男と生まれたからには誰もが夢みる地上最強の男、グラップラーバイソンとは地上最強のおでこ広さを目指すデコ広バイソンのことであるw
ども~こんちゃ~ゴミバコです。あ、ちなみに自分は40歳はとうに過ぎたが髪だけはフサフサ~。デコ広バイソンなんには負けはしないぜっ!!
今回のバイソン攻略のお題は「グラップ」であってグラップラーではない。グラップラーとは戦う格闘士のことを指すがグラップは「掴み(つかみ)」を意味する。
バイソンと言えば「エイッ!!エイッ!!エイッ!!」、あの投げ間合いの超広い掴み技が特徴的だ。これが思いの他、かなりのダメージを与えることができる。
いつもは猛牛バイソンと言うだけあって突進型キャラのイメージ通り、一度攻撃が始まれば後退のネジなどない!!敵も思わずエスケ~プ!!
反射的にガードしてしまうわけだが、そんなガード状態にこそバイソン最大の攻略法が隠されていたのだ!!あっと驚くグラップバイソンの実態、とくとご覧あれ~。
相手の一瞬の油断にグラップの真価を見いだせ!!
いくらバイソンのグラップによる投げ間合いが広いと言ってもやみくもに掴みに行けるようなキャラではない。バイソンはあくまで攻撃型主体のキャラなことには間違いない。
「攻撃こそ最大の防御」とはよく言われるがスト2はそれだけでは勝てない。最大火力を誇るバイソンとて攻撃一辺倒では相手に警戒されカウンターで待ち伏せされてしまうものだ。フェイロンの裂空脚なんかが良い例だろう。
そこで必要になってくるのが打撃の合間、相手がひるんだ瞬間いかにしてグラップに持っていくかである。
攻撃しながら掴めるのか?
まあ誰しもがそう思うのは無理もない。しかし実際にはあるのだ。
スト2誕生から30年近くもの間引き継がれたテクニックと言えばこれだっ!!
ダッシュアッパーで近づきわざと空ぶらせ反射的に相手が身構えたところをグラップ!!
ポイントは小キックのダッシュアッパーで出すのがコツで小だと移動距離が短いため相手に動きを察知されにくく反射的に身構えさせることが出来るのだ。
しゃがみ中パンチなどでガードさせ固めておいてこの小ダッシュアッパーで接近しグラップに持っていく。是非とも実戦で活かしてほしい。
そしてもう一つ、グラップに繋げるためのテクニックがある。それは何かと言えば「溜め時間4(フォ~)」からのグラップだ!!
なぜ4(フォー)以上が必要かと言えば、このレベルまで溜めるとターンパンチ発動時の移動距離が格段に伸びるからだ。
これを利用しない手はないっ!!
おわかりだろうか?ターンパンチ発動後のずる滑り移動を利用しいつの間にか投げ間合いへ入っている。
冒頭にもお伝えしたようにバイソンのグラップはかなり間合いが広い。よってこの位置までくれば掴みに移行することができるのだ。
以上、ダッシュアッパーからのグラップ、ターンパンチからのグラップの2種類を解説させて頂いた。
このどちらかを使い分けるかは近距離ならターンパンチからのグラップ、中・遠距離なら小ダッシュアッパーからのグラップがベストだろう。
肝心なのは相手をいかにしてガード状態に持っていくかだ!!身構えた一瞬の隙にこのグラップを叩き込むのだぁ~。
グラップラーバイソンまとめ
バイソンの突進力、最大火力を活かした攻撃がHITすればよしっ!!
万が一、ガードされたら今回の「グラップ」がいつでも発動できるよう脳内イメージを常に描いておいてほしい。そうすることで攻撃から即座のつかみへと移行できるはずだ。
どんな上級者であろうとも緊迫した状態においてはどうしても身構えてしまうもの。相手のガードを利用しグラップ!グラップ~!!
上手くいけば「エイッ!!エイッ!!」と7連打・8連打が可能となるので普通の投げの1.5倍、いや2倍近くのダメージを奪うことも可能なのだ。
グラップでつかんでつかんで勝利をつかみとれ~!!(※さぶっ!!)
コメント一覧
ストZERO3のFサイコクラッシャーいいですよね。
>ベガすこ君へ
ゼロシリーズのベガは体型が好みでないんだよねぇ・・・
やはり初代ベガの赤褐色のコスチュームこそラスボス感がある。
サイコロクラッシャ~