破壊力抜群!!これがザンギエフのスクリューパイルドライバーだ!!

フンガ~!!スト2ファンのみなさんこにゃにゃちは~。

ロシアレスリング会の帝王ゴミバコです。

今回も懲りもせずキャラ攻略に入っていくわけだが、今回からは赤パンがお似合いのザンギエフにスポットを当てて攻略していくぞ~。

で、色々考えた結果、初回を飾るにふさわしいスクリューパイルドライバーについて攻略していく事にした。

 

フンガ~!!

言わずと知れたスクリューパイルドライバーの威力はスト2キャラの中でも最上位の破壊力を秘めている。

初代スト2においてはこのスクリューパイルドライバー一発で敵の体力の4分の1近くを奪うことが可能となっており、リバーサルのような返し技を知らないプレイヤー達は一度ダウンしたら終了させられる場面が多々見られた。

レバー一回転+パンチで発動させる必要があり、当初は非常に難易度の高いコマンド入力を要求されたが実際には4分の3回転のレバーで発動できる事やレバーをはじきながら入力することでいとも簡単に発動させることも可能となった。

そんなスクリューパイルドライバーだが実際には「スクリューの基本」を習得していないプレイヤーも多い。

そこで今回は初心に戻り「スクリューをいかにして出すのか?」、はたまた「実戦で活かせるスクリューテクニックとは何か?」について伝授して行こうと思う。

ではでは、スクリューパイルハラショー!!

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スクリューパイルドライバーはこうやって掴め!!

まず初めに確認しておきたいことがスクリューパイルドライバーは「単独で掴みにいくか?」それとも「固め技から掴みに行くか?」の2つに分かれるわけだが、一般的に立ち小キックやしゃがみ小パンチを当ててから掴みに行くのが基本となる。

起き攻め時などに通常技を重ねてからスクリューを放つことでタイミングも取りやすくコマンド入力も非常にしやすい。

しかしその反面、相手側からしても「小足で一回固めた後に掴みに来そう」と感覚的にわかりやすいためリバーサル必殺技で返されてしまうものだ。

そこで必要となるのが相手のリバーサル技を出させないように掴みに行くことが重要となる。

では、どうすればよいのかと言うと・・・

このようにジャンプ小キックから投げると見せかけてしゃがみ小キックでさらに固めることで相手への反撃をさせない効果がある。

めくりジャンプなどからしかけると溜め系キャラはまずもってリバーサル不可能となるため、「いかにして相手を固めるか?」が大きなポイントとなってくるぞ~。

このように固めてから掴みに行く立ち回りに定評のあるザンギエフだが、時代の進化と共に考案されたものが「はじきスクリュー」と呼ばれるスクリューコマンド入力である。

 

なんと・なんと!?

これだけ離れた間合いにおいても吸い込むことができるのだ!!

この間合いを完璧に覚えておき、間合いに入った瞬間にレバーを前方から下方向へさらには上へとクルリと高速ではじくように回すことではじきスクリューが完成する。

この「固めとダイレクト」のどちらからでスクリューパイルドライバー発動させて行くことでいかにスクリューを警戒しようとも掴みに行ける確率が上がるようになったのだ。

これぞプロレス技の真骨頂とも呼ぶべきスクリューパイルドライバーはこうして誕生したのである。

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ザンギエフのスクリューパイルドライバーまとめ

基本となるスクリューパイルドライバーの出し方についての説明は以上だ。

まぁ普通、こちらがキャラ選択画面でザンギエフを選択した瞬間に相手はスクリューを警戒する、いわゆる「スクリュー警戒モード」に突入してしまうのでそう易々と掴みに行く事は出来ない。

そこを固め技で掴みに行く、あるいはスクリューの吸い込み間合いを完璧に脳裏に叩き込みその間合に入った瞬間に高速コマンドを入力することでザンギエフと言う敏捷性に欠けるキャラを最大限に活かすことが出来るようになるのだ。

むやみやたらに掴みに行くようでは素人ザンギ使いと言わざるを得ない。

次回はさらなる高等テクニックを活かしたスクリューパイルドライバーの世界へ君たちを招待しようではないかか。

ではではハラショ~!!

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