みなさんこんにちはどぅ~けん。
さあ、今回もガイル戦におけるダイヤグラム検証・攻略に入っていこう。
さてさて、今回から四天王編に突入だぁ~。
四天王編における第一戦目はもちろんあのキャラだ。
猛牛として名高いバイ・バイ・バイソン~~~!!
すさまじい突進力を持つバイソンゆえに前回までのキャミィやフェイロンのようにソニックブーム一筋縄ではいかず苦戦を強いられる事となるだろう。
まずはこの両者のダイヤグラムはこれだっ!!
↓ ↓ ↓
ガイルVSバイソン➡5:5
ぬおおおぉぉぉ~これは熱い!!
この両者互角の組み合わせ、果たして均衡を破るのはどっちだ!?
ソニックブームの速さをさらに上回るダッシュ系必殺技の威力を見よ!!
バイソンと言えば猛牛と呼ばれるだけあって突進技が最強となる。
ダッシュストレートをさらに進化させHIT後にダウンを奪えるようになったグランドダッシュストレート、さらにはガイルの顎を砕くが如く「バシュッ!!」と凄まじい効果音を立て突進、対空技として絶大なる効果を発揮するダッシュアッパー。
このストレートとアッパーの突進によりソニックブームを持つガイルとの間合いを完全に無視する事に成功。
さらにはソニックブームを回避しつつ間合いを詰め、さらにはスーパーコンボゲージまで溜める事ができるバッファローヘッドバッドの存在。
グエヘヘヘヘヘ!!
まるでバイソンの笑い声が聞こえてきそうな必殺技だ。
もうほんと、どうしようもない火力を秘めたバイソンの突進技の数々。
基本はこのダッシュ系必殺技とバッファローヘッドバッドを駆使する事でソニックブームをもろともしないガイルとの対等な戦いが繰り広げられる事間違いなしだ。
そして、そうこうしている内にスーパーコンボゲージが溜まると・・・
オア~オア~オア~オア~!!
ソニックブーム発動時、または発動後でもクレイジーバッファローの初段のパンチがHITするとソニックブームを打ち消し、そのまま「オアー・オアー・オアー・オアー・オア~!!」と5HITが確定してしまう始末。
たしかにソニックブームの壁は厚い、しかしこれだけの突進スピードと破壊力があることでソニックブームと対等、いやそれを上回る攻撃性能を秘めているといえよう。
じゃあガイルのしゃがみ中足で対応すればいいんじゃね?
そんな考えをお持ちの方はいないかな?
チッチッチッ!!
実はこのガイルのしゃがみ中足に対応するための秘策がこれだっ!!
普通であればガイルのしゃがみ中足がささるわけだが、このバイソンのしゃがみ中キック(※通称芋掘り)で中足の出鼻をくじくことが可能となるのだ。
そして、ひるんだガイルにグランドダッシュストレートで一気に突進させ間合いを詰める。
強いねぇ~、これこそが猛牛バイソンの突進力を活かした立ち回りだ。
バイソンの突進を食い止める為のソニックブーム発動タイミングをつかめ!!
いくらバイソンの突進力が優れてるいると言ってもまともにソニックブームに突進していては勝ち目はない。
オラ~オラ~
バイソンかかってこいや~!!
と、こうはならないw
なぜなら先ほどお伝えしたようにバッファローヘッドバッドでかわされる上に、グランドダッシュストレートでソニックブームが発動した一瞬の隙を突いてカウンターがとれるからだ。
よってガイルにとってここでバイソンの突進を食い止めつつソニックブームを放つ立ち回りが必要となる。
それがソバットカウンターだ!!
突進してきたバイソンに対しソバットを合わせる事で見事にカウンターHIT!!
そして間合いを離し、またソニックブームを放って行こう。
ソニックブームの撃ち方を一歩間違えると一気に突進してくるので距離が近い状況にあるときは一度ソバットで後方にさがり間合いを離すことを忘れるなっ!!
また、バイソンはソニックブームを垂直ジャンプ大パンチでかわそうとする。
なぜ垂直ジャンプ大パンチなのかは以前もお伝えした通り、バイソンは垂直ジャンプ中に「レバー前+大パンチ」を入力することで空中で若干、前方に移動できるからだ。
しかし、ここに隙が生じるのだっ!!
そこを狙い撃つべし。
ソニックブームに当たるまいと垂直ジャンプで避けたバイソンに~
接近してからの~
裏拳!!
これは是非とも覚えておいてほしい。
ガイルVSバイソン戦 まとめ
ガイルにおける立ち回り攻略
- むやみにソニックブームを発動出せずタイミングを見て放つべし!!
- ソバットカウンターでバイソンの突進を食い止めろ!!
- ソニックブームを垂直ジャンプで回避したバイソンを裏拳で逃がすな!!
バイソンにおける立ち回り攻略
- ソニックブーム発動の瞬間を狙ってグランドダッシュストレートで差し返せ!!
- バッファローヘッドバッドは攻撃のみにあらず、スーパーコンボゲージを溜めるべし。
- 接近戦におけるソニックブームを狙い撃ちクレイジーバッファローで一気に勝負をかけろ!!
両者のダイヤグラム5:5、この均衡を破り勝利を手中に収めるのは優れた立ち回りからくるテクニックの攻防戦にある。
互いの必殺技を見極め、その一瞬の隙に魂を込めた一撃を解き放つのだぁ~!!
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