アロ~ハ~。
最近、ちょっと落ち込み気味のゴミバコです。
というのも、つい先日の出来事ですがいつもオンライン対戦をしていてPCに詳しい人がいるのですが、以前そのお方が「俺は高卒だ!!」と言っていたので私が「君は高卒なのに才能あるね!!」といった所、こんな返事が返ってきた。
他人に才能があると言うやつに限って自分は何もしていない!!
俺はお前が飯食ってへこいて寝ているだけの人生の間に苦労してきた。
お前は何もしていないし、皆おまえなんかどうしようもない人間だと思っている!!
口に出さないだけだ!!
そんなことを言われ、非常に落ち込んでいる次第です。
まあでも自分はゴミバコですから。
その程度の人間ですよ、ええ。
駄目人間な俺ガイル⇩
おっと、ネガティブ思考はここまでだ。
さっそく今日のお題に入っていこうと思う。
さ~て今日のお題はこれだっ!!
真空波動拳をマスターしよう!!
さあ、どうだい?
君は真空波動拳を使いこなせているかい?
そもそも波動拳とは何を意味するのかちょっと調べてみました。
波動拳とは自然界に存在する気を体内にとりこみ凝縮させ放つことから来ている。
この波動の由来はその昔、達磨大師が戦いの中で編み出したとされている説さえある。
ということだ。
ちなみにこの波動拳だが大人・子供に関わらず誰もが一度は波動を練ようとポーズをとったことがあるのではないだろうか?
いや、ぜったいあるはずw
断言してもいいw
はぁ~あ~ふぅぅん~
はどぅ~けぇ~ん~!!
まあ、リアルには無理かもしれないがゲームの世界においてはスト2の誕生から飛躍的に全世界に有名になった必殺技として知られている。
この波動拳をさらにグレードアップしたものが真空波動拳であり忘れもしないストリートファイター0(ゼロ)の頃から誕生した。
いや~かっこいいなぁ~!!
さてさて、今回はこの真空波動拳についてだが、スパコンゲージが貯まるとついついぶっ放したくなるのがプレイヤーの嵯峨ではあるが・・・
真空波動拳は安易に撃つべきものではない!!
実はこの真空波動拳は対人対戦においてはそう易々とぶっ放してはいけない。
確かにせっかくスパコンゲージが溜まっていつでも真空波動が打てるのであればさっさと打った方がいいように思える。
しかし!?
この真空波動拳を抱えたまま接近戦・中距離戦を想像してみてほしい。
いつ飛んでくるかわからない真空波動を目の前にして容易に攻撃しようものならこうなるのだ!!
ガイルあぶな~~い!!
そう、全弾HITの真空波動拳の的になってしまうのだ。
じゃあ、攻撃しなければいいじゃん!!
そう思われるプレイヤーもいるかもしれないが、じっとしていると通常の波動拳でガンガン押されて体力ゲージを削られていく一方、しびれをきらしてとびこもうなら昇竜拳が待っている。
要は真空波動を持っているだけで相手にプレッシャーを与え相手の接近させず飛び道具を撃たせない効果があるのだ。
これはかなり辛抱強いプレイが必要となるかもしれない、しかし相手の動きを抑えると言った点においては天下一品なので是非ともマスターしてくれよな!!
相手の飛び道具を真空波動拳で覆い尽くせ!!
先ほど真空波動拳は持っているだけで相手の動きを抑える事ができるとお伝えしたが、もちろん攻撃面においても絶大な威力を発揮することは誰もが知っていることだろう。
特に飛び道具を持ったキャラとの対戦においては次のような打ち方が得策だ。
ソニックブームと波動拳の打ち合いから真空波動拳で撃ち返すのだ!!
こうすることでソニックブームを消し、技発動後の硬直している無防備のガイルに真空波動を全弾HITさせることができる。
これは上級者になると見てから合わせ撃つ事が出来るようになる。
ダルシムのヨガファイヤーやDJのエアスラッシャーなんかにも適用できるので是非とも対戦プレイで撃ち切ってほしい。
そしてそして、最後となるが真空波動拳を絡めたメガトン級のコンボをご紹介させて頂く。
これができるようになるとあなたも本物のリュウ使いだ。
うひょ~~~!!
驚異の9HITコンボだ!!
まずは相手の起き上がり時にめくり大キック→しゃがみ中パンチ→しゃがみ中足→最後に真空波動拳だ!!
見たかっ!!
これがリュウの真空波動の真骨頂!!
かなり難しそうだが、しゃがみ中足まではそこそこのスト2プレイヤーなら問題なくクリアーできると思う。
問題は最後のしゃがみ中足からの真空波動拳だが・・・
真空波動拳は右向き時なら下→右下→右→下→右下→右と同時にパンチで出る。
しゃがみ中足波動拳はしゃがみ中足+波動拳で簡単にでる。
よって下→右下→右の後にしゃがみ中足+波動拳で簡単に出ると思うかもしれないがこれが出ないんだな。
波動拳ではなく昇竜拳が出てしまうんだ。
最初の下→右下→右において実は最後の右方向を入れているばかりに昇竜拳コマンドが完成されてしまうのが大きな理由となっている。
だからしゃがみ中足後にしっかりと右方向までレバーをもっていきパンチを押さなければならない。
しゃがみ中足が戻ってしまった後に右下が機能してしまうと昇竜拳に化けてしまうというわけだな。
どうしてもできない人は・・・
2回目の下方向を気持ち強くグイッと真下に入れ、しゃがみの時間を多くする事!!
それでもだめならしゃがみ中足を右下方向を押しながら中足、つまり斜め下中足で昇竜拳に化けるのを防ぐといい。
コツさえつかめば何とかなるが、それでもトレーニングモードで何百回と練習しなければ肝心な場面で真空波動を放てないのでいつでも発動できるようにマスターしてくれよな!!
頑張って真のリュウ使いになれるよう検討を祈る!!
それでは今回はこの辺りで👋
コメント一覧
波動拳の元ネタは
カメハメ波だと思う。。。