ピアノ押し・ボタンずらしテクニックでリバサ昇竜をマスターせよ!!

スト2ファンのみなさん、新年あけましておめでとうございます~いいお正月迎えてるかなぁ~?

今年もスト2魂全開でこのブログに全力投稿注入していくんでよろしくなっ!!

さぁ~て、新年一発目のスト2攻略としては「俺は俺より強いやつに会いに行く」がモットーのリュウ編における対戦攻略となる。

昇 竜 拳~!!

 

前回まで「対戦格闘の章」と言うことで対戦における心構えなんかを述べさせて頂いたわけだが、今回からは各キャラでの対戦テクニックを取り上げていくので心して熟読して頂きたい。

対人対戦において欠かせないテクニックの数々、そんな中から「ピアノ押し・ボタンずらし」と言った超マニアックな高等テクニックを伝授していくぞぉ~。

まだまだ知られていないスト2ワールドの奥深さ、今回の特殊なボタン押し効果でその全貌を目の当たりにすることだろう。

それではいくぜ~ 神域と呼ばれるボタン押しの世界へGOGO~!!

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これがスト2におけるピアノ押しだ!!

そもそもコマンド入力を行うにあたってボタンの押し方なんて関係あるのか?

最初の内は誰しもがそう思うことだろう。

かくいう自分も「押せば一緒だろ・・・」そんな感じだったわけだが・・・実はこのボタンの押し方一つで勝敗を決してしまう事もあるほどなのだ。

リュウの飛び込みにピアノ押しでリバサ昇竜拳がHIT!!

  

では、まずは「ピアノ押し」と言った技術を見て行こうではないか。

【これがピアノ押しの極意だ!!】

通常であれば多くのスト2プレイヤーに見られる指一本での押し方がメジャーであるが、ピアノ押しの場合は1個のボタンを2本の指にて押すのだ。

これによりどのような効果が見られるのかと言えばリバーサル時など技を高速で出す場合に絶大な効果が見られる。

このピアノ押しに代表されるのが剛拳の弟子、同門格闘家であるリュウとケンの昇竜拳にありっ!!

おわかり頂けただろうか?

起き攻めに来た相手に対し高速でピアノ押しを駆使しリバーサル昇竜拳がHIT!!HIT!!

この昇竜拳を出すタイミングが非常にシビアなゆえに昇竜拳発動時のパンチボタンを「ダッ!!ダッ!!」と2回押すことでタイミングの良いほうが優遇されるというわけだな。

ちなみにこの入力猶予時間は2フレから5フレの間と言われているのでその間に入力しよう。

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これがスト2におけるずらし押しの極意だ!!

今度は「ずらし押し」について見て行こう。

先ほどのピアノ押しとは打って変わって複数の指で複数のボタンをずらしながら押す必要がある。

なぁ~んか、こっちのほうがピアノ押しのような感じがするが・・・。

パンチボタンの弱・中・強を押す際に「弱➡中➡強」へと繋ぐことでどれかが反応し技を発動させることが可能となるわけだ。

真空波動拳などが良い例でボタン1つ押しではタイミングが間に合わず昇竜拳が暴発したりする事も多いが3つのボタンを押すことで入力受付猶予期間が長くなり技が間に合う。

 

緊迫した接近戦においてはこの「ずらし押し」テクニックが絶大な効果を生み出す。

中足キャンセル真空波動拳など多段コンボのコマンド入力を行う際などはボタン1つよりも3つを活かしこのずらし押しを駆使して行けばかなり便利になる事がおわかり頂けたことだろう。

ちなみにたいていの場合はこのボタン➡ボタンへの入力受付時間は1フレームとなっている。

かなり高速で入力する必要があることを覚えておこう。

ボタンピアノ押し・すらし押しまとめ

とまあ、今回は簡単ではあるがボタン押しにおける「ピアノ押し」と「ずらし押し」について説明させて頂いた。

複雑なコマンド入力、より精度の高いコンボを完成させるにはこの2つのボタン押しは必要不可欠なものになってくるので今回、初めて知った方々は是非ともマスターしてくれよな!!

まぁ、パッドではこのテクニックを活かすのは非常に難しいこともあり、やはりスティックによるキャラ操作が優位に立つわけなので、これだけ見てもパッドよりスティックの方が優れていることは誰しもが納得するところだろう。

「ボタンを押す」、たったこれだけの操作にさえ奥深さを秘めた対戦格闘戦術、基礎をマスターした者にこそ強者への道が開け、真の強さを手に入れる事が出来るのではないだろうか?

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