うぉぉぉ~リキラリアット炸裂~!!
スト2ファンのみなさんこんにちは~スト2究極攻略、今回もザンギエフ編を引き続きお届けしていくわけだが今回はザンギエフ自身を象徴するあの技について解説していくぞ~。
その名も、「ボディプレス」!!
はぁ?ボディプレス?
あんな単調な技に何の効果があるんだい?
ふふふ・・・このボディプレスこそザンギエフの真骨頂。
単調な技なれどそこにはザンギエフの持つ鋼の肉体の秘密が隠されていたのだ。スト2全一の胸板を持つザンギエフから繰り出される超圧倒的プレス力。
このボディプレスを用いることで時には相手の必殺技さえも無効化してしまう、そんな破壊力抜群な技の特性を十分に理解して頂きたい。
あ、ちなみにこのザンギエフの身体測定は以下の通りだ。
身長➡214cm 体重➡115gk(※意外と軽いね)
掴んで投げることをメインとするキャラだが今回、ボディプレスの効果を知ることでザンギエフの新たなる一面が見られること間違いなしだぞ~。
下からの対空必殺技さえも無効化してしまう圧巻のプレス力
それではさっそくボディプレスの解説に入っていこう。
まず初めにザンギエフのボディプレスと言えば代表的なものに相手の起き上がり時に上からめくりながらプレスすると言った「めくりプレス」が特徴的だ。
このめくりプレスの凄いところはザンギエフの首の部分から膝の部分にかけてHIT判定があるため広範囲に渡って上から押しつぶすような攻撃を可能とする。
よってこのめくりからのボディプレスはリバーサルしにくい事からかなりの確率でHITさせそのままじゃがみ中足、そして剛腕を活かしたラリアットへのコンボで凄まじい威力を発揮するんのだ。
しかし、このボディプレスはこれだけではなかった。
次の画像に注目してほしい。
食らえ~サガットぉぉぉ~!!
な・な・なんと!?
タイガーアッパーカットを見事なまでに粉砕しているではないか!?
そう、実はこのボディプレスには対空技を潰す効果があるのだ。
全てを潰すことはできないが当たり角度によっては最悪でも相打ちに持ち込むことが出来る。
リュウの昇竜拳やガイルのサマーソルトキックさえもこのボディプレス一つで相打ちに持って行くことが出来、ベガやブランカ、バイソンなどのコマンド入力系のリバーサル技が無いキャラに至ってはザンギエフの一方的優勢となるである。
この特性を活かせば密着した状態においては「とにかくボディプレスを出す」だけで相打ちor一方勝ちが狙えるためフィニッシュを狙う際にはこのボディプレスが超有効となることを覚えておこう。
もちろんあのダルシムのスライディングに対しても一方勝ちできる。
ダルシムとの体格差、その差3倍はあるであろうザンギエフの分厚い胸板はダルシムのスライディングのみならずDJのスライディングさえも粉砕する。
これこそがボディプレスの真骨頂!!
上から押しつぶす力が強ければ強いほどその威力は増大し全てのカウンターを無効化する特性があるのだ。
これがザンギエフ!!
己の肉体を鋼鉄のように鍛え上げ筋肉さえも武器化したスト2最強のタフさを兼ね備えたキャラと言えよう。
ザンギエフのボディプレスまとめ
鋼鉄の肉体から繰り出されるザンギエフのボディプレスいかがだっただろうか?
広範囲から繰り出される上からのプレッシャー。
空中戦と言えば空中を華麗に舞うバルログが代表的だが、このザンギエフはジャンプ力は低いとは言え、上からの攻撃力は他を圧倒するパワーを持ち合わせているのだ。
敵の対空カウンターさえも無効化してしまうボディプレスの威力。これで十分にその威力を理解して頂けたのではないだろうか?
正面から背後から、密着した状態においては敵など無し!!
まさに「power is Best!!」
相手と密着した状態に陥った際はとにかくこのボディプレスを放てば万事解決!!
あの分厚い胸板を相手の懐にめがけてダイビングだぁ~(※ウホッ!!💛)
コメント一覧
ある日、スト2をやってた時、、、ブランカのジャンプ弱Kでザンギエフが画面端に追いやられた時苦し紛れにフライングボディプレスしたら、な、なんと!?
ザンギエフの背中に当たったブランカが弾け飛んだではないか!!
ぜひ検証してください。
むむっ!?
それはもしやブランカが自らバックジャンプしたんじゃないかい?
フライングボディプレスの当たり判定は背中にはないはずだけど・・・
汗で滑ったのかな?w
いえいえ、確かにブランカが左にザンギが右にジャンプしてました。
これぞまさにザンギエフの奇跡!?
なのかもしれない・・・