この一撃に全てをかけろ!!これこそがワンチャンスで勝利を決定付けるベガの破壊力だ!!

スト2ファンの皆さんこんにちはゴミバコです。

本日、宮崎県はせっかくの日曜日だというのに雨・・・。

なんでこうも週に一回の休みの日に限って雨が降るのかね~。

これじゃあ外出なんてできやしない・・・。

ん?

自分はもともと休みの日は家に引きこもってるんで天気なんて関係なかったぁ!!

あ、そんなの関係ねぇ~!!

つまんね~よゴミバコ!!

これでも喰らえっ!!(ドカッ!!)

天気は雨だが心は晴れやかに!!

それではダルシム戦におけるダイヤグラム検証・攻略に行ってみよう~。

そうそう今回でダルシム戦はラストバトルとなる。

最後のトリを飾るのはもちろんシャドルーの総帥ベガ様だ~。

まずはいつものようにこの両者のダイアグラムはこちら。

ダルシム VS ベガ➡6.5 対 3.5

やはり遠距離戦を得意とするダルシムに軍配が上がっている。

とはいえベガにはヘッドプレスにダブルニープレス、そしてサイコクラッシャーと破壊力抜群の3大必殺技がある。

これらを活かし立ち回れば五分と五分の戦いに持って行けるはずだ。

接近戦を許さないガードの堅い守備ダルシムか?

それとも破壊力抜群の攻撃性能を秘めた攻めベガか ?

ここに火花散る両者の激しい攻防戦の幕が切って落とされるのであった。

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回避不能!?これが画面端におけるヨガダルシムの猛攻だ!!

今回でダルシム戦におけるダイヤグラム検証・攻略も最終局面を迎えたわけだが、過去の数々のダルシム戦における立ち回りを振り返って見ると遠距離ではヨガファイヤー、そして伸びる手足に対空チョップとスライディングでのカウンターで相手を近づけない鉄壁の立ち回りが光った。

しかし今回のベガ戦に限りこの遠距離戦はまるで意味をなさない戦いとなる。

その理由はベガの突進力にありっ!!

ちまちまとヨガファイヤーで削りに行こうにもベガは遠距離から一気に詰め寄ることの出来る必殺技、ヘッドブレスを兼ね備えているため容易に打つことさえできやしない。

よっていやでもベガとの接近戦に付き合わなければならない場面が訪れるのだ。

ダルシムは動きが非常に遅いためベガと地上戦で戦うには不利な状況に陥ってしまう。

いつヘッドプレスで襲いかかってくるか分からないベガに対し地上で身構えることはある意味リスクの多い立ち回りとなるわけだ。

そこで必要になってくるのがダルシムの空中戦だ!!

 

この空中戦を織り交ぜることにより非常にバリエーション豊富な立ち回りが生きてくるのだ。

まずはドリルキックでのカウンターだ。

これはベガのヘッドプレスにカウンターで合わせることが出来る上、角度によってはベガのサイコクラッシャーに一方勝ちすることができるぞぉ~。

 

このドリルキックの威力が凄まじく、横から攻めてくる蟹ベガ攻撃をいとも簡単にカウンターすることができる上にガードされてしまってもそのままスラストキックからヨガファイアーへのコンボへと繋ぐことが出来る。

 

このドリルキックは伸びた足の先端部に非常に大きな当たり判定があるため、横展開の攻撃におけるベガのカウンターは通用しないのだ。

間合いが離ればズームキックで牽制し、ベガが接近しようとガードを解いた瞬間やヘッドプレスで空中に飛び上がろうとした瞬間に叩き落とすことができる。

はっきり言ってこのベガ戦におけるダルシムのドリルキックはどんな局面でも小・中・大のドリルキックを使い分けることによりベガの全ての攻撃を封じ込める事が出来ると言えよう。

ベガが突進してくる前にズームキックとドリルキックで後方に追いやり手も足も出せない状況に追い込んでいく。

それこそがベガ戦におけるヨガ究極の立ち回り攻略となるであろう。

そして画面端に追い込んだら最後、ついにヨガ究極ハメの扉が開かれるのだ!!

ベガにはリバーサル攻撃がないため画面端におけるこのダルシムの猛攻に防戦一方とならざるを得ない。

ガードしても後ろに下がることすら許されないベガに対し、ダルシムはヨガフレイムを連発して固め技に持っていける。

さらにヨガインフェルノを叩き込むことにより暴れたベガに対して全弾ヒット、ガードしても5ドット分の削りが発生させることができるのだ。

恐るべしヨガダルシム!!

足技だけでベガの突進を食い止められるキャラはこのダルシム置いて他にはいないと言えよう。

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この一撃に勝利への夢を託せ!! 極限まで高められた最大コンボの威力とくと見よ!!

