スト2ファンのみんな~
こんにちはどぅ~けん!!
ゴールデンウィークもついに明けてしまったけどいつもの生活リズムに戻ったかな?
最近、皆様からのお問い合わせメールや温かいコメントをいただき、今にも昇竜拳のように天に昇るぐらい嬉しい気持ちに浸っているゴミバコです。
いやーこのスト2ブログを始めた当時はまさかこんなにもコメントをいただけるなんて思ってもいなかっただけに感無量な限りだ。
ありがとうなぁ~
これからも誹謗中傷・励ましメールどんなメールでも48時間以内にリバサ昇龍ならぬリバサメールしますんでよろしくなっ!!
さて、そえれでは今回のダイヤグラム検証・攻略に入っていこう。
今回の組み合わせはロシアレスリング界の皇帝ザンギエフと世界をまたにかけた香港界のアクションスター、フェイロンとの一騎打ちバトルに突入していくぜぇ。
まずはこの両者のダイヤグラムは以下の通りだ!!
↓ ↓ ↓
ザンギエフVSフェイロン ➡3:7
これはひどい・・・
フェイロン圧倒的有利となっている。
あれだけのパワーを持ったザンギエフであればフェイロンなどパワーで圧倒できそうだが・・・
しかしこれを許さないところにフェイロンの隠されたコンボ性能の高さがあったのだ!!
まるで人間サンドバッグ状態!? ザンギエフの巨体が仇に!?
まず最初に注目してもらいたいのがこのザンギエフとフェイロンとの体格差である。
ざっと見た感じザンギエフはフェイロンのおよそ3倍の体格差となっており、 まさに大人と子供のような感じがしてならない。
しかし戦ってみるとザンギエフがフェイロンに接近する事自体、非常に過酷な道のりが待っていることを思い知らされる事となる。
対ザンギエフ戦においてフェイロンは地上戦ではしゃがみ大パンチと熾炎脚、これだけでザンギエフの接近を許さないのだ。
ザンギエフが歩いてきたらしゃがみ大パンチで牽制し、飛んで来たら熾炎脚で対空せよ。
そして忘れてはならないのがザンギエフの起き上がり時におけるフェイロンの中キックに隠された秘密がある。
なんとフェイロンの中キックはザンギエフの起き上がり時にレバー横+中キックを入力することで、リュウの鎖骨割りと同様に、しゃがみガード不能のかかと落としを炸裂させることができる。
またフェイロンはザンギエフが起き上がった瞬間に、後方に逃げながらジャンプ中キックを出すことで、踏みつけるように攻撃する事ができ、ザンギエフの暴れに対して一方勝ちすることができるのだ。
このかかと落としとジャンプ中キックは非常に効果的な実践技となっているので是非とも実戦してくれよな!!
続いて烈火拳
ここからフェイロンの18番、多段HITコンボへの軌跡を描いていくこととなる。
この烈火拳に至っては一発目のパンチがヒットするとそのまま3HITまでコンボでつなげることができる。
烈火拳の届く間合いに入ったら積極的に狙っていこう。
ザンギエフのしゃがみ大足払いや立ち中キックの戻りに合わせカウンターとして技を仕掛けることもできる。
この烈火拳の難しいところは打ちこむ間隔を目で確認し相手にめり込み過ぎないよう調整しながらコマンド入力をしていくことが大事となってくる。
烈火拳を完全にマスターできるようになると、裂空脚からのアッパー烈火拳で6HIT、7HITへと凄まじいコンボに変身させることも可能だぞぉ。
烈火拳をコンボの最後に組み合わせことでオリジナリティ溢れる様々なコンボが完成させてほしい。
ザンギエフとフェイロンは両者とも飛び道具がないため肉弾戦となり、鋼の肉体を持つザンギエフが有利に思えたがフェイロンは一発のヒットでこれだけの多段ヒットコンボが完成されるので、ザンギエフがいかに体力があろうとも苦戦を強いられる事となるわけだな。
裂空脚が届く間合いにザンギエフがいるだけで攻撃の射程圏内となり「アチャー」と発動させHITできれば3HITコンボに持って行くことができ、そこからコンボに繋ぐことで全体力の1/3近くを奪うことが可能となる。
また、裂空脚からは烈火真拳につなげることが可能となっている。
単体では削り要素ぐらいしか使い道のない烈火真拳も裂空脚からつなげることでコンボの一環として機能するので 裂空脚から烈火真拳へのつなぎは是非とも活かせてほしい。
このようにザンギエフはフェイロンの一発のHITでかなりの体力を奪われることとなる。
あれだけ子供のように思えていたフェイロンの小さな体が巨体のザンギエフを圧倒しようとは誰が想像したことであろうか!?
