バイソンにおけるキャラボイスを検証せよ！！

スト2ファンのみなさんグッドモーニング～！！

最近、どうも執筆が進まないスーパーブロガーゴミバコです。

こんなことではイカン！！一日一記事を目標に立てたあの熱い感情はどこに行ってしまったというのか！？

これはもう十分に反省しなければならないレベル。

おれに熱い拳をくらわせてくれ～！！

てなわけで今回はスト2界のハードパンチャー、拳一つでアメリカンドリームを手に入れた四天王の一人バイソンの登場だぁ～。

今回よりバイソン・バルログ・サガット・ベガ、この熱き四天王ボイスの数々を特と味わって頂きたい。

じゃあ、いくぜぇ～！！（※若干、ケンマスターズ口調）

まずは育毛剤の効果に歓喜の声を上げている四天王バイソンのキャラボイス一覧に注目だ。

オア～・オア～・オギャ～！！

まるでキャラボイスのないバイソンｗ

これでどうキャラボイスを検証しろというのか・・・

いや、スト2は言葉はなくとも拳で交わせるはず。

バイソンの熱き思い、しかと受け止めてほしんだなっ。（By 天才のおにぎり放浪画家）

これぞアメリカンボイス！！ファイナルターンパンチ！！

それではいつものように順を追ってバイソンボイスの説明に入らせて頂こう。

【掴み技ヘッドボマー】

後方に大きく頭を振りかぶって～

渾身のヘッドバッド「エイッ！！エイッ！！エイッ！！」の炸裂だぁ～。

　

まるで猫をかかえるかのように片手で軽々と抱えるバイソン。そしてスラム街のストリートファイトで慣らした頭突きの連撃。

そう、これは試合ではなくストリートファイトなのだ！！

本来であればボクシングではヘッドバッドは禁止されているが、こういう所にバイソンの猛牛バイソンの勝利への執念が浮き彫りとなって如実に表れていると言えるのではないだろうか？

【バッファローヘッドバッド】

　

スト5では「グエヘヘヘッ～！！」とバッファローヘッドバッド発動時に地鳴りを上げていたがスト2シリーズにおいてはおとなしいもので終始無言だ。

アッパー発動時の脚力を活かし、そのままジャンプを繰り出す姿はまさにバッファローそのもの。しかしボイスがなかったのは非常に残念でならない自分ガイル。

【ダッシュストレート・アッパー】

もうこれはオアーバイソンに欠かせないボイスだよね。

ダッシュストレートオア～にグランドダッシュストレートオア～！！

　

そしてダッシュアッパーオアー！！

　

ひぇ～すげー迫力～痛そう～！！

「オア～！！」ボイスもさることながらHIT時の「バシュン！！」と言った打撃音も凄まじい。

あ、ちなみにこの「オア～！！」音はスーパースト2から採用されたんだ。

スーパーコンボ、クレイジーバッファローは最大で5HITを可能にし「オア～✖5回ボイス」を実現させている。まさにオア～のオンパレードと言っても過言ではない。

【研ぎ澄まされたアメリカンボイス、ターンパンチ】

そしてそして、今回のバイソンボイス最大の目玉となるボイスがこちら👇

　

ワ～ン！！　ツ～！！

ファイナァル～！！

なんと、なんと溜め時間の段階に合わせてキャラボイスを発動させているではないか！？

いや～これには驚いたね。なんせ溜めた時間がどのくらいかをアメリカンボイスで正確に発音してるわけだからね～。

まぁ、大抵はファ～イブ！！とかシ～ックス！！あたりで溜めを解除してしまうんだけどな。

これを最大限まで溜めた時の破壊力はザンギエフのファイナルアトミックバスターに引けをとらない破壊力で敵の体力ゲージの半分近くをごっそり奪う事ができるぞぉ～。（※HITしなければ意味なしｗ）

ちなみにザンギエフの「ファイナル」発音はわかりやすく表現すると苦虫を噛み潰したようような発音だがバイソンの場合は極めて流ちょうな発音となっている。

流れるような攻撃、流れるようなキャラボイス、これこそがバイソンボイスの真骨頂なのだ。

今回のバイソンボイス検証まとめ

バイソンにおけるキャラボイス検証いかがだっただろうか？

ほとんどキャラボイスらしいボイスもないバイソンだったが、そんな中にもたった一つ、ファイナルターンパンチにおけるバイソンボイスに素晴らしさが光ったと言えよう。

あまりの火力に打撃音ばかりに気をとられがちなバイソンだが、実はよ～く耳を澄ますと流ちょうな英語を用いた発音が繰り出されていたのだ。

「ワ～ン！！トゥ～！！ファイナ～！！」・・・。

さて、もうそろそろお気づきだろう。

そう、実はスト2キャラボイスにおいて最もボイス数の多いキャラはバイソンだったのだ！！

冒頭ではバイソンボイスがないと錯覚してた自分。

しかし、スト2ファンのみなさんも当初の自分と同じようにバイソンにボイスキャラはほとんどないと思っていたのではないだろうか？

意外なバイソンボイスの多さにまだまだ驚きと興奮に冷めやらぬ状態だが今回はここまで。

今回はさよならではなくこの言葉で締めにしたいと思う。

ファイナル～👊