やあやあスト2ファンのみなさんこんにちは。
T・ホークならぬゴミ・ホークだよ~。
オィ~ッス!!
ではではさっそく今回のダイヤグラム検証・攻略に入っていくホ~。
今回、ホークに立ち向かうのは「スペインの狂える毒蛇」の異名をもつバルログだ。
ちなみにこの異名の由来は体に巻き付かれるように掘られた蛇模様のタトゥーからきている。
まあさすがに今回は結果を見るまでもなくバルログが圧勝しそうな勢いだが果たして!?
まずはこの両者のダイヤグラムは以下の通りだ。
↓ ↓ ↓
サンダーホークVSバルログ➡3.5 : 6.5
ま、こうなるわな。
つ~かホークって全キャラに対してダイヤグラムで負け越しているんだよねぇ・・・。
ここでバルログを倒せば一気にシャドルーの幹部に仲間入りだホ~。
これがバルログ愛用の最強武器とも言える鉤爪(かぎつめ)だ!!
バルログといえばスト2キャラ総勢16名の中で唯一人、武器を使う武道家の片隅にもおけないキャラ。
この爪なんだが、実はこれ鉤爪(かぎつめ)と呼ばれている事を知っていたかな?
しゃがみ中爪・しゃがみ大爪、どちらをとっても威力がある上に爪の出る速度が早い。
まずホークはこの通常攻撃さえも防ぎようがない。
さらには最もいやらしいのがダウンを奪われるきっかけとなるスライディング。
そして、ガードしてもゴリゴリと4ドット分の体力を削るクリスタルローリングクラッシュ!!
一度こけてしまったらさぁ~大変!!
来るぞ・来るぞぉ~
表・裏ガードのわからなバルセロナアタックとスカイハイクローの2択技が!!
ひょおおお~~~!!
バルセロナアタックと読んでジャンプしようとしたらスカイハイクローでダウンを奪われ、そこからバルセロナアタックのループが始まるのだ。
ただでさえ長身で当たり判定が強く逃げづらいホークにとってこれほどきついものはない。
おまけに対空技であるスカーレットテラーまで装備されてるもんだから飛び込むことさえできやしない。
空中戦にもちこまれたらまずもってホークに勝ち目はないと言えよう。
地上戦に持ち込むためにホークに出来る最も効果的な立ち回りとは?
空中戦では勝ち目はない。
ならばホークは意地でも地上戦に持ち込むしかない。
230cmの巨体がバルログに負けじと懸命にダイブだぁ~。
うぉ~りゃ~!!!
バチコ~イ!!
三角チョップでバルログの鉤爪を撃破だぁ~!!
他に有効な攻撃といえば~
ナッシング!!
強いて言えばジャンプ小パンチぐらいだ。
ジャンプ小パンチは空中でチョップを出す時間がかなり長いため向かってくるバルセロナアタックを落とせる。
しかし、バルログが向かってくる前に発動させていなければ意味がない。
普通に攻め込んでダウンを奪うのはまずもって無理なのだ。
よってここも前回のバイソン戦でみせたコンドルダイブの突進とトマホークバスターにかけるしかない。
もちろんどちらの必殺技もガードされてしまってはバルログの長い鉤爪によるカウンターが待っている。
バイソン戦でも言えたことだが結局はどこかの場面でこれらの技を叩き込むしかない。
まだカウンターされにくい分、バイソンよりはマシなので低空コンドルダイブで攻め込むのが得策だぞぉ~。
もともとバルログは虚弱で体力がなくホークの攻撃に一瞬にして負けてしまう可能性もあるためダウンを奪ったら一気にメキシカンタイフーンハメにもっていこう。
3回もハメれば十分にKOできるホ~。
めくり攻撃は中キックを起点にしかけ小パンで繋ぎラストはダブルタイフーンでフィニッシュだぁ。
非常に苦しい立ち回りを強いられる事となるがバルログに頭上に回り込まれる前であればジャンプ小パンチで飛び込み攻めていけるので掴まえるチャンスはきっと訪れるはずだ。
あとはいかにそのワンチャンスを我が物とするかどうかだホ~。
ホークVSバルログ戦まとめ
ホークにとって相変わらず厳しい立ち回りとなることは間違いないが対戦してみると案外、ホークでもいけると思うプレイヤーも多いことだろうと思う。
やはり一番のキーポイントはジャンプ小パンチでバルログの空中戦を制し、コンドルダイブで飛び込みダウンを奪えるかどうかに尽きる。
飛びのセンスとコンドルダイブを仕掛けるタイミングで勝敗が決まると言えよう。
バルログはホークのダウンを奪う要素が所々に散りばめられているため、ホークの下手な行動が即ダウンにつながってしまうわけだ。
スライディング、スカイハイクローそしてスカーレットテラー。
どれもどこからでも仕掛けることができるだけあってホークにとって確かに防ぎようのない一面もあるだろう。
これにスト2最速である足の速さが加われば本当に手の打ちようがないかもしれない。
しかし、バルログの攻めの中にも必ず隙きが生まれるはずだ。
その隙きを上空から小動物をとらえるコンドルの目で見い出し勝利をつかみとれ~。
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