スト2ファンのみなさんこんにちは。
最近、DJのマシンガンアッパーに増々磨きのかかってきたゴミバコです。
いきなりですが今回、みなさんに謝らなければならない事があるので聞いてほしい。
それは昨日のことだ。
いつものように低賃金労働から帰宅した自分は鼻をほじりながらメールを読んでいたのだがその中にこのスト2ブログを通して頂いた一通のメールが・・・その内容にはこう書いてあった。
非常に丁寧な文章で「ごみばこさんお元気ですか?」から始まり、「何ともやさしそうな人やなぁ~」と思いながら目を下の方に通し読んで行ったわけだが我が心は一瞬にして氷の様に固まってしまった。
というのもその文面の中にこう書かれていたからだ。
ゴミバコさん肉体改造は進んでいますか?
ムッキムッキの画像をプロフィール欄にアップしてもらえるのを楽しみにしています。
肉体改造!?
なにそれ?おいしいの?
と思った自分だったが3秒で「ハッ!!」と過去の記憶を思い出した。
やっべえええ!!
そういや筋トレして筋肉美をプロフィール画像に載せると言ったの自分だった~。
今の自分は筋トレしてリュウのような筋肉になるどころかスト2で言えばバーディやルーファス、北斗の拳で言えばハートのような体形になろうとしているではないか。
ほんっと無責任人間とはこのことである。
メールくれたマンゴーズさん、ムッキムッキ画像を期待していたみなさん、本当に申しわけね~。
しかしまぁ、そこは拳を極めたい者ゴミバコ、3カ月もあれば十分である。
今一度、今一度チャンスをほしい。
必ずやリアルリュウになって見せるぜ。
それでは今回のダイヤグラム検証・攻略に入っていこう。
今回もDJ戦におけるダイヤグラム攻略となるわけだが、今回の対戦相手はスペインの狂える毒蛇の異名をもつシャドルー幹部、バルログが相手だぁ~。
この両者のダイヤグラムは以下の通り。
DJ vs バルログ ➡ 4.5 : 5.5
バルログの速さは音速の如し。
DJは上から横から鋭い鉤爪で迫り来るバルログを捉えることができるのだろうか?
DJの反応速度を上回るバルログの敏捷性その目でとくと見よっ!!
バルログの敏捷性、それはスト2最速のスピードを持ち、2番手の春麗・キャミィさえも凌駕する。
この音速戦士バルログがDJとぶつかり合うとどうなるか?
DJはスピードだけでバルログに攪乱され手も足もでない展開に陥ってしまうこと間違いなしだ。
技の出が素早いしゃがみ中パンチによる牽制、そしてスライディング。
さらにはバルセロナアタックと見せかけての前方飛び込みからの鉤爪攻撃。
これがめちゃくちゃ早く、DJお得意のジャックナイフで対応しようにも間に合わない。
わかっていても反応が間に合わない、それがバルログの速さを象徴していると言っても過言ではない。
基本、バルログはこれだけで勝てる。
しかし、これだけに留まらないのがバルログの強さ。
華麗なる前方転身、クリスタルローリングからの投げ。
DJがとっさに身構えたところを一気に投げに行っている。
また、投げと言えばこれっ↓
スーパーコンボ、ローリングイズナドロップの存在だ。
こいつが極めて劣悪な技でなんとDJ側が飛んできたバルログにジャックナイフ対空で合わせたとしてもその裏をかき、掴んで一気に投げに行けるのだ。
ダンッ!!ダンッ!!ダンッ!!
仕掛けたバルログ側からすれば3回拍手で手拍子しそうな喜びようだが、技をかけられたDJ側からすればたまったもんじゃない。
これが「ちっ!!バルログかよっ!!」と舌打ちされ煙たがられるバルログの存在に他ならない。
とにかくチート級並みの速度と上空からの攻撃力を兼ね備えたキャラ、それがバルログなのだ。
この一撃にかけろっ!!ワンチャンスで勝利可能なマキシマムコンボの威力
縦横無尽に飛び交い攻撃をしかけてくるバルログに対しまず最初に覚えておいてもらいたいカウンター技がある。
それがバルログがDJのダウンを奪う際に仕掛けてくるスライディングに対し「ひじ打ち」を繰り出す事だ。
これでバルログの出鼻をくじけっ!!
