アメリカ空軍少佐ガイルの投げ技講座

ソニックハネム~ン~!!

イヨッ!スト2ファンのみなさんこんにちはっ!!

なんか今朝方、ジミーブランカ編最後の攻略記事に海外読者の方からコメントが来ていたんだ。

最初はスパムメールかよ・・・

と思っていたがよく見ると「Very intеresting info!Perfеct just whst I was looking for!」との一文が。

翻訳ソフトで和訳してみたら「とても興味のある情報だ!私は探していたパーフェクト~!」と訳されたわけでして思わず「very very thank you」と返してしまった自分ガイル。

それにしてもこんなめちゃくちゃな日本語がわかるのだろうか・・・これって変なメールじゃないよな?w

さぁ~て前回までのジミーブランカ編でブランカ攻略は終了となり今回からはGuile(※グアイル、ガイル)攻略となる。(※少し海外勢を意識してみたw)

 

勢い余って画像を先に載せてしまったが今回のGuile攻略ポイントはこちらだっ!!

部長っ!ガイルの投げ技を徹底検証します!!

↑ ↑ ↑

なんだこいつ・・・w

まあ、ひとえに投げ技と言ってもスト2においては様々な投げ技が存在する。

そんな中、プロレスラーのザンギエフは抜きにして打撃技をメインとするキャラの中でもひときわ異端を発するのがこのアメリカ空軍少佐ガイルなのだ。

空中でのフライングメイヤー・バスタードロップ、地上でのシュドースルー・ドラゴンスープレックス等、(※詳細はキャラボイス編参照➡(アメリカ空軍少佐ガイル投げ技一覧)多種多様な投げ技が存在する。

そんな中でも今回は投げ技の中の王道、「投げ返し」にスポットを当て徹底攻略していくぞぉ~。

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投げ技の歴史を振り返ってみよう

スト2において「投げ」技は一度のつかみで打撃技以上の大ダメージを与えることが出来る事から多くのスト2プレイヤー達に親しまれ愛用されてきた技の一つである。

もともとは初級プレイヤーの対コンピューター戦において、なかなか勝てない事に業を煮やし編み出された荒業の一つとなっており代表的なものに当て投げがある。

  

小パンチや小キックなど軽めの連打系の技で相手を固めさせ、そのまま投げに持っていく当て投げ。

この技はどんな初級プレイヤーでも簡単に相手のダメージを奪うことが可能となっており、連発することでかなりのダメージを与えることができた。

しかし、あまりにもこの当て投げばかりを連発すると相手を怒らせリアルファイトにもなりかねない事態に発展したこともありプレイヤー間の暗黙の了解の下、優位な場合は極力避け、負けそうな場合に攻め込むための手段として用いられてきた。

はたまたこの当て投げの進化版としてガイルのようにソニックブーム発動後の硬直時間が短い場合はソニックで相手を固めておいて投げたり、小キックでワンクッションおいて投げたりと当て投げも随分と進化してきたものだ。

この卑劣な技として知られてきた「当て投げ」が今となっては「極度の当て投げはやめよう!!」、そんなルールはどこへやら。

投げられる方が悪い!!」と言わんばかりに執拗に当て投げを繰り返し、その勝利がさも自分の実力のようにアピールするプレイヤー達が存在したのである。

まさに、「不戦の約定解かれ申したぁ~!!」状態に突入。

しかしそんな中、一方的な投げに泣き寝入りするのを覆すが如く編み出されたのが「投げ返し」と呼ばれる返し技の一種である。

特にガイルに見られるような投げ返しは見事なまでの返しとなっており、その姿は燕返しのごとき美しさを形成すると言っても過言ではない。

さぁ~て、ではその「投げ返し」とは一体、どんなテクニックなのかご披露しようではないか。

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これが投げ返しと呼ばれる返し技の極意だ!!

それでは本題に入って行こう。

ガイルにおける投げ返しとは以下のような投げ技における返し技の事をさす。

 

相手が打撃技を当てた後に投げに来たところを間髪おかず投げ返したり・・・

ガード後に投げに来たところを・・・

 

絶妙なるタイミングで投げ返す!!

これが非常に難しく、投げ返すのも至難の業となっている。

では、どうすれば投げ返せるかと言えば対応策としては以下の通りだ。

①ガイルのように中パンチ・大パンチ、両方に投げが存在する場合は中→大へのずらし押しで投げ返す。

②相手がガードさせようと突進してきたときに投げ返す

③斜め後方へのバックジャンプで攻撃しながら逃げる

①の投げ返し対策としては投げボタンを中から大へと繋ぐボタンずらしテクニックで対応だ。(※ボタンずらし昇竜拳参照➡ボタンずらしテクニック参照

②は目押しを駆使し相手が投げようと接近してきた際に吸い込むように投げ返すテクニック。

③は投げ返しではないがどうせ投げられるなら緊急離脱するのを前提に返すテクニックとなっている。

しかし、③に至ってはしゃがみ中足、灼熱波動拳なんかを当てられるリスクもあることを覚えておこう。

いずれも50:50、フェイフティフィフティとなっており、返すタイミングと目押しが完璧でないと当て投げの餌食となるため、まさに真っ向勝負の投げ対決となる。

よって完璧なる投げ返しは存在しないがこれらの返し技テクニックにより一方的な投げだけは阻止できることができると言うわけだな。

ガイルにおける投げ返しまとめ

以上、3点の投げ返し攻略テクニックをお伝えしてきたわけだが「別にこれガイルじゃなくてもいいんじゃね?」と言うおちは無しにしておいて頂きたい。

現に、ガイルの投げにおいては若干ではあるが大パンチによるドラゴンスープレックスよりも中パンチによるシュドースルーの方が投げ間合いは広い。

それに先ほどの投げるタイミング・目押しを駆使すればそう簡単には執拗な当て投げに陥ることもないだろう。

空軍少佐ガイルの戦闘機パイロットで訓練された実力を持ってすれば並みのキャラの投げ技など止まって見えるものよ。

いまこそエアフォース(air force)としての実力を知らしめるのじゃ~!!

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