【リュウVSホンダ】リュウ圧勝のダイヤグラム差を検証

リュウVSホンダ戦に待ち受ける結果とは?

はどぅお~しょ~りゅ~けん!!

百裂張り手炸裂じゃ~~~!!

波動を極めし空手家のリュウか、はたまたちゃんこ鍋大好き喧嘩相撲のホンダか、勝利の行方はどちらに微笑むのか、その答えやいかに!?

さっそくだが、今回はリュウVSホンダのダイヤグラム検証といくぜ。

リュウVSホンダ、このダイヤグラムは次のようにになっている。

リュウ(7):ホンダ(3)

リュウに7分、ホンダに3分のダイヤグラムとなっており、リュウ圧倒的有利の戦いとなる。

なぜこれだけの差がついてしまったのか?

そこには、リュウの持つ飛び道具、波動拳が大きな鍵を握っているのだ。

  

上の画像の中間距離の間合い、これこそがリュウとホンダの勝敗を決定付ける境界線なのだ!!

もし、この距離をホンダが縮めることができたのなら?

そこに初めて、ホンダの逆転勝利が見えると言っても過言ではないだろう。

リュウにとって、この距離の間合いさえ保っていれば、まず負けない!!

負ける方がおかしいと断言してもよい!!

ここにリュウVSホンダにおけるダイヤグラムにおいてリュウ大幅有利を決定付ける根拠がある。

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ホンダを寄せ付けないリュウの立ち回りを攻略せよ

このように、ホンダというキャラは飛び道具使いに滅法よわい。

だたでさえ、体も大きく波動拳やソニックブームを垂直ジャンプでかわそうなどというのは至難の業。

飛びこもうなら昇竜拳や足払いで迎撃されてしまう。

一度や二度ならず、その選択を試合中に何度も迫られるため、ホンダ使いにとって嫌と言う程、その苦行を味わうこととなるのだ。

それではここでリュウの立ち回りについての説明攻略をさせて頂こう。

リュウのホンダ戦における最も身につけなければならないテクニックはなにか?

中足真空波動拳をマスターすること?

めくり三段攻撃をマスターすること?

Noオオオ~~~!!

はっきり言ってそんなものはホンダ戦には全く必要なし!!

必要なのは・・・

一切、飛ばない事!!

飛ぶ必要が全くない事としるべし!!

これができなければホンダに圧勝することなど到底できやしない。

この地に足が生えたような立ち回りが出来てこそ、リュウにおけるホンダ戦の真価が問われるのだ!!

  

波動拳➡波動拳➡波動拳

ホンダが飛び込んで来たら足払いでこかせ!!

間に合わなければ、足払い後のキャンセル波動拳で間合いを突き離すのだ!!

あと、これだけは覚えておいてほしいものがある。

さがり波動の存在だ。

さがり波動とは波動拳を連発すれば相手に飛び込みやすい機会を与えてしまう。

そこで波動拳を打ったと、一歩下がり相手の出方を見つつ、再び波動拳を打つというもの。

これは、波動拳のタイミングをずらし、相手が波動を踏みつけやすくする役目がある。

ここで昇竜拳で迎撃すればいいのでは?

そんな事を考えるリュウ使いプレイヤーもいるかもしれないが、それは甘い!!甘いぞぉ!!

そもそも昇竜拳がHITする間合いでは既にホンダにワンチャンス圏内にあると思ってほしい。

中間距離での足払いであればホンダのカウンター攻撃を食らう事は一切ない。

これこそがリュウ大幅有利のダイヤグラムを決定付ける大きな理由だ。

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万が一、ホンダに接近された場合の対処法を攻略せよ

きた~~~!!

ホンダがきたぞぉ~~~!!

たあたあたたあ~~~!!!

百裂張り手を食らうでごわす~!!

ドスコイ~~~イ!!

ウッコイ!!ウッコイ!!

スーパー百貫落としじゃい~!!

どうだ!!返せまい~!!ガハハ~!!

あ~あ、やっちまった~。

始まったよ・・・ホンダのラッシュが・・・。

そう、ホンダにとって接近戦こそ、生き生きと出来る場面となる。

百裂張り手に至っては、波動拳発動時の波動の構えを潰す事が可能

よって、百裂張り手が来た際は、至近距離での波動拳は全く打つことができなくなる。

初・中級プレイヤーはここで上級ホンダプレイヤーに負けてしまうのだ。

慌てふためいて、ダウンさせられた挙句、画面端で大イチョウハメにやられてしまいがち。

これではせっかくのリュウVSホンダ(7:3)、リュウ有利のダイヤグラムの意味が無くなってしまう。

もし、ホンダに接近されてしまった場合、リュウの対処法は一つ。

慌てず、落ち着いて間合いを離すためのテクニックを駆使するのだ!!

  

ホンダのスーパー百貫落とし発動直後なら立ち中パンチで動きを封じ込め、発動後ならホンダ降下中に落ち着いて昇龍拳で迎撃するのだ!!

  

このように至近距離ならば・・・

ゼロ距離射程の大灼熱波動拳、無敵時間を利用した真空波動拳をぶちかませ!!

これで、ホンダのダウンを奪ったなら、起き上がり時に小波動拳➡大波動拳へとつなげ間合いを突き放し、リュウ優位の間合いにもっていくべし。

これで、全てが万事解決!!

ホンダに着き入る隙など微塵もないはずだ。

しかし、理論上は簡単そうにみえても、実際のバトルとなると、0.5秒の戦いを強いられる事もあり、ホンダの飛びに間に合わなかったり、コマンドミスから不利な形勢を強いられることもあることを覚えておこうな。

何度も言うが、リュウ・ホンダ戦におけるリュウの立ち回りは地に根を張り容易に飛ばず、的確な技の選択により間合い管理を徹底させること

ただそれだけだ。

でないと~

E・ホンダWIN!!

となってしまうかもしれないぞぉ~。

まとめ

リュウVSホンダ(7:3)のダイヤグラムを維持できるかどうか、それはプレイヤーである君自身の高度な立ち回り次第だという事だ。

リュウは一度のミスもなく一度のジャンプもせず、ホンダを遠ざけ、波動拳と足払いでホンダに勝利してこそ、真のリュウ使い上級プレイヤーへの階段を上っていけるのだ!!

たのむから、安易にバタバタ(※通称バッタ)と飛ぶようなリュウにはならないでくれよな!!

それでは、今日からリュウの間合い管理を習得じゃあ。

と、そのまえに我が家の汚い部屋の管理が先だな・・・w

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