ザンギエフとフェイロンに隠されたダイヤグラムの秘密は攻撃を受けやすいザンギエフの巨体が仇となり、これだけ大きな差が開いてしまったというわけだね。
烈火拳・裂空脚対策を徹底攻略しカウンターを狙え!!
お次はザンギエフの立ち回り攻略といこう。
フェイロンが圧倒的有利なだけに無理な攻撃を仕掛けていてはコンボの的となってしまう。
よってここはカウンターを狙って掴みに行くしかない。
まずは立ち中キックそしてしゃがみ大キック、この二つで二つの技で牽制しよう。
立ち中キックは上手くいけば烈火拳の技の出だしを潰すことが可能。
また、しゃがみ大キックは技の出だしが非常に早いのでカウンター技としても効果的となる。
問題は烈火拳と裂空脚対策だ。
この二つの必殺技を対策しなければザンギエフに勝ち目はない。
そこで今回はこの二つの技に効果的なカウンター対策を伝授しよう。
まずは烈火拳対策から
烈火拳に対する最も効果的なカウンターとして挙げられるのかダブルラリアットである。
フェイロンが烈火拳で突進してきたら若干、下がりながら回転させ拳がフェイロンの顔面にヒットする位置を保ちながらHITさせよう。
そうすることで烈火拳の突進を食い止める事ができる。
これが近すぎるとダブルラリアットで回転する前にやられてしまうので、距離を保ち後ろにさがりながらダブルラリアットを発動させる。(※通称下がりダブラリ)
裂空脚対策
これはフェイロンの裂空脚対策発動後の硬直を狙いスクリューパイルドライバーで掴みに行く。(※いわゆるカウンタースクリューだ!!)
カードを早く解いてしまうとフェイロンの多段ヒットコンボの的となるため、しっかりカードした後にスクリューコマンドを素早く入力しよう。
ザンギエフは打撃技のスピードは遅いが掴み技に関してはリバーサル速度がかなり速いため、フェイロンの一瞬の硬直に仕掛けることができる。
ただし、これが遅れると熾炎脚を浴びてしまう事となるので裂空脚カード後のスクリュー発動タイミングは体でしっかり覚えて発動させていこう。
続いてバニシングフラットも効果的なカウンターとなるので覚えておこう。
このバニシングフラットはフェイロンの飛び上がりを潰すことができる。
裂空脚は発動時に一瞬、下タメを作るのでそこにめがけてバニシングフラットを重ねていく感じで発動させればハエたたきのようにフェイロンの裂空脚を潰すことができる。
こうしてダウンを奪ったザンギエフに究極のスーパーコンボ、ファイナルアトミックバスターを発動させる大チャンスが訪れるようになる。
元々、この両者は肉弾戦がメインとなるためあらかじめクイックラリアットなのでスーパーコンボゲージをMAX状態にしておき、フェイロンがダウンする機会を常に狙っておく。
その機会が訪れたらジャンプ小キックで重ね、一気にファイナルアトミックバスターに持って行き勝利をもぎ取るべし。
非常に厳しい戦いとなるがファイナルアトミックバスターを発動させる機会は訪れやすいため、コマンド入力が正確にできれば一発逆転も十分に射程圏内となるのだ。
ザンギエフvsフェイロン戦 まとめ
いかがだっただろうか?
ダイヤグラムから見てもわかるように確かにザンギエフはフェイロンに対し、かなり不利な状況を強いられ事となるが烈火拳、裂空脚つぶし対策を講じることで勝ちの芽が出てくるというわけだな。
ラリアットを打つタイミングとスクリューパイルドライバーを仕掛けるこの二つのタイミングを我が物とし、勝利を手中におさめるのだ~!!
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