スト2ファンのみなさんこんにちは~。週末は自宅で引きこもり中のゴミバコです。
さぁ、今日は気分がいいので2記事目に突入だぁ~。
今回のお題はこちらっ!!
スト2究極の差し合い、通称足払い合戦!!
来たぜ、来たぜ~このハイレベルテクニックをマスターする事で鬼神の如き強者プレイヤーに変身できるはずだ。
おっとその前に足払い合戦って何?
おいしいの?
なぁ~んて思われているプレイヤーの方々に「足払いとは何か?」についてご説明しようではないか。
初心者にはちょっとハードルが高いかもしれないけど強者になるためには、ここは避けては通れない通過点なのでしっかりとマスターし実践に役立てて頂きたい。
ではでは~Ready GO!!
スト2における差し合い(※足払い合戦)とは何か?
そもそもスト2には足払いと言うものが存在する事は誰しもが知るところだろう。
足払い・・・読んで字のごとく足で払いながら攻撃を繰り出すことを指す。
代表的なものにリュウのしゃがみ大足払いや、ガイルのしゃがみ中キック、ザンッギエフのしゃがみ大足などが挙げられる。
それぞれのキャラで技の出るスピードや足払いの有効範囲は変わるものの根本的には下段への攻撃を指し、下段となるとパンチを繰り出すよりもどうしても足での攻撃の方が効果的となるためしゃがみでの足技が必要となる。
しゃがみ足技自体は隙も少なく、そしてダウンを奪いやすいことから近・中距離戦においてはなくてはならないもので多くのプレイヤー達がこぞって多用する攻撃となって行った。
しかし、ここで大きな問題が!?
実はこのしゃがみ中足・大足による攻撃には空振った際に大きな隙が生じるのだ!!
次の画像を見て頂きたい。
同門格闘家であるリュウとケンの足払い合戦だが、注目してほしいのはケンの足払いが空振りした後にリュウの中足がカウンターHITしているところだ。
なぜこのような現象が起きるかと言えば、確かに足払い自体の攻撃力は高く多用しやすいわけだが足が戻る際、丁度相手に背を向けた辺りにかなりの当り判定があるため、この戻りに足払いでカウンターを仕掛ければいとも簡単にHITさせる事が可能となるのだ。
ちなみにノーガードだと相手の足払いの到達距離が遠くなり攻撃を受けにくくなる事も覚えておこう。
わざとノーガードで相手の足払いを空振らせ、カウンターで足技を差し込むと非常に効果的だ。
これが古より伝わるスト2用語、「差し合い」・「差し返し」・「足払い合戦」の由来である。この足払いによる差し返し技を知っているか知っていないかで立ち回りに雲泥の差が生じるのだ。
とは言え、狙って足技を合わせるようになるまでかなりの修練を必要とするため初めの内は相手の足技が空振ったら一歩前に出て足払いで差し返すよう反射的に操作できるようにしておこうな!!
足払い合戦におけるまとめ
足払い合戦、いかがだっただろうか?
古のスト2時代より継承され続けている高等テクニック、その名も「差し返し技」。このコンマ何秒かの隙に技を叩き込む事で無条件でHITできてしまう究極のカウンターテクニック。
今回、足技による差し合い、差し返しを初めて知った方は今後のスト2対戦で是非とも活かして頂きたい。この差し返し技を習得できれば「しゃがみ中足➡灼熱波動拳」などのコンボに繋げる事も可能となるぞぉ~。
まさにスト2は無限大の操作が可能と言われ続けた由来がここにあると言っても過言ではないだろう。守る時に守り、攻撃すべき時に確実にHITを狙う野獣の立ち回りを是非ともマスターしてほしい。
てなわけで今回は地上戦におけるカウンター攻略の一つ、「足払い合戦」についてのお話でちた。
それでは今回はこの辺りで~
さよなら~ さよなら~ サマソルト~。
コメント一覧
昇竜拳!!
風邪なんか吹き飛ばせ~!!
はどぅぅぅ~~~けんw
フンッ!!
フンッ、フンッ、フンッッ!!!
(お〜りゃ!)