サイドワインダーキックに隠された3つの技性能を使いこなせ!!

スト2ファンの皆さんこんにちは~超ゴミバコです。

しっかし最近はすごいね~朝から雨・雨・雨。

我が宮崎県はまさにサイコクラッシャー状態~!!

この雨は一体いつまで続くのか・・・皆さんも気をつけてくれたまえ。

濁流に流されてもダルシムは助けてくれないぞぉ~。

それでは今回のベガ攻略に入っていこうと思う。

今回のベガ攻略はなんと!?

斜めジャンプ中の膝攻撃(※通称、サイドワインダーキック)におけるめくり効果の検証だぅ!!

またまためくり攻撃、まさにベガはめくりの鬼としか言いようがない。

めくりジャンプ膝攻撃と言えば読んで字のごとくめくりからの連続攻撃の起点となる技だ。

しかしこのジャンプ膝攻撃はそんな単純な技ではなかったのだ!!

それではさっそく行ってみよう。

めくりジャンプ中キック攻略への扉、今こそ開かれん!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

サイドワインダーキックはこうやって使いこなせ!!

サイドワインダーキックには大きく分けると以下の3つの効果がある。

  • 相手の起き上がりにめくりを仕掛ける
  • 相手の起き上がりにしゃがみガードを粉砕する
  • 表・裏ガード判別不能状態への攻撃

以上の3点だ。それでは1つ1つ解説して行くぞぉ~。

まずは1つ目、相手の起き上がり時におけるめくり攻撃

これはいたって基本中の基本。

ベガの斜めジャンプ中キックの優れた利点は非常に横方向へのめくり範囲が広い

さらには上段から中段にかけて縦方向へのめくり範囲も広い

この縦・横のめくり範囲の広さからベガは非常に相手をめくりやすく一度HITしてしまえば「めくり中キック→立ち小キック2発→しゃがみ中キック→サイコクラッシャー」で大ダメージを奪えることは言うまでもない。

2つ目の相手の起き上がり時におけるしゃがみガード粉砕

これはちょっと変わった攻撃方法だ。

見た目としては相手の起き上がりに合わせてジャンプ中キックをHITさせるわけだが実はこれ、なんとしゃがみガード状態だとHITするのだ!!

言い換えれば立ちガードでないと防ぎきれない。

スト2プレイヤー達は自然としゃがみガードをしてしまう習性が多くある。

それは立ちガードだと下段がガラ空きになるリスクを避けるためにしゃがみガードに踏み切るわけだ。

しかしここに盲点があるっ!!

このしゃがみガード状態時に頭部すれすれに当たるか当らないかでジャンプ中キックを繰り出すことでHITできると言うわけだな。

そして3つ目・・・。

これこそが今回、最大の目玉!!

この技こそベガに絶対に欠かせない技なのだ。

スポンサーリンク

サイドワインダーキックで表裏攪乱めくりを実現せよ!!

ふふふ・・・とうとうこの技を伝授する時が来たようだな。

それでは最終奥義いくぜ~。(※ど~せたいしたことないんだろ?とか思っていそうw)

まず最初に断っておくがこの技は1回ぽっきりの技だと自覚してほしい。

と言うのも不発に終われば隙が生じカウンターされてしまうからだ。

どんな状況で発動させるかだが・・・

あと1発、もういちげきを相手に与える事が出来ればピヨリそう!!

こんな場面に活かしてほしい。

まずは相手の起き上がりにサイドワインダーキック攻撃。

ここでHITすればめくりから先程のコンボに持って行ける。しかし大抵の場合はガードされがちだ。

ここからがこの捨て身のジャンピングニーの本領発揮となる。

いいかぁ~よぉ~く見ておいてくれよぉ~。

まずはいつものように斜めジャンプで飛び込み膝攻撃(※サイドワインダーキック)を出す。

相手にガードされる。

この時1P側から仕掛ければ相手はサイドワインダーキックに対して右方向へガードを入れる。

ベガが着地した際、お互いが向い合せになる。

この時、相手は右方向にガードを入れているためノーガード状態になる。

ここで瞬時にベガのサイドワインダーキックを仕掛けるのだ!!

相手は慌てて左後方にガードを入れるも間に合わない、また間に合ってもしゃがみガード状態だとガード不能になる。(※正解は立ちガード)以上だ。

まんまと表裏を攪乱させHITでフィニッシュ!!

とまあこんな流れかな。

この技の凄い点はガード攪乱だけに留まらず、その一歩先を読んだしゃがみガードまで破壊してしまうところにある。

いやぁ~恐れ入ったね。

まとめ

斜めジャンプ中の膝攻撃、通称サイドワインダーキック。

めくり効果+表裏攪乱+しゃがみガードクラッシュ」まさに3点お得セットとはこのことだ。

この3つの技性能を駆使すればピヨリまで持って行ける確率もぐんと上がることだろう。

ピヨらせてしまえばこっちのもの。瞬く間に勝負は決するのだ。

ベガはここまで持っていくのが至難の業なんだけどね~。

まぁ今回のジャンピングニーを使いこなせば立ち回り的にはかなり有利な状況に持っていけるはずなのでこれを見逃す手はない。

それでは今回はこの辺りで~ジャンピングニ~!!

コメント一覧