スト2ファンのみなさんこんにちは~拳を極めたい者ゴミバコです。
前回をもってベガ攻略編は終了となりこれで全てのキャラ攻略が終了した事になる。
これでキャラ攻略編は終了~めでたしめでたし・・・。
ん!?
なんだ!?
我、拳を極めし者なりっ!!
うぬの無知さ、その空っぽの頭で知れい!!
ぬおぉぉぉ~!!
ここであろうことか拳を極めし者、豪鬼の乱入だぁ~。
実はこのスト2ブログ、豪鬼に関する攻略内容があまりにも薄かったものの豪鬼ファンが多く豪鬼記事はたった1記事にも関わらず人気ページTOP5に入るほどなのだ。
やはりここは皆の期待に応えるためにも豪鬼編を基礎から徹底攻略するしかないよなっ?なっ?
非常に期待しておいて頂きたい。
てなわけで記念すべき豪鬼攻略一発目、それは3大波動拳についての攻略だぅ~。
果たしてどんな波動拳の極意が飛び出すのか、波動拳の威力に吹き飛ばされないようしっかりと自宅の柱にでもしがみつきながら見てくれよなっ!!
豪波動拳たったの一発でダウンを奪える事実が発覚!?
豪鬼の3大波動拳と言えば豪波動拳・灼熱波動拳・斬空波動拳の3つからなる。
どんな波動拳かは多くのプレイヤー達も承知だろうが実はこの豪鬼の波動拳にはもっと奥深い隠された性能があったのだ。
豪鬼と言うキャラはスパ2Xで登場したものの隠れキャラであり無敵キャラと言っても過言ではない強さにあったため対戦では暗黙の了解で使用を禁じられたキャラ。
それゆえにこのキャラの細部に渡るまで知り尽くしたプレイヤーは数少ないと言えるだろう。
まずは豪波動拳から攻略していこう。
この豪波動拳、見た目としてはリュウ・ケンの波動拳とほぼ同じように見えることだろう。
しかし・・・
この豪波動にはとんでもない力が隠されていたのだ!!
発動形態は小・中・大の3つの威力から成る。
小・中はどちらかと言えばリュウの波動拳の形状に似ており弾が大きく威力もある。
ブシュ~!ブシュ~!!とレーザービームのような音を立てるのが特徴的だ。
が、問題は大豪波動拳だ!!
実はこの大パンチでの豪波動拳、なんとたったの一発をHITさせることで相手をダウンさせることが出来るのだ!!
この意味がわかるかな?
要するにどの位置からでも大豪波動拳がHITすれば1HITでダウンできるw
おまけに灼熱波動拳と違って必殺技発動時の硬直時間も短いため非常に隙も少ない。
よって地上戦でガンガン撃ちまくればいとも簡単にダウンが奪える事態に。
ちなみに相手との距離がどのくらいまで有効かと言えば、1P側と2P側のキャラが画面端同士で目一杯離れていればダウンはしない。
それが画面端から1センチでも離れようものならダウンする。
さすがに両者が画面端同士にいる状況はありえないので結局はどの位置からでもHITすればダウンが奪えると言う事だ。(※ほんとありえないw)
おまけにコンボの一環として絡めれば恐ろしい事態になることは言うまでもない。
まさに拳を極めし者だけのことはある。
しかしこれはくれぐれも大豪波動拳のみ有効で小・中はダウン性能はないことを覚えておこう。
豪鬼の灼熱波動拳は何ヒットからダウンするのか?
