るとかどうしようもないな・・・

しかし、おら負けね～ぞ。

今回からフェイロン戦におけるダイヤグラム検証・攻略に入っていくぜ。（※といっても以前紹介させてもらったフェイロン戦における重複分は省くので残り５戦となる）

そして今回、このゴミバコがスト２史上最も好きな組み合わせの一つ。

フェイロンvsＤＪ戦だぁ～！！

ほっあっちゃあああ～！！

心の底から燃えるスト２対戦にふさわしいキャラ同士の戦いとなる。

まずはいつものように両者のダイヤグラムに注目だぁ～！！

フェイロン vs ＤＪ ➡ 3.5 : 6.5

結果は予想通りのＤＪ大幅有利なダイヤグラムとなっている。

それではいくぜぃ～。

史上最強のコンボ合戦ここに極まれり～！！

これがＤＪだ！！ダウン性能とコンボ性能を兼ね備えた最強キャラの実態

さあ始まったぜぞぉ～。

まずはDJのサンバのリズムに乗った立ち回りから見て行こう。

フェイロンとDJ、この両者のコンボ性能においてはほぼ互角の破壊力を秘めている。

されどここまでDJがフェイロンを圧倒する理由とは何か？

その理由はこれだっ！！

　

飛び道具エアスラッシャーの連撃からのダウン奪取にあるのだ。

フェイロンはこのエアスラを垂直ジャンプでかわし続けるのはまず不可能。

なんでかって？

それはフェイロンの垂直ジャンプにおけるジャンプ力の低さにある。

小と大の緩急を付けたエアスラッシャーを交わすことは至難の業。

さらには～

　

もうやめてくれ～～～！！

フェイロンにとってこれほどきついものはない。

DJはこれだけでフェイロンの接近を阻止することができるので負ける要素なし。

つ～か、これだけで何度もダウンを奪われようものならDJに「コンボを叩き込んで下さい！！」と言っているようなもので・・・

それじゃあ遠慮なくいきますよ～。

オラオラオラぁぁぁ！！

ただでさえ起き上がり時にめくられやすいフェイロン。

DJの伝家の宝刀、マシンガンアッパーを叩き込むことで一発でピヨル。

下手をすればこのコンボだけで勝負が決してしまうほどの威力を秘めている。

こりゃあフェイロンにとって打つ手なしなのだろうか！？

やはり頼みの綱は裂空脚！！エアスラを飛び越え勝利への活路を見いだせ！！

ホアッ・・・ホアッ・・・。

フェイロンの悲痛な叫び声がCPシステム2を採用したスト2の筐体からQサウンドとなって鳴り響く。

しかし覚えているだろうか？

スト2ムービー劇場場でフェイロンがリュウに片腕を折られたシーンで言い放ったセリフを。

まだだっ！まだ終わりじゃね～！！

さぁ構えろっ！！

とっておきを見せてやるぜ～！！

　

裂空脚からの熾炎脚～！！

結局は熾炎脚の戻りにリュウの竜巻旋風脚でボコボコにされるわけだが・・・（笑）

この闘志あふれる不屈のファイティングスピリットこそフェイロンに欠かせないものだ。

エアスラッシャーで行く手を拒まれようものなら、この裂空脚で接近し投げにいくとみせかけてからの熾炎脚で奇襲をかけろっ！！

フェイロンはこの裂空脚での奇襲攻撃こそが最大の攻撃ポイント。

　

とにかくこの裂空脚さえHITすればそこから最大コンボへと繋ぐことが可能なのだ。

DJ戦においては近づけても中間距離までの間合いしか近づけないのでこの裂空脚で上から飛び込んでいくか地上戦においてはこいつで突進するしかない。

お互いにらめっこ状態からの～

　

烈火拳三段！！

この地上戦における烈火拳と上空からの裂空脚でDJを攪乱させよう。

そして、すきをみてスト2史上最大の火力を誇るフェイロンコンボを叩き込むのだ。

これぞまさに一発屋フェイロンの本領発揮じゃ～！！

はっきり言ってフェイロンはこの立ち回りにかける以外、勝ち目はない。

一瞬のスキ、一瞬の偶然、一瞬のチャンスに全身系を集中させ最強コンボを叩き込め～。

フェイロンvsDJ戦まとめ

あちょ～～！！！

熱さ冷めやらぬこの両者の戦い、いかがだっただろうか？

まともに立ち回っていてはまずフェイロンに勝ち目はない。

ダイヤグラムからも表れているようにDJ圧倒的有利な展開になることは避けられない。

エアスラッシャーの連撃をいかにかわし、裂空脚からのコンボでKOにまで繋げて行くのか？

接近不可能な状況下でいかにして烈火拳を叩き込むのか？

フェイロンにとって、これこそが打倒DJにおいて立ち塞がる最大の壁となるであろう。

燃やせっ!スト2魂！！

あきらめたらそこで試合終了ですよ。（By 安○先生 ）