ヨガファイァ~!!
スト2ファンのみなさん、こんにちはゴミバコです。
今回は飛び道具使いキャラの中でもリュウ・ケン・サガットに重点を置き、対戦で勝つための秘訣を伝授しようと思う。
しっかりとマスターしてくれよな!!
そもそもスト2用語でよく使われる言葉に「鳥かご」という言葉があるが果たしてこれが何を意味するのか基礎からかみ砕いて説明が必要かもしれないなぁ。
よしっ!!ではいきますぞぃ~。
これが基本中の基本、鳥かご戦法だ!!
まず鳥かごとは鳥を飼うために使用するカゴのことを言う。
インコや九官鳥を飼う際に四角形の木の格子でできたカゴやドーム型の木の格子を鳥の住まいとして使用された経験があると思うがまさにそれである。
要は鳥が逃げ出さないように木で囲って家を作るという事だな。
これがスト2用語に使われた理由としては次の画像をみてもらえればわかると思う。
容赦なくファイヤー波動を放つ豪鬼、そしてその波動を画面端に押され続けひたすらガードし続けるガイル。
普段であれば何発も波動拳が来るようであれば相手の頭上に飛び込んで回避することができる。
しかし、画面端だとそうもいかない。
画面端は後ろに下がれないのでひたすら波動が治まるのを待つしかない。
前に飛ぼうにも2発目の波動にぶちあたってしまうからだ!!
これを回避するには真上に飛ぶ方法もあるが、タイミングが非常にシビアで下手をすれば波動を踏んでしまいがちだしジャンプ力の低いキャラはまず難しい。
一番は昇竜拳の無敵時間を使って波動拳をすり抜けるのがベストだろうね。
しかしこれもかなり難しいわけだが・・・
まあ、これが鳥かごというものは相手をガードせざるを得ない状況にもっていく事だと覚えておいてくれ。
ガードすれば必殺技で削られてしまうというわけだな。
実はこの戦法は画面端に限らずリュウ・ケン・サガットなど相手を迎え撃つ対空技、いわゆる昇竜拳やタイガーアパカを持つキャラには非常に有効となって来るぞぉ~。
【波動から昇龍へのコンビネーション】
これぞまさにグレートテクニック!!
これがリュウ・ケンにおいては非常に有効で基本戦略におけるほんと基本中の基本となってくるテクニックなので要チェックだ。
そしてここで一つ、注意点が!?
それは何かというと・・・
昇龍拳は相手をぎりぎりまで引き付けてから撃て!!
ということだ。
実は昇竜拳は技の出だし、いわゆる龍が天に上るがごとく、拳を天にむけるその瞬間にHITさせる事で相手の体力ゲージを大きく減らすことが可能になって来るのである。
いわゆる、ひきつけ昇龍というやつね。
今度はケンマスターズの画像を見てもらいたい。
さあどうだ!?
画像から見ても一目瞭然だね。
ガイルとホンダに放った昇竜拳は技の根元から発動しているのに対し、バルログには仮面の部分に向けて放った感じがしないかい?
いわゆる「カスあたり、カスHIT!!」なんて呼ばれているが、これじゃあ大きなダメージは残せない。
スト2プレイヤーの脳内再生で表現すると・・・こうだ。
相手がとんでくる→きた!!
↓
よぉ~し、迎えうつぜ~
↓
落ち着けぇ・・・ぎりぎりまで待てよぉ~
↓
よしっ!今だ!!
昇龍拳~~~!!!
とまあ、こんな感じだと思う。
しかし、これが本当に難しくどんなに毎日、昇竜拳をうち練習していたとしても、相手が飛び込んで来るタイミングというのはそんなに余裕があるわけではないので、下手をすれば相手に攻撃されてしまうこともあるのだ。
これではせっかく波動で飛ばしても水の泡。
だから、落ち着いて相手をよく見て昇竜拳を出すタイミングを図るしかないのである。
それには何百、何千試合の中から無意識に技が発動できるようマスターするしかないのだ。
始めの内は上級者が相手だと1勝もできないなんてこともしばしばだが、何度も立ち上がり不屈の闘志でプレイを続けていく事がスト2プレイヤー上級者への近道なのだ。
カッとなって相手を罵ったり、途中であきらめてしまったり、そんなことでは真のスト2プレイヤーにはなれやしない。
是非とも無意識のコントロールを身に着け昇竜拳をマスターしてくれよな!!
今回の鳥かごにおける攻略ポイントまとめ
- 相手を波動拳で押し押して押しまくれ~そして昇竜拳だぁ。
- 昇龍拳は相手の飛び込みを確認したらぎりぎりのタイミングで発動するべし。
- 始めの内は負け続けてもいいのでひたすら鳥かごをマスターすべく修行あるのみ。
以上である。
是非とも頑張って鳥かご時の対空昇竜拳のタイミングをマスターしてほしい!!
かっこいいぞぉ~。
相手をKOする際の決め技が対空昇竜だと本当に華麗に見えてテンションがあがるぞぉ~。
それでは今回はここまで!!
さらばヨガァ~!!
コメント一覧
弱昇龍を根本で当てる。
↓
相手の体力をゴッソリ減らす。
↓
脳汁ブシャーッ!