お次は灼熱波動拳の出番だ。
こいつの場合は技発動時に一瞬、ドラゴンボールの悟空の様に「フンッ~!!」と両方の拳に力を込める動作を伴うため発動までに時間がかかる。
これが時間的には短いがスト2対戦においてはこの0コンマ数秒が勝敗を分けるだけあって例え豪鬼と言えどこの硬直があってはむやみやたらに連発できない。
できれば安全圏内の中~遠距離からぶっ放す必要がある。
とは言え、この灼熱波動拳の威力はすさまじく例えガードされたにしても小で1HIT、中で2HIT、そして大灼熱波動になると何と3HITをも可能にするのだ。
3HITあればガードされても「ガッ!!ガッ!!ガッ!!」と削り効果も絶大ゆえに多用して行きたい所だ。
ここまでは灼熱波動拳の基本性能。
驚くべき事実はここからだ。
ではこの豪鬼の灼熱波動拳、何ヒットからダウンするのか知っているかな?
実はこれ、2HIT以上でダウンするのだ!!
ということは、小灼熱であれば1HIT、中であれば2HIT、大であれば3HITするため中・大灼熱であればダウンを奪えると言うわけだ。
大灼熱の場合はあまりにも威力がありすぎて当り方によっては2HITで相手がぶっ飛ぶケースがまれに見られるが基本は3HIT後に飛ぶ。
ダウンを奪いたければ中・大灼熱波動拳を発動させる必要があると言う事だな。
技発動時の硬直時間が長いのをカバーするためにはしゃがみ中足などコンボを絡め相手を固めておいて放つのも効果的だ。
完全無敵の斬空波動拳で向かうところ敵なし状態に!!
ラストを飾るのは斬空波動拳だ。
これは空中で豪波動拳を打つ形となるわけだが最もいやらしいところは小・中・大によって落下速度が変わるところだ。
大斬空波動拳は速度が超早いため対空向き。
小斬空波動拳は速度は遅いが45度近くの角度で真下に向けてゆっくり落下して行くので接近戦を許さない。
つまり言い換えればこうだ。
相手との間合いを完全に計算しカウンターされない斬空波動拳を撃てば完全無敵と言う事だ!!
この斬空波動拳を持ってしても相手に付け入る隙を与える様であればそれは立ち回りに問題があると言う事だな。
唯一、空中で発動後に着地するまでが隙だらけ状態になるがそもそも接近されないよう、相手との距離に応じて使い分ければ突っ込ん出来たところで斬空波動拳のバリアで防ぎきれるのだ。
まさに完全無敵の斬空波動拳。
アーケード版の真豪鬼はこの斬空波動拳が両拳で一度に2発も出るため防ぎきれるわけがないのだ。
ほんと、とんでもない技としか言いようがない。
空中で波動拳を撃つ事自体、並外れたキャラ性能ではない。
まさに波動拳の最終究極形態ともいうべきだろうか・・・。
豪鬼の3大波動拳まとめ
豪波動・灼熱波動・斬空波動拳。地上戦から空中戦に至るまでどれを選択してもその威力は他のスト2キャラにおける必殺技の比ではない。
拳を極めると言う意味がこの豪鬼を使う事でまじまじと実感できることだろう。
さすがにこの攻略全てを対戦相手に活かし立ち回っていてはブーイングの嵐だろうが仲間内などで和気あいあいと豪鬼合戦というのも面白いだろう。
また、トレーニングモードでこの豪鬼の三大波動拳を連続攻撃に加え、超破壊力を秘めた自分だけのオリジナルコンボを見つけ出すのも良いだろう。
まあ一番はとにかく地上戦でたったの1HITでダウンが奪える大パンチでの豪波動拳を連発することだなw
しつこいようだがゲーセンでこれだけは本当にやめておいてくれ。
でないと本当の台パンチが飛んで来るかもしれないぞぉ~(笑)
コメント一覧
豪鬼の灼熱波動拳はホントにずるいw
まず灼熱波動拳を通常技で出せるのがズルすぎる!
ふははは~我こそは拳を極めし者、豪鬼。
灼熱波動拳(大)の3ヒット攻撃は真空波動拳をバシバシ撃つレベルに相当するレベル。
あの「フンッ!!」と構える硬直さえなければ本物の鬼になれたかもしれないな。