地上戦においてはこの技を習得しているだけでも絶大なカウンター効果がある。
そして問題は対空における対処法だ。
バルログが上空に飛び上がろうと壁を蹴った瞬間であればジャンプ小パンチ・小キックで対応できる。
このジャンプ小パンチと小キックは発動滞空時間が非常に長い為、爪で攻撃される前にカウンターが取れるというわけだな。
バルログの飛びに対するカウンターはまずはこれで一件落着。
問題は起き上がり時における対処法だがこれもバルログが接近する前であれば立ちアッパーで難なく落とせる。
しかしぎりぎりの状態での爪攻撃においてはジャックナイフカウンターを仕掛けるしかない。
上手く拾えばジャックナイフ対空からのソバットカーニバルで追い打ちできる。
とはいえ、間に合わないものは間に合わない。
表・裏の区別のつかないフライングバルセロナアタックは回避しようにも回避できない状況に陥ってしまうため、やはりDJはダウンを奪われないように立ち回る事と、バルログのフライングバルセロナアタックの仕掛けに合わせカウンター攻撃で迎え撃つのがベストだ。
この絶妙なる立ち回りを我が物としバルログの寄りを阻止するのだ!!
その立ち回りが出来てこそDJにもバルログをカウンターで捉え攻め込むすきが出来ると言うもの。
ダウンさえ奪えばマキシマムコンボを叩き込む最大のチャンス!!
まずはめくり中キックからのしゃがみ小パンチ、そしてすかさずしゃがみ小キックをはさみ一気にマシンガンアッパーへと繋いでいこう。
この一撃でバルログをピヨらせ、さらなる追加コンボでKOまで持って行けるのだ。
これがあるからDJは強い。
やはりDJはマシンガンアッパーを絡めたコンボをいかに叩き込めるかがバルログ攻略の大きな鍵となるだろう。
音速で動き回るバルログをマシンガンアッパーで捉えた時の快感は何物にも代えられない至福の時間が訪れること間違いなしだ。
意地でもマシンガンアッパーを決めきってくれよなっ!!
今回のDJ vs バルログ戦におけるダイヤグラム攻略総評
DJ vs バルログ戦いかがだっただろうか?
スト2最速のスピードを持つバルログに苦戦を強いられるDJだが「たった一度のワンチャンス!!」で形勢逆転が可能となる組み合わせがこのDJ・バルログ戦だろう。
目で追う事も大切だが人間と言う物は限界があるように反応速度で後れをとってしまうもの。
その反応速度を間に合わせるために必要なものがあらかじめ敵の動きを予測し、敵の動きをコントロールするための立ち回りと言う訳だ。
確かにDJのスピードとバルログのスピードでは天と地の差があるだろう。
しかし、スト2はスピードだけにあらずっ!!
プレイヤー自信による絶妙な立ち回り、ドンピシャリのカウンター、完璧なるコンボが完成することでそのキャラの本当の強さを引き立てられるのだっ!!
コメント一覧
どうも、例の自称deejay最近王者のCJNです!
バルログはマジで厄介です…
だからこそ、こっちからは仕掛けず、バルログの一瞬の隙をついてカウンターで対処する→殆ど「待ちdeejay」
これがCJN流バルログ対策です!
↓
スライディングは出かかりのタイミングでしゃがみ中足で
一方的にダウンを奪えます!
ヒョー攻撃は軌道をよーく見て、フェイクではなく、ガチならば、ジャンプ弱パンチ
この2つを駆使した、至極シンプルな体振る舞いで何とか行けます!
相手もガイルならば、サマソ潰しヒョーバルとかは、熟知してますが、deejayは意外とそうでないんです!
バルログには待ちdeejay!
コレに尽きます!
CJNさんこんにちは。
バルログ対策は確かに面倒だし、一度ヒョ~ヒョ~飛び始めてしまえば下手をすればそれだけでゲームセットになることも多い。
色んな対策があれど根本的には2つしかないと思っています。
1.バルログの飛びに合わせて対空アタック時間の長いジャンプ小パンチかジャンプ小キックで落下させる。
2.ヒョーバル時に自キャラの手前落ちの瞬間を狙ってエアスラッシャーでダウンを奪う。
こうしてバルログを地上戦に持ち込み、起き上がり時にまとわりつきコンボと投げの二択。
舞い上がろうとしたら同時にジャンプし再度、ジャンプ小攻撃で迎え撃つ。
これが基本だと思う。
確かにCJN戦法も有効だとは思うのですが上級者バルログになるとスライディング➡しゃがみ中爪で牽制し、隙をついて投げにくる。
エアスラッシャーを打った瞬間に運が悪ければバルセロナアタックでグサリ・・・なんてこともあるからね~
やはりバルログ戦は長期戦よりも短期戦で決めるしかない!?