暑っち~暑っち~暑っち~。
なんだなんだこの暑さは!?
我が拳を極めたい者ゴミバコが住む宮崎県は連日35℃オーバーの熱帯雨林状態。
ニュースをみると熱中症でダウンする人たちがごろごろいるようだ。
これが地球温暖化の影響なのか!?
まさにホットな状態の中、お届けするダイヤグラム検証・攻略。
今回からDJ編へ突入だぁ~。
DJ戦は以前の戦いを除くとバイソン・バルログ・サガット・ベガの残り4キャラだ。
まずは両者のダイヤグラムに注目~!!
DJ vs バイソン → 3.5 : 6.5
エアスラッシャーを備えたDJをバイソンが圧倒する結果に!?
DJ最大の攻撃力を誇るマキシマムコンボをいかにして叩き込むのか?
これは非常に見物だぞぉ~。
圧倒的パワー・圧倒的破壊力これがバイバイバイソンだぁ~!!
DJ戦におけるバイソンは遠・中距離からのエアスラッシャーに手も足もでないのでは?
そう思われたスト2プレイヤー達も少なからずいることだろう。
しかし現実はダイヤグラム比(3.5 : 6.5)とかけ離れた結果がでている。
この答えを導き出す物とは何か?
それはバイソンの圧倒的パワーと破壊力に全てが影響していると言っても過言ではない。
バイソンはダッシュ系の攻撃力が半端なくDJのような飛び道具を抱えたキャラに対して飛び道具が出る前に「オァァァァァ~!!!」と猛牛の如く雄たけびをあげ猛突進する事で相手をなぎ倒す事ができる。
よっていかにDJがエアスラッシャーを連発しようにも「溜め時間+発動」までの隙をつき突進することができるのだ。
このダッシュ系の必殺技はしゃがみ中パンチと組み合わせる事で抜群の破壊力を見せつけた。
そしてダッシュアッパーで猛接近してからのゴチゴチ(掴み技)や如意棒(大パンチ)。
この攻めと掴みの表裏一体の攻撃性能こそバイソンの真骨頂!!
もちろんこうしている間にもターンパンチを溜めれることもあり、やはりDJとてバイソンの前にはひれ伏してしまう結果となるのだ。
さらには飛び道具をすり抜けつつスーパーコンボゲージを溜める事ができるバッファローヘッドバッドの存在。
この技なくしてバイソンの最終形態はなかったと言えよう。
大のバッファローヘッドバッドに至っては横方向への飛距離がめちゃくちゃ長い上にHIT面積も大きい事もありDJのエアスラをすり抜けつつダウンを奪える優れもの。
これだけ万全の体制が整っていればいかにDJとて勝ち越すことは容易ではないのだ。
そして、そして、とどめとなるグレートテクニックがこちらっ!!
ダッシュアッパーで接近しつつクレイジーバッファローを炸裂させろ~。
これは遠距離からエアスラッシャーに向けて突進し、DJに触れることが出来る間合いに来た時にクレイジーバッファローを発動させることでエアスラをすり抜けつつスーパーコンボを叩き込む事が出来るのだ。
この応用技として知られるのがバッファローヘッドバッドからのクレイジーバッファローのようなハイレベルなテクニックも存在するのでぜひとも実践で活かしてほしい。
DJからすればまさに「バッキャロー!!」的な感情に陥ること間違いなしだぁ~。
DJ屈指のカウンター性能でバイソンの突進を食い止めろ!!
DJでの打倒バイソンの鍵、それはバイソンの猛突進を食い止めるためのカウンターにあった。
バイソン戦におけるDJは一にも二にもまずはダウンを奪う事を念頭に立ち回れっ!!
まずは遠・中距離からのエアスラッシャーでバイソンの体力をガンガン削っていこう。
とはいえ、やはりダッシュストレートで近づいてくることは避けられないため、ここでさらなる仕掛けが必要となる。
それがダッシュストレートなどの突進技に対しスライディングを仕掛けることだ。
スライディングはダウンを奪うのに非常に効果的な技だがバイソンにタイミングよく飛ばれると顔面からもろに2HITを食らいかねない。
そんなときは立ち大キックとひじ打ち(※しゃがみ大パンチ)で応戦だ。
この2つの技はスライディングはバイソンの足元を攻めるのに対し立ち大キックとひじ打ちは頭上から半月上に弧を描く様に攻撃を仕掛けるため突進系の技に対して絶大な効果を発揮するのだ。
このスライディングと立ち大キック・ひじ打ちの使い分けは画面中央ではスライディング、画面端ではひじ打ちで押して行くのが得策だろう。
そして忘れてはならないのが小ソバットの存在だ。
これもまたバイソンの突進に対して隙なくカウンターで対策がとれる。
そしてダウンを奪ったら一気にめくり攻撃からのマキシマムコンボへと繋いでいこう。
これが決まると一発で形勢が逆転できる。
マシンガンアッパーの出し方は過去のバックナンバーを参照してほしい。
マシンガンアッパーは何でもかんでも連打すれば良いのではなく肝心なのは小→中→大へとタイミング良くずらし打ちをすることで最大HIT数を稼ぐことができる。
どうしても上手く出せない場合はしゃがみ小パンチを当ててからサマーソルトキックを打つ感覚でそのままマシンガンアッパー(小)でHITを開始し中パンチと大パンチをぐちゃぐちゃに押しながら相手の腰のちょっと上ぐらいまでパンチしたらボタンを離し連打を完全にストップさせよう。
腰の上部から上は連打しすぎると相手との距離が離れてしまうので最後の方は自動放置で欲張らずHITさせよう。
これで簡単に5HITはいけるはずなのでどうしても出来ない人はやってみてくれよなっ。
DJはいかにしてバイソンの突進を食い止め、そしてダウンを奪うかが非常に大きなポイントとなってくるぞぉ~。
バイソンの突進は遠距離からの突進であれば十分、目で追える速さなので落ち着いてカウンターを狙い、マキシマムコンボへの軌跡を描いていこう。
DJ vs バイソン戦におけるダイヤグラム攻略総評
猛突進で攻め込んでくるバイソンに対しカウンターを仕掛けダウンを奪いマシンガンコンボを叩き込むDJとの壮絶なる両者の戦い。
これこそがDJとバイソンとの駆け引きにおける醍醐味となった。
バイソンは一発が重く破壊力に長けているため時には投げ技並みのダメージを奪う事ができる。
さらにはピヨリ効果も大きいため、立て続けにラッシュを浴びるとクレイジーバッファローの餌食となりかねない。
そこにDJ屈指のカウンターでクリティカルヒットを狙い一気にマシンガンコンボを浴びせる。
DJがバイソンに勝つにはこの立ち回りがベストとなる。
ハラハラドキドキの展開を制し見事、勝利を勝ちとってくれたまえ。
さあ、今日から夢の2桁マキシマムコンボを我が物とするために猛特訓の開始じゃ~。
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