サガットにおけるキャラボイス検証

スト2ファンのみなさんこんにちは～最近、全くもって記事更新が進んでいないゴミバコです。

いつも自分のブログを楽しみにしてきてくれる方々、本当にすまね～。というのも低賃金労働でやたらと時間ばかりとられ寝てばかりいる自分ガイル。

やはり若い頃、勉強して良い大学に行き福利厚生の充実した新卒採用で募集している会社に潜り込むか手に職をつけ頑張るかしか今の日本で満足の行く生活は無理なんだよなぁ。

お子さんのいるスト2プレイヤーのみんなは是非とも子供に学業の充実と資格取得の充実に励ませてほしい。でないと自分のように本当に終わった人生しか待ち受けていないからね～。

さて、こんなゴミクズのような人生論はさておき久しぶりのキャラボイス攻略といくぜ！！

今回のキャラボイス攻略はムエタイの王者・隻眼の帝王ことサガットだ。

まずはいつものようにサガットのキャラボイス一覧にじっくりと目を通して頂きたい。

こうやって見ると意外とかなり多いサガットボイス。

さすが初代スト2から登場したキャラだけあってボイスバリエーションも豊富ときたもんだ。

響き渡るサガットのキャラボイスに身も心も酔いしれろ～！！

これが帝王サガットの真骨頂！！アイガ～ボイスだ！！

それじゃあいくぜぃ～（※ケンマスターズ口調）。まずは投げ技におけるキャラボイスからいこう。

【サガットの投げボイス、通常ナゲボ】

初代スト2から始まりターボまでが「エイッ！！」、スーパースト2からは「フンッ！！」といかにも帝王らしい投げボイスに変化している。

サガットはもともと歩き速度が遅いためになかなか投げ技にまで繋げにくいが以前紹介させてもらったタイガーニークラッシュからのすかし投げは非常に有効なのでこのテクニックを駆使すれば投げボイスを聞く機会も増えるだろう。

【タイガーショットボイス】

ここからがサガットボイスの核心に迫っていく事となる。スト2プレイヤーのみんななら誰しもが口ずさんだであろうお馴染みの「アイガ～　アイガ～」ボイス。

サガットはこのボイスに始まったと言っても過言ではないのではないだろうか？

どう聞いても「タイガ～」ではなく「アイガ～」にしか聞こえない。まさにサガットの戦いを愛する愛の結晶が形となって解き放たれたものがタイガーショットと言えるだろう。

【タイガーアッパーカットボイス】

来た来た来た～！！リュウの昇竜拳に敗北を知り、そしてその屈辱を胸に編み出されたタイガーアッパーカット。

タイガ～アッパ～カッ～！！

スーパースト2になってからより正確にそしてより美しいボイスに成長したと言って良いだろう。

スーパーコンボであるタイガージェノサイドにおいては手抜きすることなく、きちんと「タイガ～ニ～タイガ～アッパ～カッ！！」と発声しているところが素晴らしい。

【タイガーニークラッシュボイス】

これもまた当初は「アイガ～」しか発声がなかったがスーパースト2から「アイガ～ニ～！！」と見事にひざ攻撃を強調するかのごとくボイス発展が見られた。

しかし、ボイスは発展しても肝心の必殺技性能が弱体化してしまったのはここだけの秘密だ。

【勝利・敗北時ボイス】

サガットの勝利ボイスには2種類あるのをご存知だろうか？

一つは「フフフッ！！」と口を開けず静かな笑いを浮かべるボイス、そしてもう一つは敗者をあざ笑うかのように「ワッ～ハッハッハ！！」と口を大きく開け笑い飛ばすボイスだ。

敗北時に至っては「ウボ～！！」から「ウッワ～」へと変化したがほとんど印象に残らない。

やはりサガットは勝利時の豪快な笑いボイスが特徴的だと言えよう。

ムエタイの王者、帝王ことサガットのキャラボイスいかがだっただろうか？

やはり「アイガ～！！」の発音に興味を抱いたスト2プレイヤーの方々も多いはず。

アイガ～！！

アイガ～アッパッカッ～！！

ここまでボイスに伸びがあり、繰り出される必殺技と同化したボイスはサガットをおいて他にはいないだろう。

全身全霊を込めて放つタイガーショットとタイガーアッパーカット。

これらの必殺技発動時のサガットの「体の伸び」と「ボイスの伸び」が一体化され同化された瞬間にこそ佐賀県観光大使サガットの愛あふれる必殺技が繰り出されるのだ！！

「戦いの中に答えはある！！」これはリュウのセリフの一つだが、「戦いの中に愛がある！！」と伝えようとするサガットの内なる衝動がひしひしと伝わって来るような気がしてならない。

四天王のとしてのサガットとは裏腹に一人の格闘家として戦いを好む真のサガットの姿がそこにあるのだ！！

何事においても言える事は「愛」こそ全て！！

サガットのアイガー精神、きみはどこまで感じ取ることができただろうか！？