本田攻略の鍵を握る百裂張り手とスーパー頭突き対策
チャンコ食わんかい~!!
※いきなり何よw
最近の相撲業界は一体どうなってしまったというのか・・・
非常に残念な出来事が後を絶たない相撲業界・・・。
スト2キャラであるエドモンド本田は相撲のすばらしさを世に伝えようとストリートファイトの世界に足を踏み入れたと言うのに何やってんだよぉ~!!
おっと、リアルな相撲話はこのぐらいにしてと・・・
今回のダイヤグラム検証はケンVSエドモンド本田との一戦をお伝えしたい。
太陽拳(ケン)~!!
うおっ!!まぶしい~!!
スト2キャラの中でもザンギエフに次いで重量級キャラと言えばエドモンド本田である。
スト2初代の本田と言えば、飛び道具相手には何もできないキャラではあったが、それよりも何もあの投げられた際に豪快に脳天から地面に落下する姿が本田を特徴付けるキャラとして印象的だった。
特にガイルのバックドロップで本田を投げた際の感動は26年経った今でも鮮明に覚えていほどだ。
この当初、誰も見向きもしなかった本田もストリートファイターシリーズの進化と共に「強すぎる!!」と言われるキャラにまで成長した。
本田というキャラの特性としては必殺技に百裂張り手・スーパー頭突き・スーパー百貫落としがあるがこの中でも今回のケン戦における重要なカギを握る技は百裂張り手とスーパー頭突きの2つである。
要は横押し、つまりゴリ押しの必殺技ね。
この2つの必殺技を兼ね備えた本田に苦戦を強いられる事となるケンではあるが果たしてこの両者のダイヤグラムやいかに!?
ケンVSホンダ(6 : 4)
以上のようなダイヤグラムとなっている。
では、さっそくこの両者のダイヤグラムを検証して行くにあたって、ケンがいかにして立ち回っていくのか?
その攻略法を特と伝授させて頂きたいと思う。
波動拳で遠距離戦に持ち込み本田の必殺技を封じ込めよ!!
はい、ケンでの本田戦における攻略法は以上です。w
だって、これが本当に勝敗を分ける境界線なのだから。
この遠距離戦を常に保つことで本田は何もできないいまま波動拳をガードし続け、飛び込んだら足払い、または昇竜拳でダウンさせられの繰り返し。
特に大昇竜拳は本田の飛びを空中で広範囲に渡って叩き落すことが出来るので滞空時間の長い本田側からすれば相当つらいものがあるのだ。
ん~・・・
やっぱり本田はつらい。
はぁ~・・・一体どうしろというのだ。
このように、いくら本田は打撃が強すぎるキャラと言われようが緩急をつけた波動拳の前には形勢が不利なのは誰しもが認める所ではある。
結局、波動拳で横押しすれば本田というキャラは体が大きいし、波動拳をかわそうにもかわしにくい。
ケンはこの遠距離戦を愚直に実行することでいとも簡単に勝利をもぎ取る事が可能になるわけだ。
万が一、波動の打ち方を間違えて本田に接近戦を許してしまってもスキの少ない昇竜拳を連発するだけでダウンを奪う事ができるし、そうなればまた鳥かごで遠距離戦にもっていけばOK。
本田は近づくと決まって百裂張り手が飛んでくる。
この張り手の威力は相当なものでガードしても削り値が半端ないので、まもともに食らったらかなりピンチな状態になること間違い無しだ。
そこで、必要になるのがケンのカウンター技であるが、今回はこの返し技を覚えてほしい。
【百裂張り手にしゃがみ中パンチで応戦】
実はこういった対処技が多くのスト2プレイヤーに意外と知られていない。
ストリートファイターと言うゲームは派手な必殺技に目が行きがちだが、このような通常技を適切に使いこなすことで凄まじい威力を発揮するのである。
以上、これがケンVS本田(6:4)戦におけるダイヤグラムを決定付けた全てであり終了となる。
・・・・・・
てんめぇ~、ふざけるなぁ~!!
本田でもリュウ・ケンに勝っているプレイヤーがいるじゃねーかYO!!
そうなんだよなぁ・・・
たしかに、本田でケンに勝ち越すプレイヤーがいるのも事実。
はたして、その勝利のメカニズムはどうのようになっているのだろうか?
巨漢な体で宙を舞う身軽さ!!これが本田というキャラの凄さだ!!
本田と言うキャラは確かに波動拳には滅法弱い。
その証拠に、波動拳を連発されると相撲力士ばかりに「すり足」なので足が遅く飛び越す以外に回避方法はない。
しかし、そんな飛び道具には滅法弱いキャラである本田でも唯一のメリットがある。
それは何か?
ジャンプ力の高さにある!!
これが意外なほど、高く飛び上がり全盛期のビッグバンベイダーを彷彿させるほど(※プロレスファンじゃないと知らないかw)
ライダーキィック~!!
波動拳をかわしつつジャンプ中キックで飛び蹴りだぁ~。
さらに~
エイッ!!エイッ!!オ~!!
このスーパー百貫落としで、ありえない雑技団並みのジャンプで一気に間合いを詰める事ができる。
このスーパー百貫落としは真上から落下してくると表・裏の見分けがつきにくく、めくり効果も絶大!!
間合いを一気に詰めよればそこはもう本田のテリトリーとなる。
お得意の百裂張り手でガンガン体力を削りつつ、スーパー頭突きで対空技発動じゃい~。
もう、ケン側としては近寄られることは驚異でしかない。
そして、忘れてはならないのが大銀杏(おおいちょう)投げの存在だ。
この大銀杏(おおいちょう)投げはリバーサルでも発動しやすく投げ間合いもかなり広い。
あの投げ間合いの広いケンのひざ掴みをいとも簡単に投げ返せるほど。
一度ダウンしてしまうと、執拗に小パン重ねから大銀杏投げへのループが始まる事もしばしばあり、返そうにも返せない・・・
そんな状況に遭遇してしまうこともあるぐらいだ。
とまあ、接近戦にもちこめば例え本田と言えど十分に勝ちの芽はある。
しかし、そこを許さないのがケンの本田との地上戦における立ち回りの極意というわけだな。
ケンはリスクを背負ってまで本田の接近戦に付き合ってはならない!!
これができれば自ずと勝ちは見えてくるだろう。
まとめ
波動拳の打ち方をどう考え放ち、本田の必殺技を封じ込め試合を有利な展開に持って行くのか?
ケンVS本田(6:4)のダイヤグラムに隠された秘密の答えはケンの遠距離戦における立ち回りが非常に重要だと言うわけだ。
わかったかな?
波動拳を極めし者はスト2を制す!!
小波動に大波動、下がり波動、中足キャンセル波動、対空波動、七色の波動拳を使いこなし、本田の接近をもろともさせない立ち回りをマスターするのだぁ~!!
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