意外にもダルシムのドリルキックにより得意とする接近戦で手も足も出すことも許されず画面端へと追いやられていくベガ。

ベガは密着状態になるとダルシムのスラストキックやしゃがみ中パンチでカウンターのできない不利な状況に追い込まれるためそうなる前に手を打っておかなければならない。

やはり遠距離戦でのヘッドプレスが非常に効果的な立ち回り攻略となる。

ダルシムが遠距離戦で有利となるのもいささかおかしな立ち回りであるがこのヘッドプレスのスピードは肉眼では捉えきれないスピードにあるためダルシムのヨガファイヤーを見てからでも十分に間に合うのだ。

 

まずはこのヘッドプレスを起点とし攻め込んで行こう。

ヘッドブレスが通ればサマーソルトスカルダイバーへと繋ぎ、一気にダルシムをピヤらせる状態まで持っていけることができる。

また投げ技へと繋げるチャンスも生まれてくる。

そして、もしここで投げが通れば是非とも活かしてほしい攻略テクニックがある。

それが投げ技からダルシムが地面に着地する際、地を這うようなホバーキックからダルシムに重なるように攻撃し表・裏ガードを撹乱させることができるテクニックだ。

しかしあまりにも近づき過ぎているためダウンした後にめくり攻撃をしかけるまでの時間的猶予はない。

よってこのホバーキックでダウンは奪えるもののめくり攻撃に転じることができない。

ダルシム戦におけるベガはダウンを奪いそこからコンボを仕掛け一気にケリをつけるしか勝機を見出せないのだ。

よってここで必要になるダウンを奪うための立ち回りがこれだ!!

 

空中に飛び上がってのジャンプ中パンチ、これが3HITまで追撃することが可能であることは知れた事だがそれよりもこの技の発動時間に隠された強さが秘められているのだ。

ドリルキックに対してもドリルキック発動瞬間、いわゆる足の矛先がベガに向き始めた瞬間であればまだこのベガのジャンプ中パンチの方が優先されるためそのままスーパーコンボであるダブルニープレスナイトメアに繋ぐことができるのだ!!

この立ち回りこそダルシムのダウンを奪うことが出来る最善の立ち回りとなる。

ダウンを奪えばベガの18番、破壊力抜群のめくりコンボに入っていくわけだが、ここは是非とも大キックからのめくり攻撃に入って頂きたい。

実はこのベガのめくり大キックはうまくタイミングを合わすことでダルシムの対空チョップやアッパーカウンターを潰す効果あるためそのまま大キックがヒットすることでコンボに繋げる事が可能となるのだ。

大キックで1ヒット、立ち小キックで2ヒット、

しゃがみ中キックで3ヒット、

そしてダブルニープレスで5ヒットコンボの完成だぁ~~~!!

ダルシムはめくりやすくピヨリやすいキャラであるためベガのこの1回のコンボでピヨってしまう事がある。

そうなれば体力の半分近くを奪えるこの2回目のコンボを発動させた時点で勝ちが決まるというもの。

下手をすれば開始わずか10秒でダルシムをKOさせることができるほどの絶大なる威力を占めている。

ダルシムは確かにダイアグラムでは圧倒的な有利な状況にあるが一度のダウン、1回のコンボを的確に決めることさえできればそこにはダイヤグラムの壁などまるで存在しないのだ。

これぞ破壊神ペガの一撃性を秘めたコンボと言えよう。

ダルシム VS ベガ戦 まとめ

ダルシムの立ち回り攻略

  • ドリルキックはベガの全ての攻撃に通用するカウンター技となる。
  • 接近戦においては技発生時間の短いスラストキックやしゃがみ中パンチでベガを押しのけろ!!
  • 画面端においてはヨガフレイムでベガのカウンターを潰しヨガインフェルノで一気に削りに行け!!

ベガの立ち回り攻略

  • ジャンプ中パンチで空中戦を制しそのままダブルニープレスナイトメアコンボへと繋げよう。
  • 投げ技からはダルシムの起き上がり時にめくるようにホバーキックを発動させダウンを奪え!!
  • ダルシムを攻め込む際にはめくり効果の高いジャンプ大キックで仕掛け、ヨガカウンターを潰しつつ破壊力抜群のコンボに持って行こう。

ダルシム VS ベガ戦、いかがだっただろうか?

一瞬の気の緩みが勝敗を決めてしまいかねない結末を迎えるだけあってお互いの緊張は極限状態に達すると言っても過言ではないだろう。

格闘家なるもの常に臨戦態勢にあってこそだ。

ファイティングスピリットを限界まで高め、己の魂を使用キャラに乗り移し技を振るうのだぁ~!!

ヨンガ~インフェルノ~~~!!!

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