ヒューバル攻略の鍵はリュウの竜巻旋風脚にあり

リュウVSバルログにおけるダイヤグラム検証

あ~ぁ・・・なんかぜんっぜん、ブログ更新が出来ず止まってしまっているゴミバコです。

やっぱ、毎日これだけの攻略を続けて行くと言うのもかなりきついものがあるんだよなぁ。

しかしだ!!

毎日、毎日、50人ぐらいの方々がこんな記事でも更新していないかと楽しみかどうかはわからないが見に来てくれている。

本当に、ありがたいよなぁ・・・

そう思うと、自分の知りうるスト2体験、攻略談を一つでも興味を持つ読者の方々に伝えて行きたい次第だ。

てなわけで前回の四天王編の続きから。

今回はリュウ使いプレイヤーにとって最も、煙たがられるキャラ、そうバルログだ!!

ヒュ~~~!!! 

ヒョ~~~ォ!!!

こいつ!!こいつを倒さなければ真のリュウ使いにはなれないのだ!!

まずはリュウとバルログのダイヤグラムから。

リュウVSバルログ=4:6

まあ、こんなもんだろうな。

この両者の戦いにおいてリュウは圧倒的不利なのは誰しもが認めるところ。

リュウはまともに戦ってもバルログは攻略できない!!

その理由はダイヤグラムでも検証されているようにリュウ4:バルログ6、このダイヤグラム差の2、こればかりはキャラ性能差から覆しようのない事実。

にっくきバルログのずばぬけた性能にリュウはどうやっても劣勢に立たされるのだ!!

一にも二にもスト2キャラ史上、最高峰のスピードを持つバルログのこの飛び・打撃!!

さらにしつこく、ねちっこいダウン性能を兼ね備えた必殺技の数々!!

そして、バルログ一番の得意戦法、空・空・空攻撃!!

ちっくしょ~!!

これが現実っ!!

これこそがリュウがバルログに劣ると言われる原因の全てなのだ!!

これがケンならバルログが空中に飛んだ瞬間に大昇竜拳をぶちかませば余裕で叩き落す事が可能なのだが、リュウは真上に昇竜拳が発動するので裏に回り込まれてしまうことになる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

バルログを地上戦に持ち込む為の攻略テクニック

みてろ~よ~ヒョーバル!!

というわけで、まずはバルログお得意の空中戦から地上戦にもちこみ勝機が見いだすべし!!

リュウVSバルログ=4:6のダイヤグラムの壁を打ち破るリュウの地対空アタック~

空中のバルログを叩き落す空中竜巻旋風脚・すくい突き

リュウはバルログの空中戦に付き合っていては勝ち目はない。

かと言って、ずっと地上で待つことはリュウにとって非常に不利な戦いを強いられてしまうことになる。

リュウの地対空攻撃の効果があるのはあくまでバルログがリュウに飛びかかるまでの間に余裕がある時だけ。

起き上がり時など、リュウの頭めがけてバルログがとびかかってきた場合は地対空などと悠長なことなど言っていられない。

バルログの爪が右に左に「グサリッ!!」と飛びかかってくる。

要は、リュウに言える事はただ一つ・・・。

バルログのジャンプに合わせてリュウも飛べ!!

これしかないっ!!

バルログがリュウに飛びかかろうと壁を蹴った瞬間、その瞬間こそリュウの勝機を生み出す最大のチャンス!!

空中でバルログの両腕が開くまさにその時!!

爪が開く前に、迎え撃て!!

小パン・空中竜巻旋風脚・すくい突きどんな技でも効果抜群、先手必勝!!

バルログの爪が開く前ならこの瞬間だけはリュウが有利になることは間違いないのだ。

スポンサーリンク

バルログの嫌がる密着攻撃で動きを封じ攻略せよ

空中戦から地上戦にもちこんだらリュウは有利になるのか?

答えはNOだ。

地上戦と言ってもバルログのスピードはかなり速いので遠距離戦は波動拳が余裕でかわされるので無意味、そして中距離ではしゃがみ中爪やスライディングで苦戦を強いられる事になる。

よって波動拳を打とうにも飛び込まれたら多段HITコンボに繋げられてしまうのでそう易々とは打てない。

とこが地上戦ならリュウが有利なんじゃい!!

まあ、そう言わないでほしい。

では、リュウに残された道はなにか?

それはバルログにべったりとくっつき、バルログの爪が当たらない間合いでの攻略テクニックが必要となる。

言っておくが「あ~っ!!」みたいな密着じゃないぞw

バルログの起き上がりに空中竜巻旋風脚からの投げ

こう言った、執拗に密着され投げにもっていかれるのをバルログは相当、嫌がる。

バルログ攻略は密着こそリュウ最大の武器である!!

バルログが空中戦法ならリュウは密着攻撃で迎え撃つことでダイヤグラムを縮めることができるのだ。

そして、バルログの暴れに真空波動拳を全ての力をもって打ち込むのだ。

これで、バルログを撃破できる!!

この真空波動拳をためる為のコツは、とにかくリュウは竜巻旋風脚を連発すること。

やみくもに連発するわけではなく、さきほどのバルログの起き上がりに裏周りで発動させたり、遠距離にて小竜巻旋風脚を発動させスーパーコンボゲージを溜めて行こう。

そして、至近距離での真空波動拳を炸裂じゃ~!!

まとめ

どんな相手でも必ず弱点はある。

対戦相手がバルログを選択した時点で「はぁ・・・」とため息をつく前に、バルログの弱点をもう一度思い出し、この戦法を意識して立ち回ってほしい。

必ず、バルログ攻略の糸口が見えてくるはずだぞぉ。

空中戦から地上戦へ、そして密着戦へ!!

波動拳・竜巻旋風脚・昇竜拳、必殺技を駆使し、リュウ4:バルログ6のダイヤグラムなんかひっくり返せ~!!

コメント一覧