スト2ファンのみなさんこにゃにゃちは。
今回はいつものダイヤグラム攻略に入る前にT・ホークに隠されし正体の謎についてついて最近知り得た驚愕の事実をお伝えしたいと思う。
それはなななななんと!?
T・ホークの生い立ちから戦士になるまでのホークヒストリーだぁ~。
知っているようで知られていない謎多きホークの実態に迫れっ!!
まずT・ホークの名前からだが、このT・ホークのT。
これは「Tea=お茶」ではない。
T=サンダーを意味し、サンダーホークが正式名称となる。
彼はメキシコ出身のインディアンとして産まれサンダーフット族の子孫であり、そして勇者なのだ。
誇り高く性格は極めて冷静沈着だが瞬間湯沸器のごとく暴走すると手がつけられない。
ストリートファイター総勢16人のキャラの中で一番の長身であり、なんとその身長は230cmにも及ぶときたもんだ。
シャドルーの総帥ベガ様によってサンダーフット族は壊滅させられ聖地を奪われてしまった。
ベガの手にかけられてしまった彼のお父様はアロイオ・ホークという名前であり、その父の恨みを晴らし聖地を奪還するために戦っている。
そして、ここで驚愕の事実が!?
なんと、ベガ親衛隊の一人であるユーリことジュリアと恋人だった!!
以上がサンダーホークにまつわる正体の全てだ。
スト2プレイヤーのみんなは知っていたかなぁ?
そんなもんどうでもいいからはよ進めろや!!(怒)
そんな声が聞こえてきそうなのでそれでは今回のダイヤグラム攻略に入っていきますかね。
今回はバイバイバイソン戦だぁ~。
そして両者のダイヤグラムはこちら!!
↓ ↓ ↓
サンダーホーク VS バイソン=4 : 6
またもや相変わらずホークが弱い(涙)
力こそ全て!!これぞ猛牛バッファローことバイソンの突進だ!!
バイソンと言えば猛突進。
そして今回のホーク戦においてはその突進技がホークの前進を食い止める。
地上戦ではグランドダッシュストレート。
対空にはダッシュアッパー。
オギャ~オギャ~!!
泣きじゃくる赤子のようにかん高い声を上げ猛突進。
まるでリアルの若者達の叫び声が聞こえてきそうだぜ。
なんでおれは無職なんだぁ~!!
なんで一度も彼女ができないんだぁ~!!
・・・・・・
と、とにかくこのダッシュグランドストレートとアッパーだけで勝てると言っても過言ではない。
実際、ホークは攻め込む手段が乏しく、地上戦においてはこのダッシュグランドストレート、上から攻撃しようものならダッシュアッパーで負ける。
また、バイソンはホークの飛びに対して下タメがまにあわなくても通常のアッパーで相打ちがとれるのだ!!
こうしている間にもバイソンの下タメは生成され、そしてまたダッシュストレートが来る。
さらにはダウン時にバイソンは正面から小パンチで飛び込んで
やばすぎるだろこれ・・・
最後のダッシュストレートはスーパーコンボであるクレイジーバッファローでも代用可となっており、驚異的なコンボとなっている。
さすがスト2全一の火力を誇るバイソンだけのことはある。
ダッシュストレートをカウンターで捉え勝利への道を開け!!
あまりにもバイソンの突進が早すぎてつかみきれずメキシカンタイフーンにまで持っていけない・・・。
サンダー息子:アロイオお父さん助けてほぉ~。
アロイオ親父:知るかっ!今が試練の時じゃい!!
父親にも見放されたホーク・・・。
確かに父、アロイオ・ホークの言うようにここは踏ん張り所だ。
ホークの猛突進を抑え込むための術を・・・。
これじゃ駄目だもっと対策を練らないと・・・
考えろるなっ感じろ!!(By フェイロン)
・・・・・。
フェイロンこっちくんな!!
てなわけでバイソンのダッシュストレートを食い止めるためのカウンターがこれだぁ。
立ち中パンチ(※通称するめイカパンチw)
ふ~ん・・・たしかにカウンターとれるけど下手したら逆にダウンしない?
そう来ると思ってたんでこれならどうだ!?
でたぁぁぁ~~~!!
トマホークバスターでのカウンターだぁ。
これなら確かにホークのダウンを奪うことが可能だね。
ひゃっほ~!!
と言いたい所だが、このカウンターは不発に終われば意味がない。
とは言えここまでリスクを覚悟で発動させ、ダウンを奪わなければまず間違いなくホークに勝ちの目はない。
運任せかつ相手の読みを活かした発動が条件となるがこれでダウンを奪えばラッキータイムに突入だぞぉ~。
まあ一度こかしてしまえばホークにはメキシカンダブルタイフーンもあるからねぇ。
ここまで考慮してやっとバイソンと立ち回れるというわけだ。
にしてもきびしいよなぁ~。
トマホークバスターがHITする前にKOされてしまう事の方が多いわけだし・・・。
サンダーホークVSバイソン戦まとめ
今回のホーク VS バイソン戦いかがだっただろうか?
一番の収穫はホークの親父さんの名前、アロエ・・じゃなかったアロイオ・ホークを知ったことではないだろうか?
無謀とも思えるホークのカウンターによるトマホークバスター。
スト2はときにはこのような無茶な攻めで形勢が逆転し勝敗が決する事もある。
だから、最後の1ドットの体力まで勝負を諦めたらいけないんだ。
ネバーギブアップ!!
何事も最後の最後まで諦めなかった者にこそ真の栄光があるのだぁ~。
コメント一覧
お返事ありがとうございました。
最近、ホークの猛者が現れて、
「しゃがみ中パンセーフ→
メキシカン」を確実に
決めてくるんです。
ダイヤグラム最弱キャラ負けるのは、屈辱この上なしなので、先ずは飛び込み攻撃からの弱パン連続技を会得します。
改めて言います。私の中では
Tホークは「巨体の雑魚、目の敵」
です。
ホークはこかせてダウンさせればめくりやすいので一瞬で勝負が着く場合が多い。
DJの攻撃で肝となるのはやはり技の出が早いしゃがみ中キック!
スライディングはトマホークの的になるリスクもあるからね~
マシンガンアッパーを叩き込み決着だぁ!
ご無沙汰です。自称deejay最強王者のC J Nです。
Tホーク、以前は巨大な雑魚とみなしてましたが、行きつけのゲーセンで、セーフメキシカンをやりたい放題やってのける猛者が居まして、最近練習し始めました。CPU戦で本田、ザンギエフ、deejayだと、前後にカクカク移動しつつ接近、レバーを前→上への270度回転でメキシカンが決まる事も発見(ザンギエフのスクリューも当然然り)し、中々面白いとハマってます!あと立ち中キックを画面端でガードさせてからのメキシカンもかなりの確率で決まるので、コンドルダイブで接近しつつコレを決めるのもアリかと。
まぁ仰る通り、リスクリターンの格差が大きいですが、中々やりがいのあるキャラですね!僕も考えを改めます(キリッ)
CJNさんお久さしぶり~
つ・ついにCJNさんもホーク使いに!?
ホークはメキシカンタイフーンに持って行くまでが非常に厳しい展開が待っていますが、掴んでしまえばダイヤグラムの劣勢をひっくり返す強さを秘めている。
あの、ゆったりと前進しながら近づいてくる圧迫感が半端ない。
そうかと思えば、コンドルダイブで急降下!
ザンギエフにはない緩急を付けた攻撃がいいんだよね~
CJNホークの誕生を楽しみにしているぜ~